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「名泗コンサルタント」アートライナー

2005年(平成17年)６月、湯の山・鈴鹿線では２本目となるアートライナーが誕生した。
今回のスポンサーは四日市の不動産会社「名泗コンサルタント」で、前回のXT12(2024F)「CTY CABLE LINER」に続いて、今度はXT09(2018F)が“変身”した。
塩浜工場でラッピングされ、６月23日に出場して四日市へ回送、翌24日から営業運転に就いた。
その後、湯の山・鈴鹿線を中心に活躍し、2008年(平成20年)８月にラッピングが撤去された。
なお、同時期に名古屋線用2050系２本(RC51・52)にもラッピングされ、RC52は約４年間運用された。

編成

　

正面

　

側面（ク2109／１）

　

側面（ク2109／２）

　

側面（ク2109／３）

　

側面（ク2109／４）

　

側面（モ2017／１）

　

側面（モ2017／２）

　

側面（モ2017／３）

　

側面（モ2018／１）

　

側面（モ2018／２）

　

側面（モ2018／３）

　

側面（モ2018／４）

　

ロゴマーク

「名泗コンサルタント」ラッピングバスと共に

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その後、XT09と入れ替わるようにして、XT08(2016F)が「名泗コンサルタント」ラッピング編成となり、運用に投入された。
XT09とほぼ同じデザインながら、色合いを変えている。
なお、先にラッピングされていた2050系RC51も同様のデザインに変更された。

編成

　

正面

　

側面（ク2108／１）

　

側面（ク2108／２）

　

側面（モ2015／１）

　

側面（モ2015／２）

　

側面（モ2016／１）

　

側面（モ2016／２）

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2012年(平成24年)にXT08・RC51はラッピングを撤去され、以降は名古屋線の非ワンマン車に引き継がれた。
G46(2446F)→T07(1007F)→AX09(2809F)の順にラッピングされ、AX09ではベースカラーが青と緑のツートンに変更された。

2020年(令和２年)１月、XT12にラッピングされた。これと入れ替わりに、AX09のラッピングが剥がされた。
2023年(令和５年)４月からG45にラッピングされ、６月まではXT12との２本体制で運用された。その後、XT12のラッピングが剥がされた。

編成

　

正面（モ2024）

　

正面（ク2112）

　

側面（モ2023／１）

　

側面（モ2023／２）

　

側面（モ2023／３）

　

側面（モ2023／４）

　

側面（モ2023／５）

　

側面（モ2023／６）

　

側面（モ2023／７）

　

側面（モ2023／８）

　

側面（モ2023／９）