公的年金の2020年度の支給額が、
今年度より0・2%増えることが決まった。
物価や賃金が上がったためで、増額は2年連続。
ただ、少子高齢化にあわせて年金の水準を下げる
「マクロ経済スライド」も2年連続で実施され、
伸び率は抑えられるため、年金の実質的な価値は目減りする。
年金額は、物価や賃金の動きに応じて年度ごとに見直す。
マクロ経済スライドは、物価や賃金が上がっても、
その伸び率より年金の伸び率を抑える仕組み。
そのため支給額が増えても、物価や賃金に照らした水準は下がる。(山本恭介)
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Last updated
January 25, 2020 11:50:06 AM
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