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もう先月の話になってしまいますが。。。オランダ アムステルダムへ行ってきました。
前回、アムステルダムを訪れた時は、凍えるほどの寒さと、霧でなんとも寂しい国という印象が強かったのです。 2度目の訪問の目的は、オランダのシンボルでもある、チューリップを見に、 世界一の球根草花公園、キューケンホフ公園を訪れる事でした。この時期には珍しく、気温は25度ゆうに越え、暑すぎるほどでした。 キューケンフ公園に向かうまでのバスの中からも、チューリップ畑が見え、鮮やかなチューリップじゅうたんを目にし、気分はすっかり、オーランド! キューケンフ公園は、一日ががりでないと、見れない広大さで、右を見ても左をみて、多彩な色ぁいのチューリップだらけで、写真をとってもとってもキリがない程。帰りの電車が迫っていたので、あまりゆっくり出来なかったの残念でした。 アムステルダムでは、国立美術館にて、17世紀オランダ絵画の巨匠、フェルメールやレンブラントの描いた傑作を鑑賞しました。オランダ絵画の特徴である「光と影」がこれらの作品にも見られました。 そして、アンネの日記で知られている、アンネ・フランクの隠れ家にも再び訪れました。屋根裏部屋で2年間、一歩も外を出ずに、足音も立てず息を殺した生活を送っていたかと思うと、言葉にもなりません。アンネの日記を読むと、極限の精神状態に追われながらも、希望を持ち気高く生きている様子を伺え知ることが出来ますし、目を背けてはならぬ出来事として後世に残していくべき日記です。 この隠れ家から外に出て、すぐ目の前の運河沿いに座り、ボーっとしていましたが、こういう平和をアンネは待ち望んでいたのだろうと、 思いにふけっていました。 オランダでは、コロッケも随分と食べました、オランダではクロケットと言うのですが、駅構内の自動販売機には、挙げたてのコロッケが並べられており、気軽に食べる事ができます、カレー、クリーム、メンチコロッケもあり、日本のコロッケとほぼ同じ味で、美味しい!!鎖国時代、オランダから日本には色々な物が伝わっていますが、コロッケもそうなのかもしれませんね、カステラもオランダのお菓子ですし。 そんなオランダ滞在記でした。 日本製炊飯器を友人から譲ってもらいました!タイマー機能、お粥機能、保温機能と、なんとも嬉しいオプション付!といっても日本に居た時は 当たりまえの炊飯器模様ですが、すっかり旧石器時代人になってしまっていたようです 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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