＊クラりん・佐和くん日記＊

京都府八幡市の動物保護ボランティアの自宅で、
数十匹に及ぶ犬や猫が死んでいるのが見つかり、
警察が捜査を始めました。

　京都府八幡市の住宅内で撮影された映像では、
暗い部屋の中に大量の犬や猫の死体が横たわり、
なかには白骨化したものもあります。

　神戸市の動物保護団体によりますと、
６月３日午後１１時ごろ、この家に犬を預けてた人から
「預けた犬が死んでいるかもしれない」との連絡を受け、
団体が家を訪れたところ、犬や猫など数十匹が
死んでいるのが見つかったということです。

　この家の女性は、引き取り手のない犬や猫を
保健所や一般の人から預かる活動を２０年程していたということで、
関西の動物ボランティアらの間では
“神様”と呼ばれていたということです。

警察は動物愛護法違反の疑いで捜査を始めています。

【独自】動物保護ボランティアの“神様”宅に数十匹の犬や猫の死骸　警察が捜査 | MBS 関西のニュース https://t.co/hoQ02CGnWr

このボランティアが第二種動物取扱業の届出をしていたかはわからないけれど、こうした事例があると、規制強化の流れにならざるを得ない。

— 細川　敦史 (@a_hosokawa) June 5, 2020

② ベテランボランティアと思っていた人物は巧みに巧妙に物申し、全国から年間200匹以上を引き取っていたはず。
引き取った犬猫は、引き取った時のバリケンの中で亡くなっていました。
家中大人の背丈より遥か高く積まれたゴミ袋…中には遺体が入っているものも。
亡骸の写真も証拠のため撮りましたが

— Rootstock (@Rootstock1) June 3, 2020

④ 生き残っていた子たちは、集まったボランティアさんが手分けして保護されました。
わたしは一足先に帰宅しましたが、現場では、警察による取り調べがなされているとのことです。 pic.twitter.com/eghu1vyKCB

— Rootstock (@Rootstock1) June 3, 2020