今回の10連休、空き巣・窃盗犯が
楽しみにしているようですよ~(>_<)。
うちのまわりの住宅街でも今月は、
20代~70代ぐらい、見たことのない男性が、
徒歩や自転車、バイクなどで減速しつつ、
住宅街を、ジグザグだったり、周回のように回ってあるく姿を
何人も見かけています。
時には、「あっちで見たのと、こっちで見た人、
もしかして同一チームかも?。」と感じる時も。
同時刻帯に住宅地の広範囲に点在して出没する、
スマホを手に持つ。。。見ず知らずの人々とかも
。
「物色中の可能性があるなぁ」と、
そゆ人をみかけると、ついチェック。。 (;´・ω・)
みなさまもゴールデンウイーク、
お出かけの際は、防犯対策をしっかりしてから、
留守にして下さいませ。
ゴールデンウィークの空き巣対策
1・空き巣犯が標的の電話番号を知っている場合、電話をかけることで留守かどうかを判断することがあります。
最近では携帯電話に自動転送できる電話が増えているので、可能であれば携帯電話に転送すると安心です。
留守番電話のアナウンスでも、「○日まで留守にしています」というような内容はやめましょう。
2・郵便受けにある配達物が取り込まれていない状態から、家に出入りする人がいないということを知られてしまいます。
何日間か留守にする場合は、新聞は販売店に配達を止めるように、郵便物も郵便局に不在届を提出して配達されないようにしておくとよいでしょう。
3・タイマーでON/OFF設定ができる照明器具などがあれば、夜間に電源が入るように設定しておくと安心です。
タイマー機能がついてない場合は、ホームセンターで1,000円程度で販売されているコンセント設置型の電源タイマーを使ってスタンド灯などを点灯させる方法もあります。
昼間なのに雨戸やカーテンが閉まっていると、留守ではないかと勘ぐられてしまうので、補助錠や防犯フィルムなど、窓の防犯対策をしたうえで、レースのカーテンのみを閉めるなど、普段通りの生活と変わらなく見える工夫をするようにしましょう。
4・住人の動きを見張ることで留守を見抜くという窃盗犯も多いようです。
もし、キャリーバッグなど大きな荷物を持って出かけていくところを見られてしまうと、これから長期間留守にすると確信を持たれてしまうでしょう。
可能であれば、大きな荷物は宅配便などで予め目的地に送っておくことをおすすめします。
5・外出時は、家を留守にしていることが分かるSNS投稿は避け、旅行などの仲間に知らせたい報告は、帰宅後に投稿することをおすすめします。
イギリスで行われた元・空き巣犯へのアンケート調査では、約8割が「ターゲットを特定する際にSNSを使う」と回答しました。
例えば、「○日まで家族旅行中」と投稿すると、過去の投稿など様々な手がかりの中から投稿者の住所を特定した空き巣の標的にされるおそれがあります。
アルソック ゴールデンウィークの空き巣対策
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