2019/09/17(火)14:40
*福島原発のトリチウム、ヨウ素129、ルテニウム106など含む汚染水、大阪湾で放出か?。「協力余地ある」松井市長。
福島原発から出たトリチウムなどが含まれている汚染水を
大阪湾で流すんですか。
ヨウ素129(I-129)、ルテニウム106(Ru-106)、
テクネチウム99(Tc-99)などの危険物質も含まれますがヽ(`Д´)ノ。
ダメでしょ。
それ。。。(-"-;)
福島沖で反対されたから、場所を変えて流したいのかも
。。。また世界中から非難受けますよ(´・ω・`)。
福島の汚染水、大阪湾で放出?「協力余地ある」松井市長 https://t.co/cOb6XSLWC0— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年9月17日
放射線治療の第一人者で、北海道がんセンター・
名誉院長の西尾正道医師は、こうした政府の
安全神話に警鐘を鳴らす一人だ。
「トリチウムは体内でたんぱく質や脂質などの有機物と結合し、
有機トリチウムになると細胞の核に取り込まれDNAを損傷。
健康被害が生じる可能性があります。
カナダでは、トリチウムを大量に放出する
ピッカリング原発の周辺で、小児白血病や
ダウン症候群などの増加が実証されています」
しかし、問題なのはトリチウムだけではなかった。
ALPSで除去できると東電が主張していたヨウ素129など、
複数の放射性物質が、17年度だけで60回も
放出限度の数値を超えて汚染水内に残っていたことが、
明らかになった
(8月19日共同通信、8月23日河北新報の報道による)。
前出の西尾医師は「ヨウ素129が体内に取り込まれれば、
甲状腺がんの原因になりうる」と危惧する。
経産省が放出をもくろむ福島原発トリチウム水の危険性 女性自身
昨年のニュース一例
海洋放出される見通しだったトリチウム水 東電は説明会で嘘をついていた 2018年9月4日 15時31分
昨年の日記はこちら。
●福島第一原発、トリチウム水(ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99含)の放出に反対意見多数。2018.08.30
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