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カテゴリ:子育て
新学期始まって最初の土日。 長男クンのソフトのスポ少練習も再開しました。 夏休み後半は練習もお休みだったので久しぶりの練習
まだまだ残暑が厳しい種子島でちびっ子たちはがんばっています
練習が終わるころを見はからってグランドに迎えに行くと まだ練習は終わっていない模様。
よく見るとチーム内で試合形式の練習してる~ しかも長男クン セカンドの守備してるぅいつもはライトなんです
急いで車を降りて観戦
おっバッターセカンド方向へのつまった打球だぁ。 セカンドの守備は長男クン 長男よ がんばれ~
きちんと腰を落として セカンドゴロをキャッチ ファーストへゆっくりゆっくりの送球でしたが見事アウト そんな光景を見ていた私はウルウル 監督にも「お~それでいいんだぞ~」と褒められていました
他の子と比べてみれば ゆっくりの送球だし←慎重派の長男くんならでは たいしたプレーでもないのだけれど 私にとっては なんだかかんどーの光景なのでした
それには訳がありまして…
長男クン斜視のため キャッチボールや平均台など遠近感をつかむ行動が苦手らしいです。 お医者様がそうおっしゃいます。 確かに初めて通る階段などはゆっくりだけど 彼なりに順応してこなしている!と思っていた私。 先日,町内の運動会でドッヂボールをキャッチする競技に出たときの事。。。 他の子供たちは1回でキャッチするのに 長男クンは何回か失敗しました。 何回か失敗した後 成功したのですが 戻ってきた長男クンの目には涙 ボールを取ろうという一生懸命の気持ちがあるのに 体がついていかないのかなぁ。。。とちょっと不憫に思い私もショックでした。
そんな出来事があったために こないだのセカンドゴロをキャッチした時には 感動も倍増だった。。。というわけです
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最終更新日
2007年09月10日 16時07分11秒
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