2020/01/18(土)09:17
*活断層そばの伊方原発、広島高裁運転差し止め。規制委判断の誤り指摘。
週に何回かの地震が発生して。。揺れている伊方原発(-"-;)。
その実態を見れば、
広島高裁決定は正しいです。
活断層もそばにあるし、
そもそも、立ててはいけない場所だと思いますヽ(`Д´)ノ。
運転を止めていても、大きな地震が発生したら
周囲に放射能漏れをおこすかも知れません。。。。
この1か月間の伊方原発がこちら。
何十回発生しているやら。。。。
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)をめぐり、広島高裁決定は活断層と火山という二つのリスクから、運転をしてはならないとする判断を導いた。
主張を認められた住民側が高く評価した一方、原子力規制委員会と四電は反発した。
「今回の即時抗告審で一番大きな論点だったのは活断層と火山。その二つで我々の主張を認め、画期的だ」。
伊方原発をめぐっては、愛媛や広島などで運転差し止め訴訟が起こされてきたが、今回の弁護団が重視したのが、伊方原発の沖合600メートルの佐田岬沿岸に「中央構造線(地質境界)」の活断層があるかどうかだった。
11年の東京電力福島第一原発事故後にできた原発の新規制基準では、敷地から2キロ以内に震源域がある場合、より厳しい設置基準が要求される。
二つのリスク、規制委判断の誤り指摘 伊方原発差し止め https://t.co/2n0WckfFLG— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2020年1月17日
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