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いっちゃんのギター談義

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maresuke1209

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2006年01月16日
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カテゴリ:雑感
shishiniku

イノシシ肉をもらった。
猟師のおじさんは、この日はなんと、3頭をしとめたのだ。
130キロ級のでかいイノシシだ。
軽トラで見せに来てくれたのだが、私があまりに「すごい」を連発したからか、後から肉を持ってきてくれた。

冷凍していないので色は鮮やか、久々のシシ肉だ。
明日味噌で味付けして鍋にするぞー。
と言ったのだが、息子たちが、今食べたーい。

夜遅いし、今から鍋というのも材料がない。
まあ、とりあえず玉ねぎのみで炒めた。

あばら肉のふちに白い脂身がついているのだが、これは豚さんと違い、脂ではなく肉に近く、火を通しても溶けない。
ンまーい。



ちなみに、イノシシを見るたび、私の人生が狂い始めた過去を思い出す。




そう、私が音楽を続けるかどうか、東京へ行くかどうか、この分岐の時、123さん(私の兄)から

「おーい、イノシシを飼うんで帰ってこいや。」

この訳のわからない123さんの決意に、弟としてやむなし帰ることを決意した。




そして、借りた山の中でひたすらコンクリートを打った。


ひねもす打ち続けた。




そしてイノシシ舎は完成した。



私はそれから、もう一度戻って、帰郷の準備をした。
仲間とのつらいお別れがあった。(まあ東京いっても同じか)

で、帰ってきた・・・・・・・・・・・・。





「イノシシはどうなった?」

の問いかけに、思いもかけない返事が返ってきた。











「ん、やめた。」 (爆笑)







それから、私の人生は転がり始めて、とうとう不動産業だ。


もしかしたら、東京でGooChan、ひどさんと遊んでいたかもしれないのに・・・。



人生は分からないものだ。

ちゃんちゃん。





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最終更新日  2006年01月17日 00時30分05秒
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