2006/06/22(木)11:59
アルビとJ2とW杯は別腹です
梅雨なのにちっとも雨が降らない新潟ですが、みなさまお元気でございましょうか。
旧栄町で農家をしている叔父一家は、この少雨傾向にことのほか胸を痛めているようです。ううむ。
さて。
昨夜、帰宅しようと車に乗り、カーラジオをつけたら、プロ野球中継をやってない。あ、交流戦終わっちゃったばっかだもんなあ。帰宅の車中のお供がないとつまんないなー、とブツクサ言いつつ、おとなしく帰宅。
その途中、信号で停車するたびにiアプリの「速報ライブサッカーJ」でJ2の途中経過をチェック。いや、これ、画面を出しっぱなしにしていると1分ごとに自動更新してくれるスグレモノなわけで。
気になってたのは、ヴェルディvs神戸。別にどっちに勝って欲しい、というわけでもないんだが、やっぱり気になるんですよ、ハギーと幸治郎とクリちゃんが。
結果は0-2で神戸勝利。いやー、ヴェルディこのままだと厳しいねえ、昇格争いが。しかも、神戸の先制点は、ハギーのオウンゴール。テレビでご覧になった方のレポによれば、大変美しいループシュートだったそうで。 (;´д⊂)
で、幸治郎はといえば、しっかりイエローゲット。 (;´д⊂)
出場3試合目にして、もうカード2枚目ですか。新潟時代同様、いいペースでカード貰うね、キミは。ヴェルディでこそ、新潟時代のように守備が原因でポジションを失うことのないように、とにかくがんがれ。
クリちゃんは、途中で交替したみたいだけど、文字情報ではどんなプレーをしていたのか分からない。とりあえず、順調に毎試合スタメンのようだし、チーム内での存在感は三浦アツに次ぐくらいのものがあるらしいので、その調子で頑張れと。
ワタクシの新潟でのクリちゃんに対する唯一の心残りは、栗原みほ著「パパはサッカー選手」にサインを貰い損ねたことだ。
帰宅してから、ポルトガルvsメキシコを観戦。すでに勝ち抜けが決まっているポルトガルは、カードリーチ組(凸とかクリスティアーノ・ロナウドとか)を引っ込める余裕。それでも堅実に勝つんだから、強いですな。
ワタクシ的には、「ゴールデンエイジの生き残り」フィーゴおじさんの頑張りっぷりが嬉しい。フィーゴ見ているうちに、なぜか岡山センパイを連想してしまったなんてナイショだ(それを言うなら寺川だろ、というツッコミが来そうだ)。
え、えーと、中断明けには期待してますよ岡山センパイ。
それでも、1点差まで追い上げ、アンゴラが引き分けたため勝ち抜けゲットのメヒコのみなさん、おめでとうございます(PK外したときは、どうなることかと)。決勝トーナメント期待してます。
で、今朝方はアルゼンチンvsオランダ。目が醒めたときにはすでに後半で、寝ぼけていたため、メッシがぴゅんぴゅん飛ぶように走ってたことぐらいしか覚えてまへん。スコアレスドローだったし。でも、この2ヶ国は強いね。やっぱりC組はレベル高いよ。
さて。明朝は日本vsブラジルですか。ここまできたら、毒を食らわば皿までも。しっかり見届けさせていただきますよっと。