[韓国旅行]アプリケーション「東南の美」で行く1泊2日旅行
[韓国旅行]アプリケーション「東南の美」で行く1泊2日旅行前回、韓国の東南地域のあるゆる観光情報を提供する東南の美アプリケーションをみなさんにご紹介しました。毎回どこに行って、何を食べるか迷ってしまう私にとっては、東南の美は本当に便利です! では、東南の美と共に1泊2日の旅行へ出発です!! 東南の美の「旅行」のカテゴリーにある「オススメ旅行」を選択すると、年代別、感情(気分)、同行者を選択できます。私は「20代・余裕・友達」を選択しました! 自分が希望する条件を入力すると、色々なコースが出てきました。最近暑くなってきたので、都心から離れてのんびりとした休息をとりたいと思い、「南道(ナムド)3大寺ツアー」を選びました。2泊3日を楽しめるコースですが、私たちは週末の1泊2日で行くことにしました。<東南の美オススメコース>1日目:梁山(ヤンサン)虹龍(ホンリョン)瀑布→通度寺(トンドサ)→ベネ谷2日目:陜川(ハプチョン)紅流洞(ホンリュドン)渓谷→海印寺(ヘインサ) まずは、梁山虹龍(ホンリョン)寺と虹龍瀑布!!東南の美の説明通り、虹龍瀑布は実際に見ると水しぶきがはねてくるほど水量豊かで涼しかったです。虹龍瀑布は、加智山(カチサン)道立公園の中の元暁山(ウォンヒョサン)の渓谷から流れ落ちる滝で、珍しく上・真ん中・下の3段構造になっています。梁山虹龍寺からタクシーで30分ほどで通度寺に到着します。(所要時間:約30分、タクシー代:約16、000ウォン)通度寺は、霊鷲山(ヨンチュクサン)にある千年の古刹で、釈迦牟尼の真身舎利のある韓国三宝寺院の中の仏宝宗刹として数えられる寺院です。通度寺は、韓国のお寺の中でも有形仏教文化財を最も多く保有しています。歴史的な価値もあり、しかも通度寺を囲む景色がとても美しくて、癒しの旅行にピッタリでした。2時間ほど歩いたところで朝ごはんを適当に食べたせいもあり、お腹が空いてきました。私たちは、近くのグルメ店である「キョンドカルビ」に行きました。慶尚南道(キョンサンナムド)梁山のグルメ店と言えば「キョンドカルビ」食堂! この食堂は、外観は素朴で少し古めかしくみえてしまうかもしれませんが、味はどこにも負けないとのことで、ここに決めました。お肉を焼いた後に特別なソースにつけて食べれば、口の中でそっと溶けていくカルビの味にご飯がすすみます!「キョンドカルビ」カルビ130グラム:20、000ウォン昼食を済ませ、私たちは次の場所へ出発しました!タクシーに乗って、梁山ベネ谷へ!!(所要時間:約35分、タクシー代:20、000ウォン)とてもきれいな水が流れている梁山のベネ谷は、山が高く谷の深い雄壮な山を持った秘境の一つです。ベネ谷は「梁山のアルプス」と呼ばれるほどきれいな水が流れていて、真夏の避暑地としても多くの観光客が訪れます。私たちが行ったときも、何人かが涼んでいました。ここから10分ほど離れた場所に、ファームステイができる「ベネ谷村」があります。ベネ谷のファームステイは、韓国のファームステイの中でも美しい景色で人気を集めています。私も今年の夏はもう一度ベネ谷に行って、ファームステイをしようか考え中です!春には、ツタモミジの樹液がでることで知られ、多くの観光客が訪れる通度寺や虹龍瀑布などと共に、日帰り観光のコースにも利用されています。あちこち歩き回っていたら、いつのまにか日が沈んでしまいました。夕食を食べるために、私たちはグルメ店の「天台山(チョンデサン)ガーデン」を訪れました。(所要時間:約25分、タクシー代:14,000ウォン) おかずと、注文した「韓方水炊き料理」が出てきました。じっくりと火を通した柔らかいお肉で、おいしい食事をすることができました。あとで、水炊きのスープでお粥を作って食べて、旅行の素敵な思い出になりました。「天台山(チョンデサン)ガーデン」韓方水炊き:40,000ウォン韓方アヒルの水炊き:40,000ウォンアヒルのブルコギ:30,000ウォンデジカルビ:6,000ウォンサムギョプサル:6,000ウォン韓定食:5,000ウォン石焼き定食:8、000ウォン1日目の旅行を終えた私たちは、東南の美で調べて、天台山ガーデンから近い「天台山モーテル」に行って休むことにしました。ゆっくり休み、2日目は梁山から陜川(ハプチョン)に移動しました。まず私たちが訪れたのは、韓国の千年の歴史を守っている海印寺(ヘインサ)と紅流洞(ホンリュドン)渓谷です!まず、海印寺駐車場から海印寺に登る道の近くにある紅流洞渓谷に行ってみました。紅流洞渓谷は海印寺に向かう人々に美しい風景をプレゼントしてくれていました。うっそうとした林の中で、美しいせせらぎを奏でる紅流洞渓谷は、その昔、チェ・チウォン先生が老年を過ごし、カラシナと履物だけを残して消えたという伝説が出てくるほど、自然の中に埋もれてゆっくりと休息のできる場所でした。渓谷のそばでは、一部に散策のできるデッキがあります。美しい渓谷のせせらぎと爽やかな春の香りのする場所で過ごしてみたいという方におすすめです。5月の家族旅行にもいい場所です。海印寺に行く道は、一柱門まで生い茂った並木が見所です。海印寺に入ると、あちらこちらで長い歴史の足跡を垣間見ることができました。何よりも静かな山の中で、友達とゆっくりと散策できてよかったです。海印寺を出て、東南の美で調べた大蔵経飯床(だいぞうきょうパプサン)と呼ばれている「白雲食堂」に行きました。大蔵経飯床に指定されている2ヶ所のうちのひとつである白雲食堂では、大蔵経韓定食・菜食ナムル食卓・ドングリビビンバなど、韓国の健康食を体験できます。自然産の松茸で作った神仙炉と牛肉のジョン(チヂミ)、野菜や肉を添えた豪華な大蔵経韓定食もおいしそうでしたが、私たちは簡単に食べられるドングリビビンバ定食を注文しました!ドングリや様々なナムルが入っている器にご飯を入れて混ぜれば、ドングリビビンバの完成です!このように空気が澄んでいる美しい風景の中でナムルを食べると、ナムルの香りをさらに濃く感じ、春の香りがしました。ナムルと香ばしいドングリのムクがご飯とよく合っておいしかったです。1泊2日の慶尚南道の旅行はこれで終わります。梁山、陜川の2ヶ所の名所を見て回ることができてとてもよい旅行でした。今回の旅行には、東南の美を使ってみました! 旅行に行くたびに、どこに行くべきか、どこで寝るか、何を食べるか、調べるのに時間がとてもかかったのですが、東南の美を使った今回の旅行は大満足できました!「東南の美」☆アンドロイドダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=kr.go.dongnam.dongnami&feature=search_result&hl=ja☆アイフォンダウンロード:http://itunes.apple.com/kr/app/id505403576