2018/08/30(木)14:01
●福島第一原発、トリチウム水(ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99含)の放出に反対意見多数。
福島第一原発、放射性物質トリチウム水の放出について、
公聴会を福島県で開いたところ、
反対意見が多数だったそうです。
(*´・ω・)(・ω・`*)ソウダネー。
いわゆるトリチウム水に、実際には
その他の放射性物質が取り切れずに残っていて Σ(T□T)、
ヨウ素129(I-129)、ルテニウム106(Ru-106)、
テクネチウム99(Tc-99)は、
17年度だけで65回、告示濃度限度を超えていたとか。。(T□T)。
そんな怖いモノ、海に流したらどうなる事か。。。
トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過
福島第一原子力発電所にたまり続けているトリチウムという放射性物質を含む水の処分をめぐり、国の有識者会議は30日、一般から意見を聞く公聴会を福島県で開き、海に放出する処分方法に反対する意見が多くあがっています。
福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水には、取り除くのが難しいトリチウムという放射性物質が含まれていて、原発の構内でおよそ92万トンが保管され、増え続けています。
福島第一原発 トリチウム水の放出に反対意見多数 公聴会 #nhk_news https://t.co/gjXB40jwdx— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月30日
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