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2009年12月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
モバイルノートPCやネットブックの弱点の一つとして、画面が小さいため作業領域が狭いという点が挙げられます。持ち運びの可搬性を考えるとモバイルPCの画面は大きくても14.1型程度。
一般的には10~13型が主流です。

そこでその欠点を克服するべくデュアルディスプレイを搭載したモバイルPCが工人舎から発売されました。

2つディスプレイを搭載しているにも関わらず、持ち運びのときの大きさは約280mm (W) x 約210mm (D) x 約19~42mm (H) とネットブック並み。

ディスプレイを2つ開けば10.1型ワイド液晶が2つ使えて、最大2,048×600ドットの表示領域を確保できます(横の解像度に関しては下手な24インチディスプレイより上です)

持ち運びがしやすくて、使うときは使いやすい。これぞモバイルパソコンではないでしょうか。

ちなみに・・・
実はデュアルディスプレイを搭載したノートPCは以前からありました。
LenovoのThinkPad W700dsというシリーズには17型液晶(WUXGA) + 10.6型液晶(WXGA)のデュアルスクリーンがついていました。しかし値段が発売当時70万円近くし、5kgという重さもあり一般向けという印象はありませんでした。

それから比べると値段も約8万円。重さも約1.84kgというのは非常に魅力的ですね。
世界初の「モバイル」パソコンであることは間違いないのですが、モバイルパソコンの定義というのも特にないので、微妙なところですね・・・。でも便利であることは確かなようです!


工人舎 モバイルパソコン KOHJINSHA DZシリーズKOHJINSHA DZシリーズ
79,800円 (税込) 送料込





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最終更新日  2009年12月12日 11時15分49秒
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