2020/07/31(金)09:56
*コロナ感染拡大加速、重症患者も増加。「感染者数を減らす迅速対応を」「マイクロ飛沫感染も警戒」専門家会合。
夜中に配信された。。このニュース、
いくら専門家が「憂慮すべき状況」、
「感染者数を減らす迅速な対応が求められる状況」と言っても、
安倍総理は動かないんでしょう(`・ω・´)ムー。
またマイクロ飛沫感染にも注意を呼び掛けています。
※マイクロ飛沫感染は、
エアロゾル感染と同じにとらえても良いようですよ。
新型コロナウイルス対策について
厚生労働省に助言する専門家の会合が開かれ、
現在の感染拡大について東京の一部の地域から地方に広がり、
一部の地域では拡大のスピードが増していて
憂慮すべき状況だと評価しました。
重症患者も増加しているため、
感染者数を減らす迅速な対応が求められる状況だとしています。
最近では、宣言の解除後は少なかった医療機関や
高齢者施設などでの感染も確認されるようになって、
中高年にも感染が広がっているため、
重症患者も徐々に増えているとして、
医療提供体制の負荷を軽減するため、
感染者数を減らす迅速な対応が求められる状況だとしています。
コロナ感染拡大 一部地域で加速 迅速対応を 専門家会合 #nhk_news https://t.co/uZDj5XLb34— NHKニュース (@nhk_news) July 30, 2020
換気の悪い密室で空気中に漂う微粒子
「マイクロ飛沫」を介した感染について、
新たな感染経路として注意を呼び掛けた。
飛沫感染や接触感染の感染経路の具体的な事例も示し、
改めて「3密」の回避を促した。
マイクロ飛沫感染は、呼気などに含まれ、
空気中を漂う飛沫より小さい微粒子を介する感染。
通常、くしゃみや会話で飛散するつばなどの飛沫は
1~2メートル程度で落下するが、
小さな飛沫はマイクロ飛沫となって広い範囲をしばらく漂う。
「マイクロ飛沫感染に注意を」。厚労省の助言機関が呼びかけました。呼気などに含まれ、空気中を漂う飛沫より小さい微粒子を介する感染で換気の悪い密室で起きやすいと指摘しています。#新型コロナ #COVID19https://t.co/XEPEkaA0Ib— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) July 30, 2020
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