カテゴリ:学習の足跡
先月偶然に手に取った「大学通信教育ガイド」
以来大学へ入学することばかりを考えている。 学校を決めたのはいいが、問題はコース。 その短大にはいくつかコースがあり、どのコースを選択すべきか決めかねていた。 次の仕事が決まっていないため、後期に入学するつもりでいるので急ぐ必要はないのだが、やはり方向だけは決めておきたい。 その相談もあり、名古屋で行われた入学説明会に参加した。 会場には30分くらい前に着いた。 う~ん、一番乗り。 適当に席につき、もらった資料に目を通す。 しかし私は気づいていた、後方にテキストが並んでいることを。 今回ここまで足を運んだもう一つの理由は、実際に使うことになるテキストを見ることが出来るから。 コース選択以上に悩んでいたのが、はたして自分が勉強についていけるのかということ。 テキストを見てもチンプンカンプンでは、入学しただけで終わってしまう可能性大。 ひととおり資料に目を通したあとテキストを見に行った。 パッと見た感じだと、私でも頑張れば何とかなりそう。 ちょっと安心。 説明会に来た人は20人いなかった位だったと思う。 途中から入ってくる人も多かった。 30分だけの説明会に遅刻? もともと相談だけのつもり? 卒業率が高く、レポート・試験も決して落とすためのものではないので難易度は高くなく、試験にもテキストを持ちこむことが出来るという。 社会人でも学びやすい体制は整っているし、テキストも分かりやすく作られているらしい。 しかし逆に不安にもなる。それで卒業して学位に恥じない学力がつくのだろうか。 大学とは言え、しょせん入試もない通信? とはいえ私の一番の目的は学歴。 始める前から考えても仕方が無い。 私が学力のつく勉強をすればいいのだ。 個別相談はYさん。 すごくいい人だった。 じっくりいろいろ話が聞けた。 コースは自分が一番興味のあるものではないと続かない。 卒業することが大きな目的だからと言う。 スタッフさんが丁寧だと安心する。 今の仕事に近いコースにしようと思う。 それがいちばん確実で、将来に繋がる確率も高い。 入学する日を思うと今からワクワクしてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.22 16:01:58
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