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凍てつく寒さで、手袋から手を出すのが辛い一日でした、東京は今季一番の冷え込みだったそうですね。
ピアノの弦、2本目が切れてしまったので、調律士の方に来て頂きました。弦は張力のバランスをとって張られているので、弦が切れるとバランスが崩れ、その周りの音があれよあれよと狂い始めます。そればかりか、弦も切れやすくなり、ある音が出ないという悲惨な状態になった事もあります。。 弦を張りなおしてもらい、タッチのばらつきなど、気になる所を丁寧に仕上げられて、見事に蘇ってくれました。調律士の方は、その職業名とされている以上の事をして下さるので、もっと相応しい呼び方はないものかと思わされます。 普段使う楽器は、出来る限り良い状態に保てたらと、改めて思わされました。そして、ピアノの上に何もない状態はまた気持ちが良いものです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/19 01:26:46 AM
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