カテゴリ:読書
司馬遼太郎「街道をゆく 6 沖縄・先島への道」 (文庫 1978年12月第1刷、1996年11月第13刷)を読みました。 1974年6月21日号から1974年11月5日号に連載。 旅は、1974年4月1日から6日。 沖縄の復帰(1972年5月15日)から2年後、 もう50年前です。 大阪国際空港を出発、沖縄本島、 石垣島、竹富島、与那国島を旅しました。 司馬さんの日本人論や心の葛藤の描写はすごくて重いです。 そういう時代だったかも知れません。 挿画を担当された須田剋太(すだ こくた、1906年 - 1990年) さんの言動が面白く楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月07日 15時48分25秒
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