*米紙ワシントン・ポスト、日本は中国湖北省からの入国制限で出遅れ。習近平主席の国賓訪日を意識か？。

　クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスの感染が 広がったことをめぐり、欧米主要メディアの批判的な報道が相次いでいる。 　米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）は、 乗客として船内に滞在する米男性医師のこんな談話を伝えた。 　医師によれば、乗員が食事や物品を届けるために頻繁に客室を訪れるなど、 船内での感染予防には抜け穴が多い。 　米紙ワシントン・ポスト（電子版）はクルーズ船の問題を伝える一方、 日本は中国湖北省からの入国制限といった措置で出遅れたと指摘。 　４月に予定される習近平・中国国家主席の国賓訪日を意識し、 中国に気を使った結果ではないかとの見方を伝えた。 欧米メディア「隔離は失敗」　クルーズ船対応に批判https://t.co/ezKbEKKQmM米紙WSJは、隔離による感染拡大の阻止は「失敗した」と指摘。米紙ワシントン・ポストは、日本は中国湖北省からの入国制限といった措置で出遅れたと指摘した。#新型コロナウイルス— 産経ニュース (@Sankei_news) February 20, 2020 にほんブログ村