ラオス　華僑越僑達の春節

　ラオス　華僑越僑達の春節

　
　　2004.1.25にラオス支部長　あやちんさんにいただいた写真とコメントです。

　
　こちらラオスでも春節づいてます。
ラオスは華僑も多いですけど、それに負けず劣らず越僑が多いです。
で、華僑越僑の方々はこの時期正月休みってことで、学校や会社を
　お休みしたり、商売人はお店を閉めたりするのですな。

そしたら、なんと！軒並みお店、閉まっているじゃありませんか！
ここもあそこも実はみんな華僑越僑だったのね・・・と身元判明の日々。
一体ラオスの経済、純粋なラオス人は何割くらいいるのぉぉ？？
　と疑問が湧きました。

　今日なんて、お向かいの小売店のオカマちゃんまでもベトナム人だったって
　ことを４年経って始めて知っちゃったもんね。オカマは隠さずともお国は
　ナイショなわけね。

こっちの人たちもたくさん粽食べます。
弁当箱のようなどでかい粽です。中には大豆をつぶしたものと豚肉が
　入っています。

　お味は・・・ノーコメントです。想像に任せます。・・うっぷ。

で、ここ数日といったら、道路がやけに空いているばかりでなく、
　獅子舞デリバリーが行われています。トラックに満載された獅子舞軍団が
　市内の華僑宅に舞いに行くんでございますな。
そんな風景を今日はキャッチしましたので、写真を送ります。
プラス、モン族のお正月恒例の闘牛の写真も旦那がゲットしたので送ります。

	獅子舞家に入って舞うの図どやどややってきた獅子舞隊は家の中へ入って舞を披露。
	外でドンドン鳴り物隊の図中で舞っている頃、外ではドンジャカ太鼓にシンバルで派手に（雑）音を鳴らします。
	獅子だけじゃないよ、　　　　　僕も踊るよ！の図鳴り物の前で杖を持った少年や青年が踊ります。激しく、寡黙に。
	故清川虹子似の付添い人　　　　　　の図　　　と思ったけど、大家政子の方が、似ていたかしら・・・。謎のお面マンが二人いた。
	さようならの図　舞が済むと、次なる華僑の　家へＧｏ！実は向かいの　お寺で派手な葬式の　真っ最中です。
	モン族闘牛の図　　モン語で牛は「ニュー」。　　コブのある牛が、相手が　　逃げるまで角をぶつかり　　合わせながら闘います。　　あやちん的見どころは、　　牛がたまに怒り余って　　観客にドドドーッと突っ込む　　時の観客のパニックです。