国立劇場で「歌舞伎公演」を観て来ました。
今日は、11月15日(金)です。朝から曇りがちの天候で、最高気温の予想も18度で風も有り寒い感じです。AM8時頃の富士山です。いつもの定点観測点より。今日は、日本産業退職者協会(JARP)が募集した「歌舞伎公演」を観てきました。JARPでは歌舞伎鑑賞同好会が、2回/年参加者の募集が有ります。団体扱いとなる為、今回も食事分(2,000円?)が割引となっています。今回の会場は、国立劇場です。三島より新幹線で東京へ出て、地下鉄(丸の内線・半蔵門線)で半蔵門駅下車。地下鉄半蔵門駅より、300m位で国立劇場に到着です。半蔵門駅を出ると、大きな案内看板が出ており迷う事は有りません。また、開演時間前には着物姿のご婦人が纏まって歩いています。国立劇場に到着です。地下鉄半蔵門駅からは裏門の方向から入る事になります。国立劇場の正面口です。中央部から入場します。内側より、入場口をみた写真です。入場口はカウンターもなく、係員が切符を受け取っています。館内一階フロアーの様子です。2階フロアーには、著名な画家の絵が陳列されています。2階フロアーには、土産物店や飲食店が有ります。今回も、2幕目が終わった幕間に食事をしました。幕間に食事をした店です。サンドイッチ等の軽食も販売されており、飲料も持ち込み飲食OK!の様でした。大劇場にしては、珍しいですね!2階の入り口から見た大劇場内部です。思っていたより狭いです。左側に見えるのが、「花道」です。自席から見た緞帳です。開演後は、写真撮影・録音は禁止されていますので写真はここ迄!携帯電話は、電源を切る様に案内が有りましたが、会場は電波が届いてません。席は、前から8列目です。役者の表情も良く見えます!後ろには修学旅行生の団体が居ましたが静かに鑑賞していました。初心者が歌舞伎をみる場合は、「イヤホーンガイド」を借りた方が良いと思います。役者名やあらすじ等を適切に解説してくれます。700円かかりますが。今回のパンフレッドです。今回の演目です。まったくの初心者が解説するより、あらすじを読んでもらう方が良いでしょう!途中休憩と食事を挟み、4幕で3時間半の時間ですが楽しんで鑑賞出来ました。「イヤホーンガイド」が要所で、簡便に説明・解説してくれるので助かりました。今度は新装なった「歌舞伎座」へ行って見たいですね!終演後、国立劇場から東京駅まで専用バスに乗りました。地下鉄より、乗り換えが無くて便利です。時間も、早いです!東京駅に着いて、新装なった東京駅を撮ってから帰路につきました。