2010/08/31(火)18:37
企業が求める英語力
先日、「企業が求める英語」について面白い記事を見つけました。
2009年7月に立教大学の経営学部によって行われた調査(無作為抽出した国内100社に郵送でアンケートを送り回答してもらいというもの)。
その結果、「英語を必要とする業務がある」としたのは83%で、外国資本の入っていない企業でも35%が「英語は必要」と答えたそうです。
また「採用時に評価する英語体験」では、「海外への留学」や「外国人からの講義」などを抑え「英語で人間関係を構築する」が68%でトップという結果だったようです。要は留学をしたか否かより、結果としてコミュニケーションがとれる英語力を備えているかどうかということが問われるようです。
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201001147.html
情報ソース
これを見たとき、フィリピン留学は間違いなく企業が求める人材育成につながる留学だと思いました。なぜならコミュニケーションがとれる英語力を身につけるにはフィリピン英語留学は最適だからです。まず、マンツーマンの授業数が安く沢山受けられるので、話をするチャンスがとにかく多い。
そして、英語を流暢に話すフィリピン人ですが、彼らもまた英語を第2外国語として勉強して見につけたので教えるのが上手+文法に則って正しく話すのでわかりやすく、またそういう英語が身につけられる。
個人的にはコミュニケーションが取れる英語というのは、ネイティブのような発音を追求したりとかイディオム、スラングを多様する英語ではなく、自分の意見を文法に則った英語を使って伝える能力だと思っています。
もちろん、英語を勉強する目的はそれぞれですし、ゴールもそれぞれあると思います。今回述べたのは、この記事を見たとき私が思った一つの意見です。いずれにしてもマンツーマン授業なので、リスニング、スラングを勉強したいとか、映画を字幕なしで楽しめるようイディオムを沢山勉強したいとか、そういったあらゆる目的にも安価で質のいいフィリピンのマンツーマン留学というのは効果的だと思います。
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