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北 博典

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2007年02月03日
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カテゴリ:川嶋先生の教え
昨晩第1回目の「博多読心会」に参加しました。読心会の名前は大學の中の
「故に君子は必ず其の獨を慎むなり。」から命名したとの話がありました。
孤独でいる時に周りの空間に思いを投げかけて、素粒子が反応し思いを実現させる。
人間の意識を離れては自然は姿を現さないという量子力学の世界。
慎むとはキリスト教が教える謙虚さとは少し違うものだそうです。
孤独を慎む。慎む→心の真。心の真ある自分の心に従う。
平将門の言葉に
「知恵を以って天の理法を変えることは出来ぬ。心の安心の行動が天の理法」
とあり、川嶋先生は日本の民主主義の起こりは平将門からだと言われています。


まさかど様。除災厄除の神様。延慶2年(1309)にご奉祀。平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守ったお方です。明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座されましたが、昭和59年に再びご本殿に奉祀され今日にいたっております。東京都千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首をお祀りしております。
神田明神HPより引用 http://www.kandamyoujin.or.jp/about.html





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Last updated  2007年02月03日 11時48分43秒
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