魁！「ラジコン侍」改め「ガンプラ足軽」。（笑）　死して屍拾う者無し！！

こんにちは、ぐんかんです。

今日も「ぐんかん鍋祭り、セカンドシーズン」です。

第２弾も「長野に由のある鍋」でいきたいと思います。


小鍋に水を２５０ｃｃ入れ、昨日と同様に昆布でだしを取ります。


昆布で取っただし汁に味噌を大さじ４、砂糖大さじ３、醤油大さじ１、みりん大さじ１、酒大さじ１を加えて軽く煮立たせて、「味噌味の割り下」を作ります。


そう！　今夜は「みそすき焼き」です！！
長野県の須坂市ではポピュラーな鍋料理で、明治から大正期にかけて須坂の製糸業は栄華を誇り、まさに日本版シルクロードの起点として、世界に輸出する生糸を買い付けに来た横浜をはじめとする生糸商人が町を往来していました。
商人たちへのおもてなし料理として須坂の工場主が振舞ったのが、須坂みそで味付けしたすき焼きです。
須坂市では、この「みそすき焼き」を丼にアレンジして、Ｂ級グルメ「須坂みそすき丼」として売り出し中です。


味噌との相性と経済的理由(笑)で、肉は豚バラ肉を使いました。
まずは肉を鍋で焼きます。


肉が焼けて脂がいっぱい出たら、割り下を注ぎます。


野菜やきのこ、焼き豆腐を入れて、しばらく煮ます。


火が通ったら「みそすき焼き」完成です。


まずはお肉を卵に絡めて、いただきま～す！
ちょっと濃いめの甘辛味噌が、卵でマイルドになって超美味し～い！！
すき焼き、味噌でも美味しいですねぇ～。


お次は春菊を！
春菊、大好きなんですよね。


すき焼きの定番、焼き豆腐も。　う～ん、旨い！！

味噌のすき焼きは初めてでしたが、醤油の割り下とはまた違った味わいがあり、とても美味しかったです。　
シメはやっぱりうどんでしょうか？　ぐんかんはお腹がいっぱいで、シメまでは出来ませんでしたケド・・・。(笑)　皆さんも是非、お試しあれ！


以上、ぐんかんの「ぐんかん鍋祭り、セカンドシーズン。第２弾(笑)」でした。


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