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*クラりん・佐和くん日記*

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April 16, 2019
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カテゴリ:今日の出来事
あのアブラムシに、驚きの生態が判明しましたよ。
自己犠牲精神が確認されたそうです (゚ロ゚;) 。

日本いるアブラムシの一種、モンゼンイスアブラムシの幼虫が、
身を犠牲にして。。。外敵が開けた巣の穴を自分の体液でふさぎ、
死んでいくそうです (´;ω;`) 。

他のみんなの為に、自分の命を捧げちゃうなんて。。。(>_<)。


One for all, All for oneきらきら


なんか、そんな感じだよねグッド
ヒーロー物の映画を見ているみたい。


まさか、アブラムシに感激する日がくるとは。。。。゚(゚´Д`゚)゚。 ゚。

虫にも教えられますね~。






 日本にすむアブラムシの一種の幼虫が身を犠牲にして外敵が開けた巣の穴を特殊な体液でふさぐ行動の仕組みを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが明らかにした。15日、米科学アカデミー紀要に論文を発表した。

 モンゼンイスアブラムシは公園などのイスノキに寄生し、「虫こぶ」と呼ばれる洋梨のような形の巣の中で植物の汁を吸って生きる。
 ガの幼虫などの天敵が虫こぶに穴を開けて侵入してくると、アブラムシの幼虫が応戦しつつ、体の体積の半分以上を占める特殊な固まる体液を出し切って侵入路の穴をふさぐ。

 幼虫は体液を出すと、脱皮できず成虫になれず、ミイラのようになって死ぬ。幼虫にとっては自爆行為に等しい。
 巣を修復する幼虫の行動について、沓掛磨也子主任研究員は「このアブラムシが、かさぶたを作るメカニズムを、自分の体の傷を治すのではなく、自分たちの巣の傷を治すという社会行動に転用している点がおもしろい」と話している。(松尾一郎)








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Last updated  April 16, 2019 03:41:34 PM


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