K-ABC検査結果説明の際のアドバイスK-ABC検査の結果説明の際のアドバイスメモ小学5年(2003年)の初夏にK-ABC検査結果の説明を受けました。 以下その際のアドバイスのメモです。 言葉の操作は悪くないので 漢字などもそのまま覚えるのはきついけれど 意味のある世界にまとめられていたら覚えやすい。 書くときに言葉にさせ、スムーズに言葉が見つかって来るかどうか? 人の名前、色の名前がひっかからないか?等をチェックするように。 単語そのものは出てきているけれども文章として話さなければ駄目なので 表現を補うようにする事もポイント。 新規学習事項の取り掛かりに困難が見られるので 平均レベルに達するまで支援が必要。 単純なパターンを与えてフィードバックをきちんとする。 説得で学習をしていく。 の繰り返し。 積み残しを少なくするように。 まとめ(by グロワーズ) 空間認識の訓練、新規事項の反復練習、漢字の形態 把握訓練などを、プラスのフィードバックを繰り返して粘り強く指導すること。 HOMEへ|次へ ジャンル別一覧
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