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*クラりん・佐和くん日記*

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February 23, 2021
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カテゴリ:カテゴリ未分類
数日前にもお知らせした福島原発の漏れのニュース、
やはり先日の福島県沖M7.3地震で損傷が大きくなったようで、
未だに水位低下が継続中の模様です  Σ(゚Д゚;) 。


M7.3後、原発敷地や福島県沖の海にも、
更に汚染水が漏れ出だしていると思われますが、
魚の基準値越えが出たのは、。。。何か関係あるのかな?(゚ロ゚;)。


水位と圧力が低下継続中で、
水素爆発を防ぐために窒素量を増やしているみたいですが、
ちょっとヤバイニュースですわ。。。これ( ▽|||)





東京電力は2月13日の地震の
福島第一原子力発電所への影響を22日まとめ、
原子炉を収めた格納容器の水位の低下傾向が続いているとしました。

福島第一原発では
▼溶け落ちた核燃料を冷却するため注水をしていますが、
1号機と3号機の格納容器の水位がいずれも数十センチほど下がり、
その後も低下傾向にあるということです。

▼また、水素爆発を防ぐため格納容器には窒素が注入され
圧力が高くなっていますが
1号機では大気圧との差を計測する圧力計の値が
1.2キロパスカルから0.1キロパスカルまで下がり
ほぼ大気圧になっているということです。

▼このほか、汚染水を処理したあとの水を保管する
タンク6基が地震で最大5センチずれていたことも
わかりました。

東京電力は地震の揺れで10年前にできた損傷が広がり、
水位と圧力が低下した可能性があるとして、
監視を継続するとしています。

報告を受けた原子力規制委員会は核燃料の冷却や窒素注入は継続され、
現状で安全上の問題はないとしたうえで監視の強化を
東京電力に求めました。
















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Last updated  February 23, 2021 09:25:30 AM


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