＊クラりん・佐和くん日記＊

　東京都医師会の尾崎治夫会長は10日、記者会見し、
新型コロナウイルスの都内の新規感染者が
2日連続で200人を上回る増加傾向にあることについて、
緊急事態宣言解除後に歌舞伎町や池袋など
感染者が確認されたホストクラブなどがある
「夜の街」に学生や会社員などが行き
「知らないうちに感染が広がって、
その方々が周囲に感染を広げていると考えている」
と見解を示した。

また、唾液を介した感染の危険性があると説明したうえで、
飲食店での飲み会は「2週間、できれば4週間控えましょう」
と呼び掛けた。

【地域決め休業要請を 都医師会】https://t.co/oXfqGoMf8Z

東京都医師会会長は、新型コロナの都内の新規感染者が2日連続で200人を上回る増加傾向にあることについて「ホストクラブだけが街の構成（要員）ではない。地域を限定し補償を伴う休業要請を」と政府に提言した。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 10, 2020

厚労省が何も言わないから。。

— ラズベリー (@CqDh8acNTDuZHB7) July 10, 2020

東京よ！経済が大事なのはわかるけど本当に経済とめて自粛してくれ！
他府県にまでコロナ菌撒き散らさないで！

— Kimura eiji (@ek531210) July 10, 2020

国内の感染者、新たに429人 － 宣言解除後、最多更新https://t.co/MliokUmBdA

— 共同通信公式 (@kyodo_official) July 10, 2020

　新型コロナウイルスについて日本循環器学会は10日
山中伸弥・京都大教授と西浦博・北海道大教授の対談を
インターネットで公開した。

山中氏は日本の流行状況について
「対策をしなければ今からでも10万人以上の死者が
出る可能性がある」と指摘した。

　西浦氏も「野球でいうとまだ二回表で
新型コロナウイルス側が攻撃している段階」として、
数年間にわたる長期戦を想定した対応が必要と話した。

新型コロナ、山中氏「対策なければ日本で10万人以上の死者」 https://t.co/IMUHRD5Bc5

— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) July 10, 2020