★GROSS(ドイツ歯科技工マイスター　大畠一成）のBLOG！！★　 ●歯科界の動向●

●ドイツにおけるラボ、いわゆる、「歯科技工所」の設備構造基準は厳しい。その中で、環境、設備、そして人間工学など様々な角度から考察した上で出来上がったラボです。名称は『DENTHETEK!』。社長はマイスター『ZTM.Dieter Lingweiler』です。宜しくお願いします。

●ドイツそのものの文化、政治、経済などにおける、発想の角度の違いを綴じ込んだものです。

●左の写真は機能を重視したデスク（全て、FREUDING社製）、その向こうに見えるのがセラミックス築盛用のデスク、各デスクにモニターが装備され、患者さんのお口の画像を観察しながら製作することが出来ます。

●右の写真は患者さんのお口を直接観察し、歯の色調、形態などの分析に使用する部屋です。画像もここで撮影し、コンピューターを用いた画像解析装置「SHADE EYE 2(松風社製 = 日本の製品ですよ！)も装備しています。

（日本では直接「歯」を造る歯科技工士の患者さんとの直接的体面行為は禁止されています）。