【9月19日 AFP】蚊の幼虫によって摂取されたマイクロプラスチックが、成虫の体内でも確認されたとの研究結果が18日、発表された。そのまま食物連鎖の頂点にたどり着くことも考えられるため、汚染物質が環境に被害を及ぼす別の経路となっている可能性もある。
蚊の幼虫のように、水中で餌を摂取して成虫となるライフサイクルの虫は他にも数多く存在している。そして、鳥やコウモリ、クモなど、そのような虫を餌とする動物がおり、そうした動物もまた捕食される──こうして、これまで想定されていなかったマイクロプラスチックの新たな汚染経路が見えてくる。
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Last updated
September 19, 2018 08:27:18 PM
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