2014/09/06(土)09:07
ススキの季節
ヒグラシとコオロギ
えのころぐさとすすき
秋はそこかしこに
営利企業・利潤追求組織は利潤源泉の拡大を求めます。
バブルがはじけた後大企業は、金融機関からの借り入れを敬遠し内部留保を増大する傾向にあります。借入先を求めて金融機関は個人の住宅ローンなどを借りやすくし、個人の住宅ローン破産が増大しています。
消費財の購入層が減ると販路拡大が望めないので「移民」という発想が生まれます。
最大かつ効率的な浪費は戦争です。(そちらに向かう方向性も見えてきました)
病院は「病気の人」が増えないと経営が成り立たないので、コレステロール値の平常枠を操作して薬を出します。
拡大、右肩上がりの経済成長を望んでいるのは誰なのか?
多重債務者や破産、病人を増やして誰が嬉しいのか?
「今あるものが効率よく巡っている」それで必要十分です。