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カテゴリ:明け暮れる配達の日々
毎月、集金に行くオフィスに
必ずパソコンでポーカーをやっている初老の男性がいます。 周囲は皆一様に忙しく動き回っているのに その男性だけは一人、食い入るようにディスプレイを見据え マウスを・・ クリック、クリック、クリック クリック、クリック、クリック クリック、クリック、クリック・・ 誰も咎める人はいません・・ 物凄い大人物なのか? 単に干されているだけなのか? 他人事ながら、めちゃくちゃ気になります。 そろそろ24時間になりますね~♪ 起きているの~♪ どもども、テンション高く、ボキャブラリーは低くの まぐろです♪こんばんは♪ 言わずもかな、今日から集金解禁日です。 取り敢えず、一般のお客さんはお給料前なので 本日は法人回り・・。 事務所や経理部なんかで、購読料を頂戴する訳なのですが・・。 ある会社で僕が集金に行くと 会計担当者の前にある電話が鳴りました。 もちろん担当者は対応に出ます。 こちらとしては、業務の妨げになってしまいますので 息を殺して、ジッと待っているしかないのですが その分の時間は、完全にロスしてしまうんですよね。 余り好ましくない展開です。 一軒目・・お邪魔にならないように大人しく待ってました。 二軒目・・おやおやと思いながら大人しく待っていました。 三軒目・・またか?と考えながら大人しく待っていました。 四軒目・・イラッ! 五軒目・・イライライライライライラ・・。 ・・立て続けに五件。 勘違いしないでくださいね。 コレは1つの会社で、蔑ろな扱いをされたわけではありません。 全部「別の建物」の「別の株式会社」です。 それが立て続けに五件・・。 さすがに最後の方はちょっと笑ってしまいました。 鳥のフン事件でも確率論を用いましたが・・ はたして 僕が集金に訪れた、僅か五分程度の時間に 日本列島を縦横無尽に張り巡らされた電話回線から 無数に点在するオフィス内のその電話へ ピンポイントで繋がる確立ってどの程度なんでしょうか? それとも、コレは何かの呪いなのでしょうか? それとも、僕にはストーカーさんが憑いているのでしょうか? ・・・。 ・・・。 ただの偶然ですよね・・すいません。 あまりにも珍しい出来事だったんで ちょっと大袈裟に書いてみたかっただけです。 皆さん・・お忙しいんですものね・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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