SURAP BOOKに思いをはせて

大切なものを大切にしまっておきたい時、皆さんはどうされますか？ 私にとって一番大切なものは、やはり、あの方より頂いたお手紙です。 当時から保存方法を考えていましたが、私はスクラップ・ブックという方法を選びました。 本当は一冊に収まらないくらいのお手紙を収めたかったのに・・・・・。一冊で終わってしまいました。手に取る度にお手紙を読もうか否かと思いながら・・・・・。 残念ながら、お手紙を差し上げる方がいらっしゃらないので、新しく先に進んでいくスクラップ・ブックを創ろう！と心に決めました。 素材は、ポラロイド写真。ブックの形式も変えて新規でスケッチ・ブックを用意しました。まだ、何もない真っ白な白紙に自分の思いを綴じていこう。楽しさ、切なさ、悲しさ、、、、、、。 スクラップ・ブック＝「思い出を綴る」　これを合言葉にしていこうと思う。 今のままでは　　 ＝「悲しみを綴った一冊」　でしかないからだ。 自然な形でこの綴る作業をこなしていきたいとおもう。