つぶらとゆらり

本日、楽しみにしていた手紙の試写会にいってきました。

まず、当然のごとくでした。


両親が他界し、兄弟で力を合わせて生活するが、
兄が職業病で腰を痛め、お金欲しさに泥棒に入ったおうちで
うっかり？！殺人をしてしまう・・・

というところから始まります。

兄扮する玉山鉄二はこの手紙で新境地を開き、
弟扮する山田孝之は持ち前の名演技で、涙を誘います。

兄弟愛を感じつつ、兄の犯した犯罪に付きまとわれ人生がめちゃくちゃに！と
自暴自棄になる弟。
それでもやはりそこには愛が。

刑務所の中から手紙を書き続ける兄。
弟は手紙を書かないことで兄との縁を切ろうと・・・・

それでもやはり血はつながっているのだ・・・。

とても心打たれる映画でした。


ぜひとも気になっている方は観にいって下さい！！！




命より大切な手紙を最近書きましたか？


この映画を通じ、メールが多様化されている中
筆を改めて執ってみるのもいいなと思いました。






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