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さっき地元の連れとの焼肉+カラオケの宴から帰ってきました 今日はクリスマスのせいか久々に地元の連れと集まる話が出て、卒論のデータ取りもそこそこに、バイクで急いで帰りました。が、帰り道で未知との遭遇
とある大きな十字路の停止線前で信号待ちをしていました。すると、交差する道路の右の方から何やら良さげな赤いバイクが右折し、俺が今から青になったら進むのと同じ方向に走っていきました。細身のフロントフォークとダブルサスを介し装備された前後の18インチタイヤ、ダイヤモンドフレームに載る流線型タンクの下には空冷エンジン、そこからメガホンマフラーまで自然な曲線を描いて伸びるポリッシュ仕上げのエキパイ・・・・んーすばらしい。
こういうバイクがいいなあと思って一年半くらい前は中古車を探していました素人感覚で250ccは大きすぎる印象を受けたので125ccクラスに絞って探していましたがスクーターばっかピンと来るのが中々無く、やっとこさ見付けた今のGS125。しかしこれもすでに生産終了 さて、探し求めていたものに近いのが走っていたので「おおーなんかいいの走っとるなー」と思いつつ右折していくサマを眺めてたんですが・・・・
なんと、リアビューにそのバイクがピンクナンバーであることを発見!! ※100cc以上125cc未満のナンバープレートは↑のようなピンク地に濃い青文字
エマージェンシー!エマージェンシー!
と言うわけで(笑)滅多にお目にかかれない同類の125ccMT車が居たので追尾して観察することに。信号が青に変わった瞬間猛ダッシュ。なぜか自分の前に居たスクーター4台も全部ピンクナンバーでしたが、そいつらには目もくれず追走開始。ええいヘタレなスクーターども道をあけい!! と意気込んではみたものの、四半世紀前のミッション車がスタートダッシュで勝てるはずも無く、コーナーと登り坂で何とかパス。
信号待ちで追い付いた目標のピンクナンバーを見てみるとコイツスズキのEN125でした。俺のGSのような金属的なエンジン音はなく、落ち着いた排気音が聞こえてくる。
スズキはスズキでも中国スズキ製の輸入モノみたいです。国内のスズキにこのモデルはありません。運転していたのは普通のおじさん。俺としてはこの手のバイクが一番スキなんですが・・・残念ながらビッグスクーター全盛の国内市場では受け入れられないようで たまぁ~~~~~にしか会わない同胞(?)ですから、居るとついつい観察してしまいますね。
余 談
今日、研究室ではクリスマスにかこつけて、また愛器憲法処断がシャンパンの栓を抜きましたその気なら初めから電車で行ってたのに・・・右写真は飲めない酒に黙り込む院生様の図。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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