2017/12/13(水)01:48
自宅で寝袋 2年目の冬 びっくりの寝相の悪さ
去年に引き続いて今年もベッドの上はこんな感じ。
敷き毛布、掛け布団、一切なし。
自宅ベッドだけども、あるのは寝袋。
秋ごろのまだそんなに寒くないときは、青い寝袋だけ。
ここ最近は、寒くなってきたので、オレンジとの2枚重ね。
2枚重ねにすることでカタログのうえでは、マイナス5℃まで対応可能。
家の中なんで、なんぼなんでもマイナス5℃まではいくことないだろう。
この寝袋の特徴として、横幅が長いんだ。
90cmだったかな。
寝袋特有の窮屈さは全くないし、なんだったら寝袋の中で寝返りもできる。
ベッドで寝袋の最大の利点は、足が冷えない。
布団だとどうしても足を出してしまって、キンキンに足先が冷えてることがあって。
それの心配をしなくていいのが利点。
さらにそれとほぼ同等でいいのは、寝しなのベッドメイキング。
敷き布団や掛け布団のときは、それをイチイチ敷き直して、掛け布団も整えてってことをしなければいけなかったのが、これだとささっと寝袋を広げると終わり。
さらに布団を用意しなくてもいい。
押し入れに直してる冬の布団を出してきて。
使うときは、1度天気のいいときに干して、布団カバーを洗って。
そんなことしなくていい。
寝袋も洗えるので丸めて洗って干すんだけど、布団とは比べ物にならないぐらい軽いし。
ほんとに便利なもんだと思ってる。
足先が布団から出るのは寝相に問題があるんだけど。
先日、ふと目が覚めると、外側のオレンジの寝袋が横にある。
なぜかわからない。
どうしたらそうなるのかわからない。
しかし、オレンジの寝袋から出て、青の寝袋には、しっかり入ってる。
どんな寝相をしてるのか、改めて自分の寝相の悪さにびっくり。
どんだけ動いてるんだろうな。
前々から思ってるんだけど、ほんと1度カメラでもセットして、どれだけ動いてるのか自分で見たいもんだよ。