|
カテゴリ:お菓子
この時期になると、ど~しても作りたくなってしまうものがあります
それは、シュトーレン 最近は、パン屋さんでもお菓子屋さんでも良く見かけるクリスマスの代表的な食べ物。 シュトレンという名前は「坑道」を意味し、トンネルのような格好をしているためについた。粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、これが幼子イエスを産着で包んでいるというふうに見たてられているらしい。 クリスマスを待つ4週間の期間であるアドヴェントの各週末に、イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるというお祝いをする。その際、身内や身近な友人とささやかにティーパーティをし、シュトレンを薄く切って賞味する。ドイツではクリスマスと言えばケーキではなく、シュトレンであると言えるほど、一般的である。 ザクセン州(旧東ドイツ)のドレスデンが、このお菓子の発祥の地だといわれている。 <Wikipediaより引用させて頂きました!> 私はこれを作りために、毎年ラムレーズンを仕込んでいると言ってもいいくらい 今回もそのラムレーズンをたっぷり使って、シュトーレン作り開始です♪ 今回はラムレーズン、オレンジピール、レモンピール、ドライイチジク、ピーカンナッツを入れて作ってみました 小ぶりな物が6個も完成 作っている時の工程写真も載せたかったのですが、急にデジカメが動かなくなってしまい・・・ ちょっといろいろ触っていたら復活しましたが、もう5年も使っているデジカメは寿命かしら?? 話は戻り・・・ せっかくですので、クリスマス仕様にラッピング 可愛く出来たでしょ?? 今日お会いした友人にお配りしたのですが、皆さんとても喜んでくださって でも・・・ 生地の配合はレシピ通りなんですが、ドライフルーツの量や組み合わせなどかなり適当に作ってしまったこと、そして何より(いつも味見役の)主人も私もシュトーレンは苦手な為、 味見をしておりません^^; くれぐれも、味の保障はしませんので って、こんなシュトーレンを貰ってもらった友人はお気の毒 友人のブログを拝見させて頂き、友人宅の素敵なインテリアを参考に・・・ 新居に移ってから、我が家は「壁にピン(釘・画鋲)を打つこと禁止」令が主人から出ている為、壁に飾り物をすることができません。 旧居でインテリアとして飾っていた製菓学校のディプロマ。泣く泣く新居ではクローゼットの中に・・・ 友人のブログに、棚の上にそのディプロマが綺麗に並べられておりました♪ これだわ~と、思い、即実行 ディプロマの前にシュトーレンを並べたら、お店屋さんみたい この棚は、新居にて唯一造り付けて頂いた家具。 まだまだインテリアが未完成な我が家。これからいろいろ楽しんで飾り付けていきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 29, 2008 10:24:09 PM
|