カテゴリ:☆映画・テレビの事☆
「余命1ヶ月の花嫁」を見ました
乳がんで死んでしまうお話なんだけど、 同じ女性として、 また場所は違うけど「ガン」になった人間として見ても 病気がわかってから「死ぬ」という前提で話が進んでいくことに違和感あり 映画自体の時間が足りないのか、 太郎はどうしてそこまでして千恵を大切にしたいのか 2人の関係が深まっていく場面などが足りず 千恵が本当に病気なの?っていうくらい健康な顔色… 感情移入はできず…涙は全く出ませんでした もともとドキュメンタリーで放送されたものを見たことがあったので それを映像化したことに私自身が違和感があったのかもしれないなぁ… TVで見たり本で読んだ時はもっと心が打たれたんだけど 映画としては残念ながら…という感想です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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