ぐっちいのスポーツを読もう!

2006/08/21(月)10:52

カンドーのシーンといえば

アルビレックス新潟(687)

何ともはや、この暑さ何とかなりませんかねぇ、と思っていたら、さすがのアルビも今日は市陸で19時よりナイター練習とのこと。先日のナイター練習は仕事で観に行けなかったので、今日は何とかして観に行きたいもんです。 一番気になるのは別メ組と代役組の状況。何てったって明後日にはまた試合ですから。 土曜の夜から、NHK「@ヒューマン」から始まってスパサカにやべっちFCと、久しぶりのスポーツニュースはしごを敢行した週末でしたが(昨夜は熱闘甲子園も見ちゃったし)、何度見てもあの慎吾の得点シーンはどれもハイレベルで素晴らしい。1点目はゴールに向かって飛び込んでいった選手たち(あんにゃとか)の動きが見事にアシストになっていたし、2点目はエジと慎吾のコンビネーション+慎吾の個人技の合わせ技、といった感じ。いや、早く代表に招集してよオシムたん。 試合後の慎吾のコメントによれば、「自信だけはなくさないでいこう」「みんなで力を合わせていこう」と選手同士で声を掛け合っていたとか。それもチームとして成長している証拠なんでしょう。いいチーム作ってますよ、淳さんは。 んがしかし。 アルビというチームは、年に数回は「理屈を超える」試合をやってしまうようなところがありますが、それが大概追いつめられたときに「ホーム限定」で発動するのが、いいんだか悪いんだか。 去年まではそれだけで素直に感動できましたが、J1生活も3年目なんだし、そろそろそういうのから卒業しようよキミら、というのが本音なんですけどもね。たまにはそういう試合、アウェーでもやろうよ。それができるようになったら、本当に成長したということになるんだけどなあ。 そうそう。一昨日の試合でワタクシが一番カンドーしたシーンは何だったかというと… フナゾーのドリブル だったなんてナイショだ。

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