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2024年01月11日
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カテゴリ:読書
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司馬遼太郎「街道をゆく 3 陸奥のみち、肥薩のみちほか」
(文庫 1978年11月第1刷、1996年10月第16刷)
を読みました。
NHKの放送 新 街道をゆく「肥薩のみち」をきっかけに
久しぶりに司馬遼太郎作品を読み始めました。

肥薩(ひさつ)のみち(旅の時期は1972年3月)
放送でみたので、イメージがわきました。
旧・薩摩藩を旅します。
薩摩藩では農民から搾取したので、
富農富商が育たず、明治ですべてを失ったとの話。

陸奥のみち(旅の時期は1971年11月)
旧・南部藩を旅します。
寒冷な地で無理に米作をして、
飢饉ばかりおきて、悲惨な話でした。

河内のみち(作者の地元:1970年から数度の旅)
漫才のルーツとなった河内人のかけあい、
だんじり、寛文の喧嘩など、面白く読みました。





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最終更新日  2024年01月11日 20時04分08秒
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