富山でエクステリア外構工事・ガーデニング外溝工事を営む風花トヤマ

小学6年生のころから、4歳上の兄の影響もあり、ギターに興味を持ち始め、

その後、中学生の時には、バンドの真似事やったり、友人と2人で、学校の行事で、

歌ったりと、今思えばとても恥ずかしい（技術的に、あまりに未熟だったという点で）

思い出があります。

高校で部活に励むあまり、ギターとは縁遠くなったものの、大学に入ると、バイトで貯めた

お金で、当時の自分としては、大金の10万円のセミアコースティックギターを購入。

地道に、静かに、自分なりのギターライフを楽しんできました。

あれから早や、ウン10年・・・・。色々なジャンルをかじって、楽しんできたわけですが、

今年に入り、一念発起、初めて、クラシック・ギターを習い始めました。


これまでの自分流の奏法とは、別れを告げ、全く新しい分野で、一から学んでいます。

まだ数回程度ですが、基礎の基礎から、教えていただき、凝り固まった指と、考えを

ほぐしながら、奮闘する毎日（とはいえ、一日数分～30分程度の練習しかしてませんが・・・）

です。

そんなこともあり、私の右手の爪は、ギター用に長く伸びております。





小指以外の爪は、伸ばしてます。



このテキストのように、専用のヤスリと、プラモデル用のペーパーを使い、爪の手入れを、

先生の指導の下、やっております。

個人レッスンを受けてるわけですが、その際、先生（男性です）と2人きり。

先生がおもむろに僕の右手をとり、爪の手入れをしてくださることもたびたびありまして、

おっさん2人（先生には失礼な言い方で申し訳ありません・・）、密室で、黙って、

爪を磨く人、磨かれる人…。　　楽しいです。

まだまだ初心者ですが、数年後には、1曲くらい、かっこよく弾けるようになれればと、

長いスパンで考えています！




いずれ、嫌がるスタッフに、強引に僕のギターを聞かせる日が来るかもしれません。