ブルーレイディスクが次世代DVDの規格標準になってからもうすぐ2年がたとうとしています。

最近ブルーレイディスクレコーダーも比較的手の届く値段まで下がってきましたがPCの世界もブルーレイが身近になってきました。

ヤマダ電機の子会社が製造しているFRONTIERシリーズに79,800円のブルーレイディスクドライブ搭載パソコンが発売されました。


メインPCとしても使える！実用性と基本性能に優れたワイド画面ノートPCBlu-ray（ブルーレイ）ディスクドライブ搭載モバイルノート！映像もキレイで大容量保存もOK！★13.3型ワイド液晶搭載 FRONTIER NV5シリーズ FRNV53471/CST 【win7pc1022】

今までブルーレイディスクに書き込みができるパソコンというと10万円以上する高機能パソコンに限られていたイメージがありましたが、ここにきてブルーレイがぐっと身近に感じられるようになってきました。

ハイビジョンを扱う動画編集にはやや性能的に物足りない印象を受けますが、簡単にブルーレイに書き込んだり、ブルーレイの映画を見たりするには十分だと思います。

また他にもブルーレイ対応パソコンを安く購入する方法として展示品や型落ち品を狙うという手もあります。
当時10万円以上する高機能PCでも性能は現行品とあまり差がない場合も多いので、そういった商品も狙うのもおすすめです。


LaVie PC-LL730TG6R 【展示品】
73,000円 (税込) 送料込

一時期はとても高かったブルーレイディスク自体も一枚100円前後まで下がってきたので、入手しやすくなってきましたよ。
ブルーレイに書き込める容量がDVD5枚だと考えると一枚100円という値段は決して高くない値段ではないでしょうか。

みなさんもこれを機会に、パソコン環境をブルーレイ対応にしてみませんか？