カテゴリ:フランスでの生活
久しぶりの日記更新とあって、気合を入れ、ドビュッシーのあまり知られていない、曲「忘れられた映像」1804年作についての考察という、真面目な内容を書き終えたのですが、登録ボタンで日記アップすると、メンテナンスのお知らせ画面。。。あれ?そこで戻ると、日記が白紙状態に!!が~~~ほんま、なんでやねん。
メールのように、こういう時のために、日記の下書き保存機能を作ってもらえないものでしょうか、楽天さん! と言う事で「忘れられた映像」考察は、そのタイトル通り忘れることに、これオチではありませんよ。。 印象派音楽の始まりというべき、興味深い作品です、ドビュッシーの死後60年たった1977年にフランスの大ピアニスト、アルフレッド・コルトー所蔵からようやく出版された曲集です。素敵な作品ですので、機会があれば是非聴いて見てください。 今日はオペラ座近辺にある日本食店「京子」が今週限り全品20パーセント引きという情報を聞きつけ、行って来ました。このお店では、日本の食料品はなんでも揃っていますが、いかんせん高値です、ちなみに3パックのオカメ納豆、3.50ユーロ(500円近いです)カステラが16ユーロ(2千円近いです)缶コーヒーも300円ほど、ですので、醤油、ソースが切れた時しか足を踏み入れないのですが、行くとあれもこれも欲しくなってしまいます。「ぷっちんプリン」や「カルピス」「えのき」など久々に目にしました。20%ということで、オカメ納豆6パック、インスタントラーメン5パックお買い上げ。 その後、近くにある、もう一つの日本食店「十字屋」にて、友人と、から揚げ定食を食べてきました。留学当初、日本食に飢えたとき、時折ここのお店でお弁当を買っていましたが、ここに足を踏み入れるのも久しぶりでした。店内では、テレビで歌番組ミュージックステーションが流されていましたが、知らないタレント歌手だらけでした。。 この界隈はプチジャポンで、紀伊国屋書店、ブックオフもありますし、一つの通りには、ラーメン屋、うどん屋、定食屋、カラオケ店が並んでいます。その前を通りかかって店内をみると、フランス人客の多さ!私がパリに来た当初は、ここまでフランス人の客は見られませんでしたし、うどんを箸に巻きながら必死で食べてる様子がおもしろかったのですが、今では箸使いも見事なものです。 一時の日本食ブームがどうやら定着したのでしょう。 パリは日本食店が充実しているので、観光客の方々にとって、フランスレストランにいきなり入るのは勇気いるしや、メニューが。。。と、困った時に助かります。私は初パリ到着翌日にはもう、うどんを食べていました 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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