GRIFFINの手紙

2014/04/16(水)17:24

過去にしか情熱を感じないとき

落ち込み気分…(6)

人間は生きていると、いろんな刺激を受けるし、もちろん他に与える。 その範囲が広ければ広いほど、影響を受けたり、与えたりする。 そんなのは当たり前のこと。 だが、そこには情熱がなければ、右から左へ流れてしまうのだ。 《音楽》には興味がない。 《芸能人》には興味がない。 《スポーツ》には興味がない。 《お酒》には興味がない。 そんな事を言っていたら、自分が何に興味があって、 どんな事に情熱を傾けて生きてきて、これから生きていこうとしているのか 正直、分からなくなった。 仕事柄、《鉄道》には明るいふりをしてきたが・・・ 正直 語れるほど豊富な情報を持っていない。 しかも、今はそういった仕事に従事していないので、何も機能しない。 趣味の範囲で、情報を少し追っているだけだ。 どうやら、先に進むには、過去の情熱の発掘だけでは情熱が足りないらしい。 新たに何かに興味を持って情熱を燃やさなければ・・・ いずれ燃料切れか、 不完全燃焼を起こして、情熱を燃やせない人間になってしまうかもしれない。 それだけは回避したい。 ↑い・わ・ゆ・る 小宇宙(コスモ)を燃やせっ!て感じかな? 体調が悪いと、ひとりでモヤモヤと考え込んでしまう・・・。 過去の情熱を探すのは、思い出の引き出しを荒らすだけなのか? 今の自分に情熱を見つけないと、先には進めない。 今の自分が燃やすべき情熱の対象は、       必ず過去の自分ともつながっている! そう! だから、自信を持って前へ進め! 今はブログに書いて心の整理をしています。

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