魁！「ラジコン侍」改め「ガンプラ足軽」。（笑）　死して屍拾う者無し！！

[ラジコンネタ] カテゴリの記事

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  遂に『完全完成』！(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。ＧＷ中は病院も休みなんで、リハビリも兼ねてちょっと「ラジコン」をイジってました！(笑)実はぐんかんの「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」は、コレが「完成形」ではありません！この機会に「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」を完成させたいと思います♪(笑)まずは軽くメンテ。　コンプレッサーで埃を落とし、各部をグリスアップ！標準で付いてきたタイヤ、グリップは良いんですけど減りが早いんですよね～。（汗）このタイヤはクロケン君とサーキットに行った時に使いたいんで、この機会に練習＆ディスプレイ用のタイヤ＆ホイールに交換する事にしました！標準が「樹脂製」だったので、タミヤの「金属製」に交換していた「六角ハブ」ですが・・・。イーグル・レーシング製の「ディスクプレート型アルミ六角ハブ」に交換しました！更なる「実車感」のＵＰです！！(笑)タイヤはタミヤ製の「Ｍシャーシ」用のタイヤに。　ホイールは「ワタナベ風」のミニクーパー（旧）の物に交換しました！(笑)おぉ！　なんかグッと「雰囲気」が出ましたねぇ～！！(笑)去年の練習走行でモーターを１個、ダメにしちゃったんですよね・・・。（涙）なんで、オンロードの練習用に低回転でトルク型のタミヤ「ライトチューン・モーター」を購入しました！軸受部にメタルオイルをさし、２Ｖで１０分間「慣らし」をしました。「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」に搭載完了です！ん～！　イイ感じ～！！(笑)　当時のホンダ車の「ドレスアップ＆チューニング」のセオリーは、「無限エアロ＆マフラー」と「Ｏ.Ｚのエアロホイール」が定番。　「ワタナベ風ホイール」や「フジツボ風マフラー」は「邪道」になっちゃうんですケドね・・・。（汗）　でも「'９０年代テイスト」は出せたんじゃないかと思います！！！（爆）以上、ぐんかんの「遂に『完全完成』！(笑)」でした。この記事への楽天プロフィールのコメントはコチラ。

  2015.05.07

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  第３の『斧』！(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。今回のネタは、「退院後初のラジコンネタ」になります！最近は「京商」の復刻バギーが熱い事になってます！第１弾は『スコーピオン』！第２弾は『ビートル』そして、な・ナント！第３弾として『トマホーク』の復刻再販が確定したようです！！やるな～、「京商」。　ちゃんと順を追って、コンスタントに復刻バギーを出してきますね～！！！この勢いだと、年内に念願の『オプティマ』の再販も可能性がありそうです！コレは絶対に買わないと！！(笑)そういえば、ヨコモの『ドッグファイター』の復刻再販の話はどうなっちゃったんだろう？（汗）以上、ぐんかんの「第３の『斧』！(笑)」でした。この記事への楽天プロフィールのコメントはコチラ。

  2015.05.02

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  ガンベイド・ＣＲ-Ｘ シェイクダウン！(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。１ヶ月程「音信不通」になってしまいましたが、その間にまたまた２４万アクセスを突破していました！記事すら更新してなかったのに・・・。　ひとえに皆様のおかげです！！　ありがとうございました。m(_ _)mこの一ヶ月間、大変な事件が起きていました。　っていうか、今も真っ最中なんですが・・・ぐんかんは『楽天プロフィール』の左側に、「皆さんに同じコピペコメントしかしない人には・・・」って書くぐらい、ちゃんと皆さんの記事を読んで、コメントを残したいタイプなんですが、それが出来ずに皆さんのトコロにホントは嫌な「コピペの挨拶」しか出来ない状況に陥っています。その件に関しては次回のブログから報告する予定です。なので今回は、既に書き上げてあった８月２６日に更新予定だった記事をお送りします。コメントのお返事も、「まとめて」って形になってしまうと思いますが、どうかご容赦下さい。m(_ _)mぐんかんがラジコンの練習をしている団地の駐車場ですが・・・。「バギー」なら全然問題ないんですが、「オンロード・シャーシ」だと路面のうねりが酷い上に小石なども多く、「使えない」事が判明しました。しかもその上、モーター内のローターが小石を噛んだらしく、「トルクチューン・モーター」を焼いてダメにしてしまいました・・・。今「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」には、「ホットショット」から外した「スポーツチューン・モーター」を積んでいます。「バギー」のレベルＵＰの為に買った「オンロード・シャーシ」なのに、走らせられる場所がない・・・。なんだか『本末転倒』になってしまいました。　さすが「本厄」、ジャーマン・スープレックスの様に「持ち上げてから叩き落とされた」気分です。でも、もしかしたら「あそこ」ならイケるかも？早朝の６：００。　やって来たのは「信州上田医療センター」の隣にある、「ケーヨーデイツー」とスーパー「原信」の駐車場です！ココは「ディスカウントストア」と「スーパー」の駐車場だけあってだだっ広く、しかも邪魔な「タイヤ止め」が無いんですよ！　下手っぴのぐんかんには、ミスで「タイヤ止めにクラッシュ」の心配が無くなるので、まさにうってつけ！！(笑)しかも朝の６時なんて、車は１台も停まってませんからね！！！　近所の方が「犬の散歩」をしてるぐらいです。（爆）では、ちょこっとだけ団地の駐車場で走らせましたが、正式な「シェイクダウン」といこうか、 ＣＲ-Ｘ！かつて「実車」のＣＲ-Ｘは、軽量でハイパワー、そして極端に短いホイールベースで、市販車で行われる競技「ジムカーナ」で圧倒的な早さと人気を誇りました。なんで、せっかく広く使えるので「ジムカーナ」風のコースを作って「シェイクダウン＆練習」をしてみました。う・・・、「オンロード」ってこんなにキビしいの！　クロケン君があんなに上手い訳が分かった気がする・・・。ラジコンをやられた事が無い方は、「オフロード」の方が荒れた路面を走ったりするから難しいのでは？と思うでしょう。実際は真逆、「オフロード」用のラジコンは「荒れた路面を走る」事を前提に作られているので、いい意味で「寛容」。　悪く言えば「ルーズ」なんですよ！「オンロード・シャーシ」はより「実車」に近いというか、「レーシングカー」に近い事をドライバーに要求してきます。皆さんも車で道路を直進する時、小刻みにハンドルを動かしてますよね？　「オンロード・シャーシ」はただ直進するだけでも、細かい「修正舵」を求めてきます！　その点「バギー」でしかも「４ＷＤ」ならステアリングを操作しなくても、取り敢えず真っ直ぐには走ってくれます。(笑)それに走行スピードがまるで違いますし、スロットルワークでも「バギー」よりも多くの事をドライバーに求めてくるんですよ！こんなに「ハードル」が高いとは思わなかった・・・では、ぐんかんが「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」に弄ばれてる様を、とくとご覧下さい・・・。（涙）でも、「オンロード」ハマりそう・・・。　っていうか「燃えてきちゃった」んですよね！しっかり練習すれば、ある程度は上達するでしょう！！　やり甲斐がある事が嬉しいんですよ。なんせ今のぐんかんは、「絶対に越えられない壁」に囲まれれる訳ですから・・・。「膠原病」は完治しません。　それどころか悪化していく一方なんで。「膠原病」が治らない以上、「ステロイド剤」は飲み続けなければなりませんし、「ステロイド剤」を飲み続ける以上、副作用でなった「糖尿病」、「副腎不全」、「腎不全」、「鬱」は治らないって事です。まさに「絶対に越えられない壁」。　でも「ラジコン」は違いますからね！ガッツリ練習すれば、「オンロード」ではエキスパートクラスのレースにも出場経験のあるクロケン君に勝つのは難しいでしょう。　でも、「バトれる」位にはなれるハズ！！なんかもう「ラジコン」が、趣味を超えて「生き甲斐」になりつつあります。(笑)絶対に「自由自在」に操れる様になってやる！　よろしく頼むぜ、「ガンベイド ＣＲ-Ｘ」！！そうなれば、本業(笑)の「バギー」の方も自然と上達するでしょうし！！！（クロケン君の法則・爆）来年は「バギー」では、「打倒クロケン君」だぁ～！！！！以上、ぐんかんの「ガンベイド・ＣＲ-Ｘ シェイクダウン！(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.09.23

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その７

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り、今回はボディの製作にして最終回。　「ちゃのうさん」風に言えばファイナルです！(笑)いつもはボディの製作から始めるぐんかんが、何故最後にしたかというと・・・。「タミヤ」のキットって、初めからボディをシャーシに取り付ける穴が空いてるんですが、この「ＡＢＣホビー」製のボディは自分で位置決めをして穴を開けなきゃいけないんですよ！だからシャーシが完成してからじゃないと、ボディの塗装が出来ないんですよね。まずは中性洗剤で塗装面の油分を洗い落とし、よく乾かします。そして窓にあたる部分にマスキングをします。「ＡＢＣホビー」は専用のマスキングシールを用意していてくれてます！　コレは楽チンでイイですね～♪今回は「オレンジ」ではなく「黒」で塗装。　昔、憧れたんですよね～黒いＣＲ-Ｘ。３回かけて重ね塗りしました。塗料がしっかり乾いたら、余分な部分をカットします。シャーシ取り付け用の穴の印がついてるのが判りますよね？表面の保護シールと窓のマスキングを剥がします。ん～！　イイ感じ！！(笑)付属のステッカーを貼り、付属のスポイラーを取り付けます。　ちなみに「サイドミラー」、「ワイパー」、「ナンバープレート」、「マフラー」はオプションで別売りです。実はリアガラスのステッカー、ミスっちゃったんですよね・・・。（涙）　ちゃんと石鹸水も使ってしっかり気泡を抜いたつもりだったんですが、乾いたら細かい気泡が残っちゃってました。（滝涙）早速シャーシに載せてみました。　フロント側はいい仕上がりだと思うんですが。(笑)ちなみにナンバープレートの「横浜」はぐんかんの出身地。　「５５」は５ナンバーで「ＧＯ ＧＯ！」って意味で。(笑)「む １６-２３」はぐんかんの本名に由来しています。リアの「フジツボ」風のマフラーがいい感じでしょ？(笑)コレでステッカーのミスさえ無ければ・・・。これにて「ガンベイド・ＣＲ-Ｘ」完成です！皆さん今回は「細かい刻みと引っ張り」にお付き合い頂き、本当にありがとうございました！！m(_ _)mさて、次回のネタはどうしよう・・・。（汗）以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その７」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.24

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その６

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り「ＲＣメカ」、つまり受信機、サーボ、ＥＳＣをシャーシに取り付けたいと思います！で、サクッと取り付け完了です。(笑)「散々刻んで引っ張っておいて、一瞬で終わりかよ！」って？いやぁ、さすがにもう「引っ張る」のもキツくなってきたんで・・・。今回でシャーシは完成、次回で最終回になりますよ。タイヤとシャーシをつなぐ「六角ハブ」、ガンベイドも「樹脂製」でやんの！ココはやはり強度的に不安なんで、「金属製」の物と交換しました！！ちなみに、この「金属製六角ハブ」はタミヤ製です。(笑)まぁいいでしょう、積んでるモーターもタミヤ製ですしね。（爆）タイヤを取り付けたらシャーシの完成です！いや、ホント！　いつものぐんかんのペースだったら、ここまでで多分、２回で終わっちゃいますよ。(笑)それにしてもリアタイヤの「トー角」、インに向き過ぎなんじゃないの？この辺はやっぱり「一から自分で組んだ物」じゃないと、信用出来ないですね～。次は遂に最終回、いつもなら１番最初にする作業の「ボディの製作」です！その辺の理由も明らかになる、次回へ続く・・・。(笑)以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その６」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.23

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その５

  こんにちは、ぐんかんです。さて、あとは「ＲＣメカ」を積み込むだけなんですが・・・。ぐんかんの買った「 ROUTE246ver ＫＹＯＳＨＯ ＣＵＰ ＥＤＩＴＩＯＮ２」は、シャーシのアッパーデッキが「カーボン製」になってます。カーボンは「強度・剛性」は強い素材ですが、反面「割れやすく、剥がれやすい」という欠点を持っています。　なんせ「炭素繊維を圧着」させた物ですからね。なので、剥がれにくくする為に、淵に瞬間接着剤を塗って「目止め」をしなければなりません！どうせ瞬間接着剤を使うなら、先にタイヤも一緒に組み立てちゃう事にしました。まずは「インナースポンジ」から。　これは実車で言うところの「タイヤの空気」にあたる物です。オンロード用のインナースポンジって、初めから輪っかになってないんですね～！ゴム系の接着剤を使って、輪っか状にしてやります。準備が整ったところで、瞬間接着剤でアッパーデッキの目止めとタイヤとホイールの接着をします。アッパーデッキの目止めとタイヤとホイールの接着が完了しました！いやぁ、オンロード用のタイヤって凄い柔らかいし、サイズもホイールにピッタリなんですね～！こりゃあ必ず接着しないと駄目な訳だ。　オフロード用のタイヤは、ホイールに対して結構キツめなサイズになってるんですよ。　だからぐんかんはアバンテとエアロアバンテのタイヤ、接着してないですからね。　そうすれば、次はタイヤだけ買えば済みますし。　オンロードって、ちょっと「不経済」かも・・・。左が「ガンベイド」のタイヤ、右がバギー用のリアタイヤです。「ガンベイド」が「Ｍシャーシ」クラスとはいえ、同じ１／１０サイズでもこんなにも大きさが違うモンなんですね～！次回こそ「ＲＣメカ」の積み込みの予定です。以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その５」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.21

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その４

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り、車体にモーターを組み付けたいと思います！今回選んだモーターは、タミヤの「トルクチューン・モーター」です。「ガンベイド」のギア比は「５.４５４」と、結構「ハイ・ギアード」。ちなみにぐんかんのバギー達は「８～９」ぐらい。　この数値は小さいほど「最高速重視」、大きくなると「加速重視」になります。バギー達とは桁違いのスピードが出ると思われるので、トルク重視で扱いやすいモーターを選びました。さすが『２駆』だけあって構造がシンプル！　取り付けも楽チンでした。「バックラッシュ」も『紙一枚』分バッチリです！！ギアカバーもピンで留めるだけ！　バギーみたいに「飛んだり、跳ねたり」なんて考える必要が無いですからね、オンロードでは。　コレで十分なんでしょうね～。次回は・・・ってまだ『引っ張る』気かよ！って？　いやいや、この「ネタ」は引っ張りますよ～！だって、いつものぐんかんのペースで書いちゃったら、「アッ」という間に終わっちゃうんですモン！！という事で次回へと続く・・・。(笑)以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その４」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.18

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その３

  こんにちは、ぐんかんです。ここは「洗濯ばさみ」で問題解決です！(笑)この手は、昔からプラモを作る時「細長い物」を塗装する場合によく使ってたんですよね。ホント、「洗濯ばさみ」を発明した人を尊敬しちゃいます！！無事にオイル入れ、気泡抜きも終わってオイルダンパーは完成です。フロント側はアッパーマウントとオイルダンパーを外しただけなんで、サスアームにダンパーを取り付け・・・アッパーマウントを組んだら完了です。バラしたリア周りも組み付け完了！　これでサスペンション関係は完成しました。だんだん「引っ張る」のがキビしくなってきましたが・・・。（汗）　次回はモーターの組み付けの予定です。以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その３」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.17

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その２

  こんにちは、ぐんかんです。当然、ここぞとばかりにバラしました！(笑)リアの足回りだけですケドね。バラしたリアの足回りは『仮組み』をしておきました。なんせ１から自分で組んだモノじゃないですし、初の「タミヤ以外のメーカー」のマシンですからね。組む時に「アレレ？」ってならないように用心です！またまた問題発生です！オイルダンパーを外して、「オンロード用って、ホント短いよなぁ」とは思っていましたが・・・。これじゃあダンパースタンドに立てられないじゃん！！（涙）さて、どうやってこの問題を解決するべきか？次回に続きます。(笑)以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その２」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.16

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  ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その１

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り、「ガンベイド・ＣＲ-Ｘ」の製作を始めたいと思います！でも、「ガンベイド」は『半完成品』。　今回はやることが少ないので、ココはブロ友の『ちゃのうさん』を見習って、記事を刻んで「引っ張り」気味でお送りしたいと思っています。(笑)ちなみに「バイク」や「ダム」をメインの記事にしてらっしゃる『ちゃのうさん』のブログはコチラ。「ちゃのう的、広く浅い世界。」では、早速いってみましょう～！前々回の記事「気づいちゃった事！(笑)その１」の反省をふまえて、組み立て前にキッチリ「取り扱い説明書」を読んでおきます。(笑)箱から出すと、既にこの状態です。　ホイールだけは外しましたケドね。「京商カラー」のレッド・アルマイトのオイルダンパーがイイ感じです！でも中にはダンパーオイルが入ってないそうなんで、まずはコイツを外したいと思います。よく見ると判りますが、この写真はリア側。　その上の写真はフロント側になります。ナント！「ガンベイド」のフロントとリアの足回りのパーツは、ほぼ同じ部品で構成されてます！要は「ドライブシャフト」が通ってるか「ただのピン」か、「ステアリングが切れる」ようになっているか「固定」されているかだけの違いなんですよ！！今、ラジコンカーで３大メーカーと言えば「タミヤ」、「ヨコモ」、「京商」の３社。　残念ながら「ガンベイド」を製造販売している「ＡＢＣホビー」は、弱小メーカーなんですよね。　「シャーシ本体」よりもむしろ「ボディ関係」だと強いメーカーなんです。共通部品が多ければ、それだけ「金型」を少なくできますし「生産コスト」も抑えられますからね！　そして極めつけが「４輪ストラット」サスペンション！　コレなら「Ｗウィッシュボーン」のサスペンションより、更に部品の数を少なくできます！！　しかも２つ上の写真のように、ガッツリとした「ストラットタワーバー」を兼ねたアッパーマウントで支持されてますから、「剛性」もバッチリそうです。これは「本物の自動車」の話になりますが、高級車やバリバリのスポーツカーには「Ｗウィッシュボーン式・サスペンション」が採用されています。　理由はサスペンションとしての性能が高く、実車の場合は「乗り心地」も良くなるからです。　ですが欠点も当然あり、構造が複雑になる為に部品の数も多くなり、高コストでそれなりのスペースがないと車体に搭載出来ません。　だから高級車やスポーツカーに採用されている訳です。これに対し「ストラット式・サスペンション」は「Ｗウィッシュボーン」に比べ、構造がシンプルになりコストが抑えられ、小スペースでも搭載可能です。　だからこそ軽自動車から普通車まで幅広く採用されています。　セッティング次第では「Ｗウィッシュボーン」に匹敵する性能を発揮したりします！でも「ラジコン」レベルで「４輪ストラット」！！　ココが、ぐんかんが「ガンベイド」にソソられちゃった理由なんですよね！！！話がかなり脱線しました。(笑)　では、本題に戻りましょう！イキナリ問題発生！リアのダンパーを外そうとしたんですが丸印を付けたネジが、サスをどう動かしても、ぐんかんが持っているどんな細い、どんな短いドライバーを使ってもシャーシ本体が邪魔をして、ちゃんとネジに噛まないんですよ！！ネジ山ナメるのを覚悟で強引に回すのか？　それともリアの足回りをバラすのか？緊迫の次回へとつづく・・・。「ちゃのう」さん、こんな感じでどうっすか？(笑)以上、ぐんかんの「ぐんかんのガンベイド・ＣＲ-Ｘ製作記。その１」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.15

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  ぐんかんの衝動買い。(笑) その３

  こんにちは、ぐんかんです。「フォースの暗黒面」に堕ちたぐんかんの、『衝動買い』シリーズの第３弾です。(笑)今回は「スターウォーズ」関連品でもなく、金額の桁も１ケタ違います。そう！　「４台目」のラジコンを買っちまいました！！まぁ、自分への誕生日プレゼントってのもありますが・・・。(笑)しかし、ヨコモの「ドッグファイター」、京商の「オプティマ」は再販の確定情報すらでてませんし、まさか京商の「スコーピオン」か？とお思いでしょう。いやいや、買ったのは「オンロード・シャーシ」です！以前に書いた記事に、「オンロード・シャーシなら、タミヤの『ＦＦ-０３ アコード』が欲しい」って書きましたが、そこまで本格的にオンロードを始めるつもりはありません。　ぐんかんはあくまでも「バギーヤー」ですから！(笑)もっと「お手軽」で、尚且つ駐車場で「ラジコンの練習」が出来るマシンという事で・・・。買ったのはＡＢＣホビー製の「ガンベイド ROUTE246ver ＫＹＯＳＨＯ ＣＵＰ ＥＤＩＴＩＯＮ２」です！ぐんかん初の「オンロード・シャーシ」にして、「タミヤ以外のマシン」になります！！「ガンベイド」は８０％工場完成済の半完成シャーシなんで、本当はタイヤ組んで、モーターを積んで、ＲＣメカを載せちゃえば完成なんですが・・・。この「ガンベイド ROUTE246ver ＫＹＯＳＨＯ ＣＵＰ ＥＤＩＴＩＯＮ２」は、ＡＢＣホビーと京商の「コラボ商品」なんです！なんで、普通ならオプション扱いのパーツが組んであります。　ノーマルの「ガンベイド」はサスが「フリクションダンパー（只のスプリング）」なんですが、コイツには京商製の「オイルダンパー」が付いてます！でも取説を読んでみると、ダンパー内にオイルが入ってないみたいなんで、足回りなんかは結構バラさなきゃならないみたいです。まぁ、ぐんかんにとってはそっちの方が嬉しいですケドね。(笑)ノーマルの「ガンベイド」が完成するとこんな感じ。「ガンベイド ROUTE246ver ＫＹＯＳＨＯ ＣＵＰ ＥＤＩＴＩＯＮ２」が完成するとこんな感じになります！以前に欲しがったタミヤの「ＦＦ-０３」は、前輪よりもモーターを前に積む完全な「ＦＦ」ですが、「ガンベイド」は前輪駆動ですが正確には「フロントミッドシップ」になります。　ココがちょっと残念なトコロ。でも、「ＦＦ-０３」だと「４輪Ｗウィッシュボーン」のサスが、「ガンベイド」だとナント「４輪ストラット」なんですよ！　コレにはだいぶソソられちゃったんですよね～。(笑)ラジコンで「４輪ストラット」なんて、きっと「ガンベイド」だけでしょうから！「ガンベイド」はタミヤの「Ｍ-０３～０６シャーシ」と同じく、「Ｍシャーシ」とか「Ｍクラス」と呼ばれ、通常の１／１０ツーリングカーのラジコンよりも全長やホイールベースが短く設定されてます。だから「Ｍシャーシ」は「ミニ・クーパー」、「フィアット５００」、「ＶＷ ビートル」、日本車だと「スズキ スィフト」、「ホンダ ＣＲ-Ｚ」といういわゆる「小型車」がモデル化されてます。ノーマルの「ガンベイド」ならボディが付いてくるんですが、「 ROUTE246ver ＫＹＯＳＨＯ ＣＵＰ ＥＤＩＴＩＯＮ２」はボディは「別売り」なんですよね。　でも別売りのボディよりもはるかに高価なオプション・パーツがお得な値段で付いてくるからイイんですケドね！で、載せるボディ選びで結構悩みました。　オプション・ボディで「旧車」も結構あるんですよ！かつてぐんかんが青春時代に憧れた、下のホンダの名（迷）車達３台で迷いましたね～！！かつてＴＶＣＭで一世を風靡した、ドッカンターボの「ＣＩＴＹ ＴＵＲＢＯII ブルドッグ」。漫画「よろしくメカドック」と言えばの「バラードスポーツ ＣＲ-Ｘ」。そしてぐんかんが車の免許を取った時、マジで欲しかった「サイバースポーツ ＣＲ-Ｘ」。で、結局「サイバースポーツ ＣＲ-Ｘ」にしました！　今回は皆さんの期待を裏切るようで悪いんですが、「オレンジ色」には塗りません！　昔憧れた「黒」で塗装します。　どうかご容赦下さいm(_ _)m。(笑)「ぐんかんの『ガンベイド・ＣＲ-Ｘ』製作記。」、近日より公開予定です！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ぐんかんの衝動買い。(笑) その３」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.08.13

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  気付いちゃった事！(笑)その２

  こんにちは、ぐんかんです。今、『練習用』として「アバンテ」に載せている、「ホットショット」を買った時に『オマケ』で付いてきたＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１の「ＳＰＥＥＤ ＳＴＡＲ２３Ｔ」モーターなんですが、なんかタミヤの「ＧＴチューン」モーター載せてる時よりも速いような気がしてたんですよ。ん？　まてよ、「２３Ｔ（ターン）」って・・・。　ちょっと調べてみたら、ナントぐんかんが持っているモーターの中で１番「ターン数」が少ないモーターだった事が判明しました！モーターは基本的に「ターン数」が少ない程『高回転型』で、「ターン数」が多い程『トルク重視型』になってます。　ちなみに「ターン数」とは、モーターのローターに何回コイルが巻いてあるかを表しています。ぐんかんの「ホットショット」、「アバンテ」、「エアロアバンテ」は、大体同じギア比に設定されてます。ですから、この「ＳＰＥＥＤ ＳＴＡＲ２３Ｔ」モーターが１番スピードが出るモーターって事になります。しかも、モーター内部に「冷却用ファン」まで内蔵！今までは「アバンテ」のスペア扱いだったモーターが、一気に「エースモーター」に昇格です。(笑)今は団地の駐車場での練習がメインなので、「アバンテ」は「ＧＴチューン」に載せ替えました。ちなみにぐんかんの持っているモーターをパワー順に並べると・・・。ＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１ 「ＳＰＥＥＤ ＳＴＡＲ２３Ｔ」 ２３ターン。タミヤ 「ＵＧＴチューン」 ２４ターン。タミヤ 「ＧＴチューン」 ２５ターン。ちなみに「アバンテ」には、この『ＡＶＡＮＴＥ２０１１ ＳＵＰＥＣＩＡＬ』ステッカーバージョンが付いてきます。コレは『キット付属専用』なんで、タミヤのカスタマーサービスに注文しても通常の「ＧＴチューン」しか売ってくれません！タミヤ 「スポーツチューン」 ２３ターン。「アレ？　２３ターンってＳＰＥＥＤ ＳＴＡＲと同じじゃん！」とお思いでしょう。でも「スポーツチューン」は同じ２３ターンでも、「ノーマルの５４０モーターからのステップアップ」や「燃費（？）性能」を良くする為に、扱い易いように性能を落としているんです。タミヤ 「トルクチューン」　ターン数不明。まさに『「ノーマルの５４０モーター」と「スポーツチューン」の中間ぐらいのモーター』という表現がピッタリのモーターです。　非常に扱い易いモーターだと思います。マブチ「ＲＳ-５４０ＳＨ」 ２７ターン。いわゆる「普通のキットに標準で付いてくる」モーターです。(笑)小６、中１とラジコンをやっていて、２０１１年に２５年振りにラジコン復帰。　以降３年程やっていますが、未だに２５年の技術の進歩と、更に加速して進化するラジコンに驚きと発見の連続です！(笑)「シスの暗黒卿」と化したぐんかんですが、遂に「禁断のブツ」に手を出してしまいました！　次回のブログで紹介できるかな？　乞うご期待です！(笑)以上、ぐんかんの「気付いちゃった事！(笑)その２」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.08.12

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  気付いちゃった事！(笑)その１

  こんにちは、ぐんかんです。最近は料理を全然しないので、必然的にブログネタは『ラジコンネタ』になってしまいます。(笑)まぁ、本来は「ラジコンブロガー」なんで、コレが本当の姿なんでしょうケドね。（爆）『ブラシレスモーター』や『Ｌｉ-Ｆｅ（リチウム・フェライト）バッテリー』で本格武装する「クロケン君」に、『ささやかなる対抗』としてぐんかんが購入した『Ｌｉ-Ｐｏ（リチウム・ポリマー）バッテリー』。でも、走行会の時や練習している時にコイツを積んで走らせてると、１０分位でモーターが動かなくなっちゃうんですよ！ステアリングは動くのでバッテリーがあがった訳ではないみたいですし・・・。「Ｌｉ-Ｐｏバッテリー」は「Ｎｉ-ＭＨ（ニッケル水素）バッテリー」よりも高電圧で高電流な電気を流しますから、「ＥＳＣ（スピードコントローラー）」の安全装置が働いてしまうのかも。一応、ぐんかんが持ってるような安い「ＥＳＣ」でも、モーターやＥＳＣ本体に過剰な電流が流れたり、高温になったりするとモーターへの電流をカットする安全装置がついてるんですよ。なもんで、ぐんかんが持ってる「ＥＳＣ」達の取説を引っ張り出して確認してみました。そしたら・・・「ホットショット」に積んであり、尚且つスペアが１つあるサンワの「ＢＬ-ＳＰＯＲＴ」も、「アバンテ」に積んであるＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１の「インフィニティ2000」も、なんと「Ｌｉ-Ｐｏバッテリー」には対応していないんですよ！（涙）思っていた通り、やはりしばらく走らせていると「過電圧」と「過電流」のせいで安全装置が働いてしまっていたみたいです・・・。ただ！、「エアロアバンテ」に積んでいるＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１の「インフィニティDigi」だけは「Ｌｉ-Ｐｏバッテリー」に対応していました！が、「ペアリング」した時や、「Ｌｉ-Ｐｏバッテリー」を使う時や「Ｎｉ-ＭＨバッテリー」を使う時ごとに、「ＥＳＣ」本体の設定を変更しなければいけないみたいです・・・。　今までは「Ｎｉ-ＭＨバッテリー」モードになってたんで、安全装置が働いていたみたいです。しかし、そんな大事な事をこんなペラペラの紙１枚に、しかもかすれて読みづらく書いておくなよな！　まぁ、ちゃんと読まなかったぐんかんも悪いんですが。（汗）ちゃんと設定して走らせたらナント！　４２００ｍＡの容量で５０分近くも走ってくれました！　積んでたモーターが「トルクチューン」だったってのもありますケドね。コレで「Ｌｉ-Ｐｏバッテリー」は「エアロアバンテ専用」って事になってしまいました。「ホットショット」購入時に買った、ＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１の「グラビティ２３００ｍＡ」バッテリーや、「アバンテ」購入時に買ったユントンの「２２００ｍＡ」バッテリーもだいぶヘタってきちゃいました。なんで、ぐんかんも１本持ってるヨコモの「ＨＹＰＥＲ３９００ｍＡ」バッテリーを何本か買おうと思ってます。なんせ、某ラジコン通販ショップで１本２２４０円（税抜）で売ってますからね！(笑)以上、ぐんかんの「気付いちゃった事！(笑)その１」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら。

  2014.08.10

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  ぐんかんのラジコン新車情報２０１４ (笑) タミヤも黙っていなかった！

  こんにちは、ぐんか本 和彦です。(笑)先月、京商より『復刻再販』された「スコーピオン」ですが、絶好調で売れてるみたいです！京商さんもこれで味をしめて、「オプティマ」も復刻してくれると嬉しいんですが・・・。(笑)これに対し、やっぱり『黙っていない』のがライバルのタミヤ。１月に「今年復刻されるかもしれないラジコンバギー」を予想した記事を書きました。その記事がコチラ。魁！！ラジコン侍 「 ぐんかんの『ラジコン復刻予想２０１４』。(笑)」その時に『復刻予想』をしたタミヤの「ファイティングバギー」ですが・・・。「スコーピオン」が発売された１９８２年当時、タミヤのバギーと言えば１９７９年に発売された「バギーチャンプ」でした。その頃「ラジコンバギー・ブーム」が始まりはじめた時期で、各地にオフロードサーキットも作られレースも盛んに行われるようなってました。完全に「レースを前提」に設計された「スコーピオン」に苦戦をしいられていたタミヤが、「バギーチャンプ」にレース向けの改良を施し、同じく１９８２年に発売されたのが「ファイティングバギー」でした。その「ファイティングバギー」が、１０月に復刻発売される事が決定しました！基本的に設計の古い「バギーチャンプ」の『改良版』でしかなかった「ファイティングバギー」。オリジナルの発売の翌年、１９８３年には主力レーシングバギーの座を『完全新設計』の「マイティフロッグ」に譲る事になります。既に復刻されている「バギーチャンプ」と、「マイティフロッグ」への『進化の道程を探るマシン』としては、とても興味深い１台だと思います。性能面ではイマイチだったみたいですが、「見た目」的にはカッコイイですしね。(笑)以上、ぐんかんの「ぐんかんのラジコン新車情報２０１４ (笑) タミヤも黙っていなかった！」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.08.09

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  またまたまた、ご無沙汰しております・・・。（爆）

  こんにちは、ぐんかんです。ここのところブログの更新を全然サボっていたのに、いつの間にやら２２万アクセスを突破しておりました！(笑)ひとえに皆様のおかげです。　ありがとうございました！！m(_ _)m最近ぐんかんは「スター・ウォーズ熱」もそうですが、「ラジコン熱」にも力が入っております！暇な時にはバッテリー１本分、何かしら走らせて練習をしています。クロケン君は今、「夏山登山」に力が入ってるみたいなんですが、『走行会』をする時には結構熱心に指導してくれます。まぁ、現時点ではレベルが違い過ぎますからね・・・。　せめて『走行会』でバトれるぐらいのレベルにしてくれようとしてくれてます！数少ないラジコン仲間ですからね！！　彼の期待に応えようと頑張ってますよ～♪練習はぐんかんの住んでる団地の駐車場を使ってます。単純な基本走行の繰り返しですが、大事なのは「基本」と「反復練習」！狙ったライン通りに走れるように頑張ってます！！以前、ホイールが歪んだタイヤを練習用に取っておいて正解でした！でも、タイヤがツルツルになっちゃいました・・・。　オンロード用のタイヤとホイール、買おうかなぁ～。明日の８月６日、７日と、また「尿管ステント交換手術」為、１泊２日で歩いて５分の「国立信州上田医療センター」に入院します！　久しぶりに「病院糖尿食」のレポートができるかな？　乞うご期待です！！(笑)以上、ぐんかんの「またまたまた、ご無沙汰しております・・・。（爆）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.08.05

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  ぐんかんのラジコン新車情報２０１４ (笑) あの『名機』が復刻！ 次は『アレ』か？

  こんにちは、ぐんか本 和彦です。(笑)ぐんかんのブログは一応『ラジコンブログ』なんで、復帰早々「ラジコンネタ」でいきたいと思います。(笑)いやぁ～、『京商』さんがやってくれましたよ！以前、『まるでボートにタイヤが付いたみたい』って紹介した事のある、『京商』初の後輪駆動のＲＣバギーの「スコーピオン」ですが・・・ナント「復刻」される事になりました！オリジナルの発売が１９８２年ですから、３２年ぶりの復活になります！！しかも最新のモーターやバッテリーに対応する為、要所要所がブラッシュ・アップされているみたいです。６月３０日発売。　定価は税抜きで２５８００円です。ぐんかんもちょっと欲しくなっちゃったんですが・・・「スコーピオン」が復刻されるって事は、銘機「オプティマ」の復刻も有り得そうな気がしてきましたし、なんと言っても、ヨコモの「ドッグファイター」の復刻が控えてますからね！　ここで焦らず、じっくりと「ラジコン貯金」に専念したいと思い、「スコーピオン」はスルーする事にしました。次回はぐんかんブログ名物の「あのネタ」の予定です！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「あの『名機』が復刻！ 次は『アレ』か？」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.06.12

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  ４月１１日 走行会。

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り、４月１１日にクロケン君と行った『走行会』の模様をお送りします！この日の信州上田は天気は良かったんですが、気温が低く肌寒い陽気でした。今回コースに選んだのは、「千曲川」沿いにある河川敷のグラウンド。　河原だからか風も強く、一層寒かったです。なのにココを選んだ理由は、前に走行会をしたぐんかん家の近所の空き地よりタイヤのグリップを期待したのと、こっちの方があまりマシンが汚れないのでは？と思ったからです。ぐんかんのマシンは、メンテをした３台共フル参戦！(笑)クロケン君はニューマシンの『ネオスコーチャー』と『マイティフロッグ』を持ってきてました。ぐんかんの『エアロアバンテ』の『ＤＦ-０２』と、クロケン君の『ネオスコーチャー』の『ＴＴ-０２ｂ』。新旧シャーシの揃い踏みです！クロケン君の『ネオスコーチャー』が既に汚れているのは、彼が写真を撮る前に「ひとっ走り」させちゃったからです。(笑)クロケン君がセットした今回のコースは、こんな感じです。実はこのグラウンド、この日はタイヤが全然グリップしなかったんですよ！上田にはしばらく雨が降ってませんし、乾燥注意報も出ています。　なので「砂」が浮きまくってズルズル状態！！でも、そこは「エキスパート」のクロケン君。　何事も無かったかの様にスライドをコントロールし、巧みに『ネオスコーチャー』を操ります。ぐんかんも借りて走らせてみましたが、とっても扱いやすいマシンになってます！クロケン君の『ネオスコーチャー』は、モーターとＥＳＣ以外はほぼノーマル状態ですが、同じ「直結４ＷＤ」の『ホットショット』に比べてアンダーステアが弱くなっており、とても素直に走ってくれます。　タミヤの４ＷＤ、確実に進化してますね～。コレで通販ショップで７０００円は超お買得！！　「タミヤ」や「イーグル レーシング」等から、オプションパーツも色々出てますしね。これから「ラジコンバギー」を始めようって方には、オススメのシャーシです！！！では、クロケン君ドライブによる『ネオスコーチャー』の動画をどうぞ。何気なく走ってる様に見えますが、路面はメッチャ滑るんですよ！お次は『マイティフロッグ』の登場です！今回は超どノーマルの「マブチ５４０モーター」をセットしてきたクロケン君ですが、アンダーパワーで、しかも旧車の『マイティフロッグ』にしても彼曰く、「今日は２駆はキビしいですね～！　『Ｂ-ＭＡＸ２』じゃなく、『ネオスコーチャー』で正解でしたね。」と言っていました。ぐんかんが借りて走らせてみると・・・。スロットルが開けられません！(笑)　ちょっとでもパワーをかけると、直進しないわ、スピンするわで！！（爆）ぐんかんは「上手くスライドをコントロールする」なんてできませんからね・・・。では、クロケン君ドライブによる『マイティフロッグ』の動画をどうぞ。『ネオスコーチャー』の時と比べると、彼でも如何に「難儀」してるか分かりますよね。続いてぐんかんの『エアロアバンテ』の登場です。実は、リアの「ボールデフ」の調整をミスったみたいで、デフが滑って前進力が弱く、ほぼ「ＦＦ」状態になっちゃってました・・・。急遽、リアの「ボールデフ」の調整を行い、今度はネジをいっぱいに締めてから「１回転戻し」ではなく、「半回転戻し」にしてみました。　調整後はイイ感じで走ってくれる様になりましたよ！いやぁ～、「ボールデフ」の調整の難しさを、改めて知ったぐんかんでした。『エアロアバンテ』はぐんかんの持ってる３台の中で、１番ぐんかんにとっては「扱いづらい」マシンになってしまいました。「４駆と２駆のイイとこ取り」を狙ったマシンなんですが、だからこそ「基本に忠実」を求めてくるんですよ！ぐんかんみたいに、「基本がデタラメな下手クソ」にはキビしいマシンです。クロケン君も「上手い奴が走らせれば速い」って言ってました・・・。（涙）これからは『エアロアバンテ』で、基本をみっちり練習しようと思います。（汗）では、クロケン君ドライブによる『エアロアバンテ』の動画をどうぞ。コレが、「上手い奴が走らせれば速い」って事ですね。（滝涙）お次はぐんかんの『アバンテ』の登場です。今回の「メンテ＆カスタマイズ」で、１番成功したマシンと言っていいでしょう！フロントとリアにも「ＬＳＤ効果」を持つ「ボールデフ」を入れ、尚且つ前後輪間にも「ボールデフ」が入ってますからね！コンセプト通り、スロットル・オンでも曲がる４ＷＤになってくれました！！ぐんかんみたいにラフなスロットルワークでも、４ＷＤならではの安定感を保ちながらクイっクイ曲がってくれます。(笑)これにはクロケン君も感心したみたいで、「速いっすよ、コレ！」って言ってました。でも『アバンテ』も、設計は２５年前のれっきとした『旧車』なんですケドね！！（爆）では、クロケン君ドライブによる『アバンテ』の動画をどうぞ。ぐんかんもここまで『アバンテ』を振り回せる様になりてぇ～！(笑)で、最後にクロケン君ドライブによる『ホットショット』の動画です。実は『ホットショット』の写真だけ、撮り忘れちゃったんですよね。(笑)いいんです、『ホットショット』は。　遅かろうが、曲がらなかろうが。（爆）思い出のマシンですし、「走らせてるだけで楽しい」ですからね！コイツとは、ジジィになっても付き合っていたいと思ってます！！いやぁ～！　超楽しい走行会でした！！　９時半頃から始めて、夢中になり過ぎて昼食たべたの１５時過ぎでしたからね。(笑)クロケン君、ありがとう！！！　ゴールデンウィーク中にもう１回、『走行会』しようねぇ～♪次回は「食品ネタ」の予定です。　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「４月１１日 走行会。」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.04.14

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  ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その５

  こんにちは、ぐんかんです。前回の予告通り、今回は「仕上げ編」になります！では、早速いってみましょう～！！「ホットショット」は「ＢＯＸ構造のモノコックシャーシ」になっていて、ＢＯＸの下側が「メカボックス」になっています。ココに「ステアリングサーボ」、「受信機」、「ＥＳＣ」を積み込みます。今回搭載した「２.４Ｇ」の受信機は、前に積んでいた「ＦＭ」の受信機よりもコンパクトなんで、「メカボックス」のスペースにだいぶ余裕ができます。受信機とＥＳＣは重量バランスもとれて、メンテナンスハッチからもチェックしやすい真ん中に積むことが出来ました！メカボックスをメインシャーシに組み付けました。これで「ＢＯＸ構造のモノコックシャーシ」の完成です！受信機も、バッチリ「ペアリング」しやすい場所にきました！シャーシにバンパー、ロールゲージ、タイヤを組み付けました。タイヤは走行用の「デュアルブロックタイヤ」をセットして、センター出しやトー角の調整を行います。ボディとウィングを取り付けて、「ホットショット」のメンテは完了です！やっぱり「ホットショット」は、リアからのアングルがカッコイイですね～！これで３台ともメンテはバッチリ！　後は走行会を待つばかり。　とても楽しみです！！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その５」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.04.04

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  ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その４

  こんにちは、ぐんかんです。前回の予告で「シャーシ＆足回りの組立て」と書きましたが、「ホットショット」は「ＢＯＸ構造のモノコックシャーシ」になるんで、「足回りの組立て」がメインになります！では、早速いってみましょう～！！リアのギアボックスにサスアーム、アップライト、ドライブシャフト、スタビライザーを組み付けます。各可動部へのグリス・アップも忘れずに！フロントのギアボックも同様、各可動部へグリス・アップしながらサスアーム、アップライト、ドライブシャフト、スタビライザーを組み付けます。４ＷＤの要、プロペラシャフトを通しながら、前後のギアボックスをメインシャーシに組み付けます！今回「オイルダンパー」は、オイルを足すだけにしました。「ホットショット」の「オイルダンパー」は前後１本ずつの「モノショック」なので、ノーマルで付いてくる「ダンパーオイル」は１番硬い「＃１０００番」です！「ダンパーオイル」を足し、付属のパーツを組み付けました。フロントサスに「オイルダンパー」をセットしました。太っとい「オイルダンパー」にスタビライザー、この『無骨さ』がカッコイイですよね～！そしてリアにも「オイルダンパー」をセット！縦置きの「オイルダンパー」にリンクアーム。　機能的なメリットは全く無いと思いますが、『無骨』で『メカメカしさ』は満点！　「ホットショット」はこの「リア周り」が特にカッコイイと思うんですよね～！！次回はいよいよ「仕上げ編」です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その４」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.04.03

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  ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その３

  こんにちは、ぐんかんです。前回の予告通り、今回からシャーシのメンテに入ります！では、早速いってみましょう～！！今回のメンテは「念入りに！」って事で、ほぼ『全バラシ』しました！さすが「クラシック・バギー」。　部品の多い事！！(笑)金属パーツは「パーツクリーナー」で。　樹脂パーツは「アルコール」を使ってキレイにしました。パーツの洗浄だけで１日がかりでした。キレイにしたパーツを組んでいきます。まずはリアのギアボックスから！各ギアや軸受部にグリスを塗り、規定の場所にセットします。リアのギアボックスが組み上がりました！セットしたモーターは、今回から「ホットショット」のメインモーターとなるタミヤの『トルクチューン』です。続いて、フロントのギアボックスの組立です。さすが『タミヤ初の４ＷＤバギー』！「アバンテ」や「エアロアバンテ」に比べて、ギアの数が無駄に多いですね～！！(笑)こちらもリア同様、各ギアや軸受部にグリスを塗り、規定の場所にセットします。フロントギアボックスも組み上がりました！やっぱり組んでる時が１番楽しいですね～！！（爆）次回はシャーシ＆足回りの組立です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その３」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.29

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  ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その２

  こんにちは、ぐんかんです。前回の予告通り、「ホットショット」のメンテを始めます！まずは『ニューボディ』の塗装から！！ボディとウィングの余分な部分をカットします。塗装面を中性洗剤でよく洗い・・・。穴の部分や、表面の保護シールが剥がれてしまった所にマスキングをします！ライトもだいぶ塗装が剥げてきてます。なので、サンドペーパーをかけて塗装し直しました！ぎゃあぁぁぁぁっ！塗装途中の「ホットショット」のボディ、つまずいた拍子に踏んづけて割っちゃいました。（涙）コレはかなりヘコみました。　さすが『本厄』、まさかこうくるとは・・・。でも「ホットショット」から、「ボディの傷や塗装の剥げも、僕と一緒に過ごしてきた証でしょ？」って言われてるような気がして・・・。今までのボディに塗装のし直したライトを付けました！取り敢えず無事だった「ウィング」をしっかり塗装。ステッカーを貼って完了です！　今回は「ＲＣｍａｇａｚｉｎｅ」バージョンにしました。(笑)思わぬアクシデントに見舞われましたが、結局割れたウィングは直せたって事で『ヨシ』としました。次回からはシャーシのメンテに突入します！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その２」でした。【おまけ】以前、ぐんかんが正式運行日に撮影してきた『Ｅ７系 あさま』ですが、長野県ではこんなＣＭがガンガン流れています！多分このＣＭは、関東甲信越でしか流れていないと思います。　ので、関西や四国、九州、東北、北海道、沖縄の方にも見て欲しいと思いましてブログに載せてみました！『Ｅ７系』の７（セブン）にかけた、「ウルトラセブン」の弦楽器によるＢＧＭがメッチャカッコイイＣＭになってます！！　是非、ご覧あれ！！！(笑)このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.28

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  ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その１

  こんにちは、ぐんかんです。ブログのアクセス数が１７万アクセスを超えました！ひとえに皆様のおかげです。　ありがとうございました！！m(_ _)m走行会の日程も決まり、いよいよ最後の「ホットショット」のメンテを始めたいと思います！「ホットショット」は、リアのウィングが割れちゃってるんですよね・・・。（涙）で、今回のメンテにあたって購入した物です。「ホットショット」のスペアボディにステッカー、ポリカカラーと・・・。三和のエントリークラスのプロポ、『ＭＸ－Ｖ』を買っちゃいました！(笑)消費税増税前だってのと、丁度「楽天スーパーセール」をやっていたモンで・・・。（爆）送信機と受信機、サーボとＥＳＣ（スピードコントローラー）がセットになってます。でも、今回使うのは「送信機」と「受信機」だけ。　コレで「ホットショット」の『２.４Ｇ化』を図ろうと考えた訳です。ぐんかんが「アバンテ」と「エアロアバンテ」に使用しているプロポ「ＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１ ＭＸー３ＳＧ」は、三和のプロポと互換性があるんです！　つまり、「送信機」と「受信機」をペアリングしてしまえば、どっちの「送信機」でも走らせる事が出来るんですよ！！例えば、走行会でぐんかんとクロケン君で「アバンテ」と「エアロアバンテ」を、同時に走らせる事が可能になるんです。　もちろん「ホットショット＆アバンテ」、「ホットショット＆エアロアバンテ」も可能です。それに今後『ドッグファイター』が発売された時に、「受信機」だけ買えば済みますからね！　安くあがります。(笑)なので、「サーボ」と「ＥＳＣ」は『ドッグファイター』を買うまで、ケースに入れて大切に保管します。エントリークラスのプロポながら、ちゃんと「液晶画面」も装備しています！そして各種設定機能も充実。　「ＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１ ＭＸー３ＳＧ」と同等の機能を持っています。今まで「ホットショット」に使っていた「ＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ．１ ＭＸ－２ＦＭ」よりも若干大きいですが、省電力設計により単３電池を４本しか使いません！（ＭＸ－２ＦＭは８本）なのでとっても軽量です。何より『２.４Ｇ化』で「混線によるノーコン」が無くなるのが嬉しいですね。「 ＭＸー３ＳＧ」よりはコンパクトで軽量（ＭＸー３ＳＧも単３電池８本）です。どっちを『メイン機』にするか、実際に使ってみて決めようと思います。次回からは、いよいよ「ホットショット」のメンテの本番がスタートです。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （ホットショット編）その１」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.27

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  ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その４

  こんにちは、ぐんかんです。今回は前回の予告通り、「仕上げ編」になります。では、早速いってみましょう～！シャーシにタイヤを組み付ける時、必要なパーツが『六角ハブ』です。ノーマルだと左側の『樹脂製』なんですが、やはり耐久性に疑問があるので今回オプションの『金属製』の物に交換しました。この『六角ハブ』やアルミ製のプロペラシャフト、オイルダンパーは、今回の『エアロアバンテ』のメンテ＆カスタマイズテーマ「各部のブラッシュ・アップ」に則した内容になってます！そして今回、遂に「アバンテ」と「エアロアバンテ」に『リポ（リチウムポリマー）・バッテリー』を搭載する事にしました！最新のシャーシ、そして『ブラシレスモーター』を搭載するクロケン君の『ネオ スコーチャー』に対する、ささやかなる対抗です。(笑)写真上が『リポ・バッテリー』。　下が『ニッケル水素・バッテリー』です。簡単に『リポ・バッテリー』の特徴を説明しますと・・・。○『ニッカド』や『ニッケル水素』と比べると、『リポ』は高い電圧を発生させる事が出来ます。（『ニッケル水素』は７.２Ｖ。『リポ』は７.４Ｖ）○軽量材質であり、電気容量／重量比が大変優れています。○『ニッカド』や『ニッケル水素』は、容量を残した状態で再度充電を始めると電池の容量が減少する症状が起こります。一般的にメモリー効果と言われています。そこで、放電終始電圧まで放電する必要がありますが、『リポ』は、充放電により電池構造が崩れる事が無く良好な繰り返しや追加充電が可能です。しかし、『リポ・バッテリー』には欠点も多く・・・。○『リポ』の正極材料はコバルト酸リチウムが高価なため、電池そのもののコストが高い理由です。　でも、ぐんかんが買ったこのバッテリーは「７.４Ｖ ４２００mＡｈ」で３０００円でした。　写真下の『ニッケル水素・バッテリー』と同価格です。○『リポ』は負極が低い電位のため電解質に水溶液などを使用すると電気分解します。　有機物による電解液を使用しているために、高温になるような状態を続け、外部に電解液の気化したガスが酸素にふれると発火の危険性があります。（つまり、長時間の全開走行や過充電。）○『リポ』の場合、元々発生電圧が高く内部抵抗の変化が使用状態により激しく放電電流の限界を設定しないと、破損します。放電による電圧低下制限がとても厳しく、限界を超えると破損します。一般的には１セルあたり２．６Ｖまで電圧が降下すると電池機能が消滅します。　これはあくまで１セルの話ですので、２セルは６Ｖ、３セルは９Ｖが限界と言われています。（つまり、過放電。）つまり、軽くて容量がありメモリー効果も無いけれど高価で、扱い方が悪いと燃える可能性がある上級者向けのバッテリーって事なんです。前によくケータイやノートパソコンのバッテリーが爆発する事故がありましたよね？　それは大概この『リポ』を使っていたのが原因です。この他にも『リチウム系』バッテリーには、クロケン君も使ってる『リフェ（リチウムフェライト・バッテリー）』というのがあります。こちらも軽くてメモリー効果もなく、しかも高負荷や過放電しても爆発しませんが、発生電圧が低い（ラジコン用で６.６Ｖ）のが弱点です。　安全ですが、多少パワーダウンするバッテリーです。今回、軽量ハイパワーで、メモリー効果もなく高寿命なのと安かったので購入しました！　ぐんかんは『リポ』に対応している充電器も持ってますしね！！実はこの『リポ・バッテリー』は、『ニッケル水素・バッテリー』よりも若干大きいんです。　なので、発売１０年が経つ『ＤＦ－０２』シャーシには、そのままでは『リポ・バッテリー』は載りません。その為、今回シャーシの一部（バッテリー固定用ポスト）を削りました。　無事に搭載できました。そしてシャーシ中央部で数字が光ってるのが、『バッテリー・アナライザー』です。これは現在の『リポ・バッテリー』の電圧を表示してくれ、尚且つ設定電圧まで電圧が下がるとアラームで知らせてくれる「スグレモノ」なんです！　これで『過放電』対応もバッチリ。ニューボディを載せてみました。今回ボディを新調しキャノピー部を透明にしたかった理由の一つが、「バッテリー・アナライザー」を外から見えるようにしたかったからなんです。ウィングも取り付けて、今回の「エアロアバンテ」のメンテ＆カスタマイズは完了です！無骨な「リザーバータンク付きアルミオイルダンパー」と、黒いホイールがイイ感じですね～！キャノピー部を透明にすると、グッと「アバンテ」らしくなりましたね！益々、クロケン君との走行会が楽しみです！！今回のメンテ＆カスタマイズに伴い、フリーページの『愛車ガレージ』を改訂しました。　よかったらそちらもご覧になって下さい！愛車ガレージ　タミヤ アバンテ改訂版愛車ガレージ タミヤ エアロアバンテ改訂版以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その４」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.03

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  ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その３

  こんにちは、ぐんかんです。今回は前回の予告通り、「足回りの組み立て編」になります。では、早速いってみましょう～！リア側にサスアーム、アップライト、ドライブシャフトを組み付けます。各可動部のグリスアップも忘れずに！フロントにも同じくサスアーム、アップライト、ドライブシャフトを組み付けました。リア側もそうですが、スムーズに動くかどうか確認しておきます。フロント、リア側とも特に問題無いようです。ノーマルのＣＶＡオイルダンパーはキレイに掃除をして、オイルを足しました。　オイルはノーマルのＳＯＦＴ＃４００番です。このノーマルのＣＶＡダンパーは、クロケン君が買った『ネオ スコーチャー』の黄色いＣＶＡダンパーと「取り替えっこ」するので、組み立てたらケースに入れて保管しておきます。オイルダンパーは『ＥＡＧＬＥ ＲＡＣＩＮＧ製リザーバータンク付きアルミオイルダンパー』へ交換します。ありがたい事に「組立済」なので、あとはオイルを入れるだけです。(笑)ダンパオイルは、やや硬めの『ＭＥＤＩＵＭ＃７００番』を使いました。ノーマルのＳＯＦＴ＃４００番だと、バギーにしては柔らか過ぎると思ったので・・・。リザーバータンク側にもオイルを入れて、キャップを閉めたらダンパーの完成です。シャーシに組み付けたら、『エアロアバンテ』の印象がどう変わるのか楽しみです！フロント側にオイルダンパーを組み付けました。おおっ！　ちょっとイイ感じ！！なんかちょっと「おもちゃ」っぽかった『エアロアバンテ』に、なんかバギーらしい『無骨感』が出ましたね～！そしてリア側にも。ん～！　超イイ感じ！！この『ＥＡＧＬＥ ＲＡＣＩＮＧ製リザーバータンク付きアルミオイルダンパー』は、タミヤ製のアルミオイルダンパーより安いですし、何といってもこの『リザーバータンク』が、バイクのサスの『オーリンズ・ショック』みたいでカッコ良かったんで選んだんですよね！次回は遂に最終回、「仕上げ編」です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その３」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.02

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  ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その２

  こんにちは、ぐんかんです。前回の予告通り、今回からシャーシ本体のメンテ＆カスタマイズに突入します！結構バラしました！(笑)新たに購入したパーツも組みますし、信じられないトコロにまで砂や小石が入っていたんで・・・。（汗）金属製のパーツは「パーツクリーナー」で、樹脂製のパーツはアルコールを使ってキレイにしました。「エアロアバンテ」購入時に装着したリアの「ボールデフ」と、フロントの「ワンウェイユニット」もバラしてキレイにしましたよ！「ボールデフ」と「ワンウェイユニット」を組み立てます。今回ボールデフの調整は、『ネジ半回転戻し』にしてみました。リアのギアボックスに「ボールデフ」と「ベベルギア」、「スパーギア」をグリスを塗ってセットします。ノーマルだと左の樹脂製のプロペラシャフトなんですが、コレを『若干の軽量化』と『捻じれ剛性』を考慮して、右のアルミ製の物に交換しました。ライトブルーのアルマイトがカッコイイパーツなんですが、「エアロアバンテ」だとフルカバーされてしまうので、外からは全く見えなくなります。　ちょっと残念・・・。（涙）プロペラシャフトを通したら、フロントのギアボックスに「ワンウェイユニット」と「ベベルギア」、「スパーギア」をグリスを塗ってセットします。モーターマウントに『裏ＧＴチューン』モーターを組み付け、「ピニオンギア」にグリスを塗ってモーターに取り付けます。　そしてギアボックスにセットしました。ギアボックスのカバーを取り付けたら、駆動系のメンテは完了です！次回は「足回りの組み立て編」です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その２」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.03.01

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  ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その１

  こんにちは、ぐんかんです。体調の悪化で伸び伸びになっていましたが、「エアロアバンテ」のメンテとカスタマイズを始めます！今回のメンテ＆カスタマイズ用に購入したパーツ類です。各パーツについては、おいおい紹介していきます。(笑)まずはボディの製作から！　「アバンテ」に合わせてキャノピー部を透明にしたかったのと、ステッカーの剥がれが激しかったので、今回思い切ってボディを新調する事にしました。カッターやハサミを使って、ボディやウィングの余分な部分をカットします。塗装面に付いた汚れや油分を落とす為に、中性洗剤でキレイに洗います。元から空いている穴や、キャノピー部にマスキングテープを貼ります。今回のボディカラーも、ぐんかんの魂の色の『オレンジ』！裏打ちのシルバーも塗ってよく乾かし、マスキングテープと表面の保護シールを剥がします。ステッカーを貼ってボディ＆ウィングの完成です。透明キャノピー、結構イイ感じ～！古い方のボディは、いざという時用のスペアとして、ビニールに入れて保管しておきます。次回からはシャーシのメンテとカスタマイズに突入します！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （エアロアバンテ編）その１」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.02.28

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  ぐんかんの「ラジコン新車情報 ２０１４」。(笑)

  こんにちは、ぐんか本 和彦です。（爆）今回は急遽「 実録！『血糖値』警察２４時！！(笑)その５」をお休みして、「ラジコンネタ」をお送りしたいと思います！これでブログのアクセス数とプロフィールのコメント数激減は必至ですが、本来『魁！！ラジコン侍』は「ラジコンブログ」なんでご容赦下さい。(笑)ブロ友の『ひらやんさん』の読み通り、「 実録！『血糖値』警察２４時！！(笑)その５」は『たらこパスタ編』だったんですよね～。　明日の更新をご期待下さい！（爆）ラジコン仲間である我が友『クロケン君』が、ニューマシンを購入したんですよ！『クロケン君』が購入したのは、タミヤのエントリーモデルでありながら、最新の４ＷＤシャーシの『ＴＴ－０２ｂ ネオスコーチャー』です。定価は１２３９０円ですが、通販ショップでは半額近い７０００円前後で売られています！「ネオスコーチャー」のシャーシ『ＴＴ－０２ｂ』は、ぐんかんの持っている「エアロアバンテ」の『ＤＦ－０２』の直系の『後継機』にあたります。今までは『２駆使い』を自負していた『クロケン君』ですが、ぐんかんの「エアロアバンテ」を走らせた時のフィーリングが好感触だったらしく、「思わず買ってしまった」らしいです。(笑)今のタミヤ製のバギーにしては珍しく、タミヤ以外のメーカーからも「オプションパーツ」が多数発売されているので、元々オンロードでは『エキスパート』だった『クロケン君』がどんな風にマシンを仕上げていくのか、ぐんかんも興味津々です。益々「走行会」が楽しみになってきましたよ！（喜）で、ここからがぐんかんの「ラジコン新車情報 ２０１４」の本編です！タミヤから「驚きのマシン」が３月１日に発売されます！！タミヤ『ＤＴ－０３ ネオマイティフロッグ』です！　予定価格は９４５０円。『クロケン君』も持っている「デザートゲイター」や「ホリデーゲイター(笑)」に使用されている、タミヤの後輪駆動バギーの「エントリーシャーシ」というか、「ベーシックシャーシ」の「ＤＴ－０２」シャーシ。それの『後継機』である新型の「ＤＴ－０３」シャーシに、「マイティフロッグ」をリスペクトしたボディを載せたマシンになります。コレは往年の「マイティフロッグファン」からは賛否両論分かれそうな気がしますね。確かに性能は段違いなんでしょうけど、ぐんかん的にはもっと「ネオマイティフロッグ」を名乗るのに相応しい物にして欲しかったなって思います。あの特徴的な「サンドイッチシャーシ」を残しつつ、４輪Ｗウィッシュボーンの４独４本ダンパーにするとか。　これだったら、このシャーシに「ホーネット」や「グラスホッパー」のボディを載せちゃえば、「ネオホーネット」や「ネオグラスホッパー」なんかも成立しちゃいますからねぇ・・・。タミヤは「復刻版」のネタが尽きてきたんで、既存の、あるいは新型シャーシに昔のマシンをリスペクトしたボディを載せて売るという手に出てきたみたいですね！一昨年、鳴り物入りで発売されたタミヤ製シャフトドライブ４ＷＤのミドルクラスシャーシ、『ＤＢ０２ レオニス』ですが、ハッキリ言って「全然売れてない」みたいです。噂では旧型でベルトドライブ４ＷＤの『ＤＢ０１ ドゥルガ』の方が速いって話もありますから。(笑)タミヤの事だから、「レオニス」がシャフトドライブ４ＷＤなのをいい事に、ホットショット風のボディを載せて『ネオホットショット』とかやりそうな気がしてきましたね！（爆）以上、ぐんかんの「ぐんかんの「ラジコン新車情報 ２０１４」。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.02.07

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  ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その５

  こんにちは、ぐんかんです。ブログのアクセス数が１５万を突破しました！　ひとえに皆様のおかげです！！　ありがとうございました。m(_ _)mラジコンメンテ２０１４。（アバンテ編）の第５弾、今回で最終回です！今回はサス周りの組み立てと、細かい調整をします。各サスアームを、「取扱説明書」に載ってる寸法通りに合わせます。リアサスペンションとオイルダンパーを組み付けました。軽く動かして、動きがスムーズなのを確認します！同じくフロントサスペンションとオイルダンパーを組み付けます。こちらもスムーズに動くか確認します。タイヤを組み付け、モーターを「モーター慣らし器」につないで、駆動系がちゃんと動くか、異音がしないか等を確認します。特に異音もせず、前後の「ボールデフ」の滑りもなく良好みたいです！次は実際にバッテリーを積んで、ステアリングや受信機、ＥＳＣ（スピード・コントローラー）の動作確認と調整をします。実際の動作確認の様子を動画でどうぞ。(笑)こちらも良好のようです！「トリプルボールデフ」と元々のホイールベースの短さで、旋回性は問題無いと思います。なので、「直進安定性」の確保の為にトー角は、若干のトーインに調整しました。これで「アバンテ」のメンテは完了です！ちょっと駐車場で「テスト走行」をしてみたんですが・・・。カメラのバッテリーが途中であがっちゃいました！(笑)テストは良好！　あとは実際にダートを走らせてみてですね。実際の「アバンテ」の走りは、３月末か４月アタマに予定している『走行会』までお待ちください！！（爆）次回から「新ネタ」を始めたいと思います。　乞うご期待！　以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その５」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら 

  2014.01.22

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  ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その４

  こんにちは、ぐんかんです。ラジコンメンテ２０１４。（アバンテ編）の第４弾です！今回からバラしてキレイにしたパーツを組んでいきます。まずはリアのギアボックスに、デフやその他のギアをグリスを塗って組み込みます。フロントも同じくです。「センターデフ」とプロペラシャフトも組み込みました！モーターにピニオンギアを付けて、ギアボックスに組み付けます。バックラッシュも「紙一枚」分、キッチリ調整しました！(笑)ギアボックスの蓋とメンテナンスハッチを取り付けたら、駆動系のメンテは完了です！次回はサス周りの組立の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その４」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.21

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  ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その３

  こんにちは、ぐんかんです。今回は「アバンテ」の『デフ』の「組み立て編」です！今回のメンテに際し購入した、「アバンテ」用のオプションパーツ「ボールデフ＆トルクスプリッターセット」です。実はコレ、『限定品』なんですよ！「ギアデフ」は特に細かい調整等は要らず安定した効果を発揮しますが、片方のタイヤが空転すると、反対側のタイヤにまで動力が伝わらなくなる「トルク抜け」が発生します。これに対し「ボールデフ」は細かい微調整が必要になりますが、ＬＳＤ効果を持つため「トルク抜け」が起きにくくなってます。しかも「アバンテ」は前輪と後輪の間（センター）にも「ボールデフ」を標準装備しているので、ぐんかん的には『トリプル・ボールデフ仕様』にする事で、「スロットル・オンでも曲がる４ＷＤ」を目指してる訳です。前後輪とセンターにＬＳＤ、そしてショートホイールベース。　イメージ的には、かつて実車であった「日産 パルサーＧＴＩ－Ｒ」ってトコでしょうか。ボールデフの構造は、オイルを塗った２枚の輪状の板で、これまたオイルを塗ったボールを挟み込むという物です。挟み込むネジの締め込み具合で、その効きを調整する事が出来ます。　でも、緩すぎると動力が伝わらず、締めすぎるとデフとしての効果を発揮しません。その辺の調整が難しいのが、難点と言えますね。とりあえず、後輪用の「ボールデフ」を組み立てました。前後輪両方の「ボールデフ」を組み立てました。締め具合は、一般的に標準と言われてる「目一杯締め込んでから、一回転戻し」にしてあります。細かい微調整は、実際に走らせてからですね。一応、ノーマルの「ギアデフ」もスペアとして組み立てておきました。(笑)このオプションパーツは、「ボールデフ」の他にも「トルクスプリッター」と「センターロック」がセットになっています。「トルクスプリッター」は「エアロアバンテ」の前輪に付けている「ワンウェイ・ユニット」と同じ効果を持つもので、前進時にしか前輪に動力を伝達しません。　スロットル・オフ時や後進時には『後輪駆動』になります。　フロントに「ワンウェイ・ユニット」を組んだ場合より、車体の挙動が若干マイルドになると言われてます。「センターロック」は前後輪が同じ回転で回ろうとする「直結４ＷＤ」にする為のパーツです。超滑りやすい路面では、逆に「直結４ＷＤ」の方が有利になったりするんですよ。当然ぐんかんが選ぶのは「センターボールデフ」。　これも組み立てました。これで後は、各パーツをシャーシに組んでいくだけです！　次回も乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その３」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.20

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  ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その２

  こんにちは、ぐんかんです。昨夜は信州上田にも雪が降りましたが、積もる程ではありませんでした。ぐんかんの家から見える山々の景色です。こちらはぐんかんの家の裏山。すっすらとすら積もってませんね～。(笑)今回はフロントとリアの「オイルダンパー」のメンテをします！フロントダンパーはオイルを入れ替えるつもりなんで、完全にバラしてキレイに洗浄しました！「アバンテ」は以前から『フロントの接地感が乏しい』とクロケン君に指摘されてました。そこで路面追従性の向上を狙って、ダンパーオイルをノーマルの物ではなく、「エアロアバンテ」に付いていた「ソフト」タイプの余りを使ってみる事にしました！リアのダンパーはバラさず、キレイにして減ったオイルを足すだけにしました。オイルを入れ、部品とスプリングをセットして「オイルダンパー」のメンテは完了です。次回は「デフギア」のメンテの予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その２」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.19

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  ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その１

  こんにちは、ぐんかんです。今回はいよいよ「アバンテ」本体のメンテに入りたいと思います！５ヶ月間放置してありましたからね！　じっくりしっかりメンテしてあげなくては！！まずはボディとウィング、タイヤを外します。やっぱり「アバンテ」は、カーボン製のメインシャーシが目を引きますね～。今回はギア類だけでなく、サスペンション関係も全部外しました！裏から見ると、フロントのギアボックス内も空っぽ！ここまで「アバンテ」をバラしたのは初めてかも・・・。外したパーツは、金属製の物はパーツクリーナーで。　樹脂製の物はアルコールスプレーを使って、古歯ブラシでキレイに洗浄してあげます。当然、メインシャーシもキレイに！外したパーツは部位ごとに分類しておくと、組み立てる時に部品を間違えたり、「コレどこのだっけ？」って事が無くなります！次回は「アバンテ・メンテ」のダンパー編の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （アバンテ編）その１」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.18

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  ラジコンメンテ２０１４。 （モーター編）

  こんにちは、ぐんかんです。ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。」、第２回の今回は「モーター」のメンテをしたいと思います！　電動ＲＣにとって、「モーター」は心臓ですからね！！「エアロアバンテ」用兼、「アバンテ」のスペア用に購入したタミヤの「ＵＧＴチューンモーター」。「アバンテ」はそのシャーシー形状から、使えるモーターが限られちゃうんですよ！「アバンテ」にノーマルでセットされてるのは「ＧＴチューンモーター」。対抗馬としての「エアロアバンテ」用に、今回この「ＵＧＴチューンモーター」を購入しました。こちらが通常版の「ＧＴチューンモーター」です。これに対しブラックに塗装された「ＵＧＴチューンモーター」を、ぐんかんは勝手に「裏（ＵＲＡ）ＧＴチューンモーター」と呼んでいます。(笑)「アバンテ」に付いてくる「ＧＴチューンモーター」は、専用のステッカーが貼られています！この短いタイプのモーターでないと、「アバンテ」のシャシーに収まらないんですよ・・・。まずは「ＵＧＴチューンモーター」のブレーク・イン（慣らし）から始めたいと思います。ローターの軸受け部分に「メタルオイル」を注油します。そして「モーター慣らし器」に３Ｖで１０分間かけて、モーターの「慣らし」をします。「ＵＧＴチューン」を慣らしてる間に、「ＧＴチューン」のクリーニングをしてしまいます。まずはエアーで、内部の汚れを軽く飛ばし・・・。「パーツクリーナー」で洗浄します。トドメにエアーでもう１度内部を吹いて、パーツクリーナーも落とし乾燥させます！そうしたらローターの軸受け部分に「メタルオイル」を注油し、やはり「モーター慣らし器」に３Ｖで１０分間かけます。ぐんかんが他に所有している「ホットショット」用の「スポーツチューン」モーター。それと「エアロアバンテ」に付けていた「トルクチューン」モーターも、同じようにクリーニングをしてメタルオイルを注油し、「モーター慣らし器」にかけます。そして、完全に「スペアモーター」と化してるＯＰＴＩＯＮ Ｎｏ,１「スピードスター２３Ｔ」ですが、コイツもちゃんとメンテしてやります！なんせ「アバンテ」に付けられるスペアモーターは、コイツと「ＵＧＴチューン」しかありませんからね！全部のモーターのメンテが終わりました！アタリもついて絶好調の「スポーツチューン」ですが、「トルクチューン」をもっと使ってアタリをつけたいんで、今シーズンは休ませる事にしました。「スピードスター２３Ｔ」は今回もお休みです。(笑)きちんとケース（百均タッパー）に入れて保管します。予定通り「ＵＧＴチューン」は「エアロアバンテ」にセットしました！「トルクチューン」は「ホットショット」に！　「ホットショット」自体、走らせる機会は減ると思いますが、遊ばせておくのも勿体無いしアタリもつけたいので・・・。(笑)「ドッグファイター」を買う時、同じくヨコモの「プロストック２」モーターを買う予定ですが、その時に「トルクチューン」の「ホットショット」と『いい勝負』ができるようにしておきたいと思ったんで。次回はいよいよ「アバンテ」本体のメンテに突入する予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （モーター編）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.17

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  ラジコンメンテ２０１４。 （タイヤ編）

  こんにちは、ぐんかんです。今年は春になったら速攻でラジコンをしようと思っているので、ラジコンのメンテナンスとカスタマイズを始めました！　って、『楽プロ』で散々つぶやいてますよね。(笑)なんせ入院で５ヶ月も放置してありましたから、今回のメンテは念入りにやろうと思ってます。実車もそうですが、放置してる方が頻繁に動かしてる時より、調子が悪くなったりするんですよね。(笑)今回のメンテは「アバンテ」をメインに行う予定なんですが、『ついで』に購入したパーツも幾つかあります。モーターとダンパーオイルはむしろ「エアロアバンテ」用に購入した物です。今回はタイトル通り、「アバンテ」と「エアロアバンテ」の走行用のタイヤの準備をします。「アバンテＭｋ.２」用のホイールに「デュアルブロックタイヤＫ」を組み合わせた、「アバンテ」用の走行用タイヤですが、タイヤ自体はまだ全然使えるんですよ。でも、ホイールが歪んでしまったらしく、空走させるとサスアームごとブレるようになってしまったんです。　しかもホイールとタイヤを接着してしまったので、思い切って両方とも新調する事にしました！黒い方は「エアロアバンテ」用に、ＤＦ－０３シャーシの「ダークインパクト」用のホイールに「デュアルブロックタイヤＫ」の組み合わせ。　なんせ今までは、「ホットショット」用の走行用タイヤを借りて使ってましたからね。　こちらも『ついで』で、タミヤのカスタマー・サービスに注文しました。まず、ホイールをランナーからニッパーで切り取ります。切り取ったらカッターやヤスリでバリ取りをします。タミヤの『組立解説書』通りにタイヤを組み立てようとすると、えらい力が要るし、面倒くさいんですよ！そこで、ぐんかん流の「簡単タイヤの組み立て方」を紹介します。まず、タイヤを表裏ひっくり返します。次にひっくり返したタイヤを、ホイールにセットします。そしてインナースポンジもホイールにセットします。あとはインナースポンジを巻き込みながら、タイヤを元に戻すだけで簡単にホイールにタイヤをセットできます！同じ要領で、全部のタイヤのセットが終わりました。今回はタイヤとホイールを接着するのを見送りました。　走行中にタイヤが外れるようなら接着しますが、次にタイヤかホイールにトラブルが起きた時に、片一方だけの出費で済みますからね！ここは様子見です。ノーマルのスパイクタイヤ＆ホイールの「アバンテ」です。スパイクタイヤって、走らせてるとすぐスパイクが無くなっちゃうんですよね！ノーマルタイヤは「ディスプレイ専用」です。「アバンテＭｋ.２」用のホイールに「デュアルブロックタイヤ」を組み合わせた「アバンテ」です。最近のタイヤって性能もイイですし、この「デュアルブロックタイヤ」なら舗装路にも対応してくれますからね！「エアロアバンテ」のノーマルホイール＆タイヤバージョンです。このノーマルの「スクエアスパイクタイヤ」も、結構減るのが早いんですよね。だからコイツも「ディスプレイ専用」です。(笑)おっ！　黒い「ダークインパクト」用のホイール、似合ってるじゃないですか！なんか精悍さが増したような感じがします。　このホイール選んで正解だったかも！！(笑)オマケで「ホットショット」のノーマルホイール＆タイヤバージョン。このタイヤのスパイクの形が、結構「お気に入り」だったりして・・・。(笑)そして「ホットショット」の走行用ホイール＆タイヤバージョンです！クラシックバギーに最新のホイール＆タイヤの組み合わせって、なんかアンバランスなトコが逆に新鮮だったりします。次回は「モーター」のブレーク・イン＆メンテの予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ラジコンメンテ２０１４。 （タイヤ編）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.16

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  進化の道程その２。(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。タミヤの新旧シャーシを比較して、その進化の道筋を辿るというぐんかんのラジコン『進化の道程』。何と前回は、２０１１年の９月２８日の記事でした！その時は、オリジナルの発売が１９８５年の「ホットショット」と、１９８８年発売の「アバンテ」を比較しました。その時の記事がコチラです。魁！！ラジコン侍 『進化の道程』今回は、オリジナルの発売が１９８８年の「アバンテ」と、２００４年に「グラべルハウンド」として発売された「ＤＦ－０２」シャーシの、２０１３年発売「エアロアバンテ」を比較してみたいと思います。実はこのネタ、入院前に下書きまでしてあった物なんですよね。(笑)◎スタイリング「アバンテ」の開発テーマは「美しさと速さの両立」。　まるで『Ｆ－１』のようなスタイリングは『流麗』の一言。「エアロアバンテ」は元々、「アバンテ」をベースに『ミニ四駆』用にデザインされた物をラジコン用にリファイン。　フロントタイヤの後部にある『整流板』が「エアロ」たる所以なんでしょう。◎メカニズムメインシャーシは、「アバンテ」が『カーボン製Ｗデッキ』なのに対し、「エアロアバンテ」が『樹脂製バスタブ』タイプ。　最近のバギーでは『バスタブシャーシ』は、最もメジャーになっています。ホイールベースが「アバンテ」の２６０mmに対し、「エアロアバンテ」が２６６mm。写真のように後輪を合わせてみるとよく分かりますが、「エアロアバンテ」の方が若干ロングホイールベースになってます。そして、樹脂製パーツが多いのも「ＤＦ－０２シャーシ」の特徴。　低価格に抑えたい初心者向けの「エントリーモデル」って事もありますが、「アバンテ」が発売されて以降に樹脂自体の品質や、部品の成形精度が向上したとも言えます。一方「アバンテ」は、発売以前のタミヤはタミヤ製のラジコンでしかレースをしない「タミヤグランプリ」をメインに活動していた、ほぼ『鎖国』状態。(笑)　　しかし、外のレースでもタミヤ車を使う人も多く、「タミヤ車はカッコイイけど遅い」と言われてました。そんな現状を打破すべく、『全日本選手権』や『世界選手権』に挑むべく開発されたのが「アバンテ」なんです。　それ故、カーボンやアルミをふんだんに使った車体構成になってます。フロントサスペンションは、両車共にＷウィッシュボーン＋オイルダンパーの独立懸架。　「アバンテ」はスタビライザーも装備しています。違いは、「エアロアバンテ」が一体構造の樹脂製ロアアーム＋これまた樹脂製のアッパーアームの組み合わせ。　オイルダンパーも樹脂製のＣ.Ｖ.Ａダンパーです。「アバンテ」はサスペンションを構成する各アームが、金属製の独立構造になっています。　でも、アライメントの細かい調整機構は付いていないんですよね。(笑)　オイルダンパーもアルミ製。　「アバンテ」のフロントダンパーは、どう考えても容量不足だし、ストローク不足。　これはフロントを低く抑えたい為なんでしょうけど、この頃のタミヤはまだ「性能より見た目重視」だった事が伺い知れます。リアサスペンションは、「エアロアバンテ」がオーソドックスなＷウィッシュボーン＋オイルダンパーなのに対し、「アバンテ」はＷウィッシュボーンとトレーリングアームを組み合わせた『マルチリンク式』になってます。　これだけ凝った造りで、フロントと同じく各アームが金属製の独立構造になっているにも関わらず、アライメントの細かい調整機構は付いていません。(笑)　だからか、後継進化版の「イグレス」では、一体構造のサスアームが採用されています。（爆）「アバンテ」と「エアロアバンテ」は、『駆動系』に関しては「後継機」や「進化版」と言って良いくらい構造が似ています。　タミヤ伝統の「シャフトドライブ４ＷＤ」に、搭載位置の左右の違いはあれど「モーター縦置きミッドシップ」である事です。違いは、「アバンテ」が前後輪の間にも『デフ』を装備している事です。　当然センターデフは、Ｌ.Ｓ.Ｄ効果を持つ『ボールデフ』が採用されてます。「エアロアバンテ」は、「直結４ＷＤ」構造になっています。　エントリーモデル故の、シンプルな造りです。しかし、スパーギアからデフギアまでに余計なギアを持っていません。　『シンプル＝駆動ロスが少ない』って事ですね。　だからこそ、「オプションパーツを組み込めば『上級シャーシ』とも十分渡り合える！」と長年愛されてきたんでしょう。「エアロアバンテ」を買って組み立ててる時は、「ホントにこんな樹脂ばっかで大丈夫か？」って思ってましたが、もしかしたらその辺が「１番進化した部分」なのかも知れませんね！「アバンテ」には「イグレス」が。　「ＤＦ－０２ エアロアバンテ」には「ＴＴ－０２ｂ ネオスコーチャー」が発売されましたが、ぐんかんは今年も「アバンテ」＆「エアロアバンテ」で頑張りますよ～！あっ、あと『ご隠居』の「ホットショット」もね！！（爆）次回はお待ちかねの「料理ネタ」の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「進化の道程その２。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.04

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  ぐんかんの『ラジコン復刻予想２０１４』。(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。今回は、今年タミヤから復刻されるであろうラジコンバギーを、大胆予想してみたいと思います。去年予想した「ＦＯＸ」は、見事に「ＮＯＶＡＦＯＸ」として復刻されましたからね！昨年末、タミヤから「まさか！」なマシンが復刻されました。タミヤ「イグレス」です。　コイツは１９８８年に「アバンテ」の上位機種として発売されました。「アバンテ」に、よりレース志向の実戦的なパーツを装備した、今で言うトコロの「ＴＲＦ（タミヤ・レーシング・ファクトリー）マシン」。　当時の「アバンテ」が定価３４８００円だったのに対し、定価４４０００円もしたタミヤのフラッグシップマシンでした。それが今回、新たな改良も加えられ復刻再販された訳ですが、定価が何と５４３９０円！　復刻版の「アバンテ」より、ちょっと安いってのはど～ゆ～事よ、タミヤさん！！メインシャーシの形状が違うし、専用設計のパーツも多いので、パーツの流用も出来ないし・・・。（涙）当時、あまりにも「イグレス」が高過ぎたんで、「廉価版」として１９８８年に発売されたのがこの「バンキッシュ」です。「イグレス」ではカーボン製Ｗデッキだったメインシャーシを樹脂製モノコックに変更し、他のアルミパーツ類を樹脂製に変更することにより、当時の定価で２４８００円までコストダウンすることに成功しています。コイツはパーツの大部分を「イグレス」から流用出来るので、復刻は有り得ると思います。タミヤの「バギーブーム」の頃のマシンって、ほとんど復刻されちゃった感じがあるんですよね。あと、残ってるといえば・・・「ファイティングバギー」です。ご覧の通り、コイツは「バギーチャンプ」の『改良版』なんで、復刻されると思ってるんですが・・・。あと残ってるのはこの「ビッグウィッグ」なんですが、コイツをデザインしたのが世界的に有名なカーデザイナーの「由良 拓也」氏なんですよ。　やっぱ「著作権」絡みの問題で難しいのでしょうか？でも、やっぱり今年の目玉はヨコモの「ドッグファイター」でしょう！問題は価格なんですよねぇ～。　定価で３万円は切って欲しいな～・・・。(笑)あと、京商さ～ん！　みんな「オプティマ」の復刻を待ってますよ～！！（爆）次回もまたまた「ラジコンネタ」の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ぐんかんの『ラジコン復刻予想２０１４』。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら

  2014.01.03

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  ぐんかんのラジコン計画２０１４。(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。『ラジコン侍』とかぬかしておきながら、退院してからも『入院ネタ』や『料理ネタ』ばかり。(笑)これじゃイカン！という事で、今回は「ラジコンネタ」でいきたいと思います。（爆）２０１３年はせっかくのラジコンシーズンを、ほぼ入院生活で潰してしまいました。そこで、入院中から考えていた『ぐんかんのラジコン計画２０１４』を発表したいと思います。最初は退院したら、「オンロード」シャーシのラジコンを買おうと思ってたんですよ。欲しかったのは・・・タミヤの「ＦＦー０３」シャーシの『HONDA アコード’96 エアロカスタム』です。一昔前のアコードってトコがとってもステキだと思います。(笑)「オンロードシャーシ」が欲しかった理由は、冬場でもラジコンの練習が出来るからです。オフロード車だと広場や公園を探さなくてはならないし、冬場は長野では、霜が降りたり霜柱が立ったり。　そして昼間はそれらが溶け出して、ドロドロの路面になってしまいます。オンロード車だと近所の駐車場で練習出来ますからね！それに、オンロード車はオフロード車に比べて軽量に作られているので、スピードが出ます。　ぐんかんが欲しかった「ＦＦー０３シャーシ」は、実車のＦＦ車と同じ前輪駆動車なんで、尚更軽量でスピードも出ます。　オンロード車のスピードに慣れてしまえば、オフロード車なんて楽勝！ってのが１つ目の理由です。２つ目の理由は、「ＦＦー０３シャーシ」はこれまた実車と同じく、フロントのオーバーハングより前にモーターを積む完全な「ＦＦ車」。　しかもアコード用のシャーシはロングホイールベース仕様なんで、直進安定性は４ＷＤ車に匹敵します。　そして、ぐんかんのエアロアバンテはフロントデフが「ワンウェイ仕様」になってます。　つまりコーナリング中にスロットルを抜いてやると、車体がスッとインを向く。　「ＦＦ車」にも「タックイン」という似たような現象が起こります。　コレはイイ練習用になるゾ！と思ったんですが・・・。ヤメました！(笑)　そんな新しいシャーシばっかり買ってもしょうがないし、来年は・・・ヨコモの『ドッグファイター』が再販されますからね！　１番欲しいのはコイツなんで、来年の冬にどうしても欲しかったら、「ＦＦー０３」を買おうと思います。取り敢えず、２０１４年に買うのは『ドッグファイター』のみ！そして思ったのが、今あるマシン達に少し手をかけようかと。　チューンナップと言うか、カスタマイズと言うか・・・。　せっかくの愛車達ですからね！　もっと愛情をかけて、自分好みのマシンに仕上げようと思います。まずアバンテですが、前後のデフを今の「ギアデフ」からＬＳＤ効果のある「ボールデフ」に交換して、『トリプルボールデフ仕様』にする予定です。そして、フロントの接地感の低さを以前からクロケン君に指摘されていたので、フロントのダンパーオイルを、エアロアバンテに付いていたソフトタイプに交換しようと思ってます。ぐんかんの２０１４年のアバンテのコンセプトは、「スロットルオンでも曲がる４ＷＤ」です。エアロアバンテは、まずボディを新調します。　整流板の部分の色分けとか、全部ステッカーなんですよね。　複雑な曲線部分も無理矢理ステッカーなもんで、あちこち剥がれてきてるんですよ。　それに、アバンテと同じくキャノピー部分は透明シースルーにしたかったなぁと思ったので、今度はキャノピー透明＆ステッカーを貼った後に上からクリアーを吹こうと思います。シャーシ的には、強度的に不安を感じてる部分を、オプションパーツに交換しようと思ってます。　取り敢えず前後のオイルダンパーとプロペラシャフトをアルミ製の物に交換。　ダンパーを交換するついでに、ダンパーオイルを硬めの物に交換しようと思ってます。エアロアバンテの２０１４年のコンセプトは、「各部のブラッシュアップ」です。ホットショットは、当初「スーパーホットショット」用のパーツを組んで、『４本ダンパー仕様』にしようかと思ってたんですが、これは却下。　取り敢えずリアウィングが割れているので、ホットショットもボディごと新調します。　そして、走行会でもバッテリー１本だけのゲスト走行。　ドッグファイターを買ったら、ドッグファイターやクロケン君のマイティフロッグ、ランチボックスと一緒に走らせたいと思ってます。やはり思い出深いマシンなんで、「ノーマルのまま綺麗な状態を保ちつつ、たまにクラシック・バギーの走りを愉しむ。」が、２０１４年のホットショットのコンセプトです。テクニック的には、クロケン君が「新シャーシ」の購入を考えてるみたいなんで、バトるのは無理としても、せめて追いかけ回せる位のテクニック・アップが目標です。(笑)【オマケ】『突撃！ぐんかんの昨日の晩ご飯』のコーナーです。(笑)昨日の夕食は「鯖（さば）の味噌煮」、「サバ大根」、「麦飯」、「豆腐とわかめの味噌汁」でした！(笑)次回は、遂に「あのネタ」がスタートします！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ぐんかんのラジコン計画２０１４。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.12.23

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  ５月２７日 走行会。

  こんにちは、ぐんかんです。予告通り、昨日行なった走行会の模様をお送りします！今回も持ち込んだマシンは「アバンテ」と「エアロアバンテ」の２台。キレイにしたばっかりですが、また砂だらけの真っ白になってもらいます。(笑)「チームクロケン」も「ＢーＭＡＸ２」と「ランチボックス」の２台体制です。ぐんかんと違って仕事が忙しいクロケン君は、掃除が間に合わなかったみたいです。では、「鯖寿司」で気合の入ったトコロで走行会、スタートです！しばらく雨が降ってないので、ＧＷの時より砂が浮き、滑り易くなってます。でも、そこはエキスパートのクロケン君！写真を見て下さいよ！！　見事にカウンターをあてて、スライドをコントロールしながらコーナーをパスしていきます！！！ハッキリ言いましょう、「ぐんかんには絶対無理！（爆）」相変わらす鋭い走りを見せつけてくれます！「上手過ぎて、全く参考にならん！！」(笑)では、クロケン君ドライヴの「ＢーＭＡＸ２」の走りをどうぞ！今回の動画のＢＧＭは、クロケン君からのリクエストです。すみません！m(_ _)m 著作権に引っ掛かったみたいで、動画を削しました。（涙）続いては「ランチボックス」の登場です。今回はよりパワーのある「タミヤ スポーツチューン・モーター」に換えてきたとの事。　ＧＷの時より速くなってます！その分ウィリーし易くなってしまい、クロケン君でもコントロールに難儀してました。では、クロケン君ドライヴの「ランチボックス」の走りです！こちらもＢＧＭは、クロケン君からのリクエストです。ぐんかんの「エアロアバンテ」の登場です！走行会直前のメンテで、リアのボールデフのメインビスを折ってしまいました。（涙）「オンロードマシンなら、２台分のビスを持ってます！」と豪語するクロケン君からビスを分けてもらい、今回の走行会で走らせる事ができました。　クロケン君、重ね重ねありがとう！「エアロアバンテ」は「２駆と４駆のいいトコ取り」みたいなマシンになってるので、ぐんかんには良い練習用マシンになってるみたいです。　いつもは苦笑いばかりのクロケン君から、珍しく「今のコーナー、良かったじゃないですか！」って褒められました。(笑)では、クロケン君ドライヴの「エアロアバンテ」の走りをどうぞ！ＢＧＭはぐんかんセレクトです。　今回はマクロスシリーズから♪「チームぐんかん」(笑)のエースマシン、「アバンテ」の登場です！今回はモーターを「アバンテ」標準の「タミヤ ＧＴチューン・モーター」に換装しました。「エアロアバンテ」を走らせた後だと、「じゃじゃ馬アバンテ」もとっ散らからずに走らせられるようになりました。　「エアロアバンテ」の購入は、ぐんかんの操縦技術のＵＰにも貢献してるみたいです。(笑)　「アバンテ」、超楽し～い！では、クロケン君ドライヴの「アバンテ」の走りをどうぞ！ＢＧＭはやっぱりマクロスシリーズから♪コチラの動画も「ビクター・エンタテイメント」が著作権侵害を申し立てて来て、音が強制ミュートされてます。すみません。m(_ _)mたっぷり楽しめました！　クロケン君、ホントにありがとう！！次回は「新発売のあのラーメン」のレポートです。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「５月２７日 走行会。」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.05.28

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  ぐんかんの「ラジコン新車情報 ２０１３」。(笑)

  こんにちは、ぐんか本 和彦です。（爆）今回はこの夏に発売される、タミヤのバギーを紹介したいと思います。ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !タミヤ 「ノバフォックス」です。　７月発売で予価は２０７９０円。コレは１９８５年に発売された２ＷＤバギー、「フォックス」の復刻版になります。「フォックス」は「ホットショット」の基本コンポーネンツをベースとして、「マイティフロッグ」よりも競技志向を高めたモデルでした。　人気はあったんですが、「思ったほど速くない」ってマシンだったんですよね。(笑)見た目はカッコイイし、速そうなんですけどね・・・。４本オイルダンパーが当り前になりつつあった時代に、フロントモノショックって・・・。　現在もタミヤ車のノーマルダンパーとして採用されてるＣＶＡダンパーは、「フォックス」で初採用されたんですよ！そして、「ホットショット」と同じ「整備性最悪」のモノコックシャーシ。(笑)リアは２本ダンパーを採用しています。ミッドシップの「ホットショット」に対し、リアエンドにモーターを搭載しています。ぐんかんは今年、「フォックス」は復刻されると思ってました！　予想通り。(笑)あとは「ファイティングバギー」だけですね。「ファイティングバギー」は既に復刻されている「バギーチャンプ」のチューンナップ版なんで、復刻するのは簡単だと思うんですが・・・。ぐんかんがＧＷ前に買った「エアロアバンテ」。　その「ＤＦー０２」シャーシの新型シャーシが発表されちゃったんですよ！「ＤＦー０２」シャーシの新型、「ＴＴー０２ｂ」シャーシを採用した４ＷＤバギー、「ネオスコーチャー」です。　７月発売で予価は１２３９０円！　安いなぁ～！！（汗）ぐんかんが買った「エアロアバンテ」は「アバンテ」をリスペクトしたマシンでしたが、この「ネオスコーチャー」は１９８８年に発売された「スコーチャー」をリスペクトしたマシンです。箱のマシンが「スコーチャー」。パっと見は、上の「ＤＦー０２」シャーシとあまり変わってない感じですが、最新のブラシレスモーターや、リポ、リフェバッテリーにも対応出来るようになってるそうです。（「ＤＦー０２」シャーシは加工が必要）　あと、細かいトコロもブラッシュアップされてるみたいです。チクショー、タミヤめ！　人が「ＤＦー０２」買った途端に新型出すなんて、いい度胸じゃねえか！！でも、「アバンテ」持ってたから「エアロアバンテ」買ったんで、いいんですケドね・・・。(笑)こちらはフルオプション状態の「ＴＴー０２ｂ」です。ぐんかんも「ＤＦー０２」のオプションパーツが生産中止にならないうちに、チマチマ組んでいこうと思ってます。(笑)　今回もオマケ付きです。(笑)ヤマザキの「薄皮シリーズ」に、「ネクターミックスクリームパン」が登場しました！　フルーティーなクリームが、なかなかイイ感じでしたよ♪以上、ぐんかんの「ぐんかんの「ラジコン新車情報 ２０１３」。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.05.24

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  ５月２日 走行会＆エアロアバンテ、シェイクダウン。

  こんにちは、ぐんかんです。去る５月２日の日、ラジコン仲間のクロケン君と走行会を行いました。信州上田は少し肌寒かったですが、穏やかに晴れて絶好のラジコン日和でした。今回ぐんかんが走行会に持ち込んだマシンは、完成したエアロアバンテとアバンテの２台。ホットショットはお休みです。またまたぐんかんが近所で見つけた広場は、若干砂が多いものの、適度に滑るイイコンディション！砂埃を巻上げながらの豪快な走りを楽しめました！！エアロアバンテは、狙い通りのセッティングが出た感じです。２駆に近い走りをするんですが、トルクチューンモーターの扱いやすさのおかげで、ぐんかんでも楽しんで走らせられます。　コレは練習するのにピッタリのマシンですね。(笑)でも、砂埃で豪快に汚れました。（涙）　中も砂だらけです。これは掃除が大変だぞう・・・。では、クロケン君ドライブによるエアロアバンテの走りをどうぞ！「チーム・クロケン」のエースマシン「ＢーＭＡＸ２」。さすがクロケン君、ぐんかんなら真っ直ぐ走らせるのも難儀するハイエンドマシンを見事にコントロール！でも、ギアボックスに砂が侵入したらしく、頭を抱えてました。（汗）では、ＢーＭＡＸ２でのクロケン君の「本気の走り」をどうぞ！今回の走行会にはクロケン君の他にもう一人、かつての同僚のムーさんが参加してくれました。ムーさんはラジコンを持ってないんですが、クロケン君のマイティフロッグとランチボックスをドライブしてました。　初心者って言うんですが、もしかしたらぐんかんより上手いんぢゃないの？（涙）ムーさんによるマイティフロッグの走りをどうぞ！ランチボックスがまた面白いんですよ！　あまりスピードは出ませんが、ゆる～い感じの操作感とコミカルな走りが、「速いだけがラジコンじゃないんだよ。」と語りかけてくるようです。では、ムーさんによるランチボックスの走りをどうぞ！相変わらずのじゃじゃ馬っぷりでぐんかんの手を焼かすアバンテですが、エアロアバンテでの走りがいい練習になったらしく、いつもより楽しく走らせる事ができました。ホットショットの安定性に逃げて甘えてたんですね～。（汗）　「３車３様の走り」、大成功だったようです。　更にラジコンが楽しくなってきました！入院前にもう１回、走行会したいねぇ、クロケン君。(笑)では、クロケン君ドライブによるアバンテの走りをどうぞ！走行会の後は、ぐんかんの家で「ホルモン焼き大会」を行いました。いやぁ、盛り上がって話や食べるのに夢中になってしまい、写真を撮ったのはこの１枚だけ。(笑)マルチョウを焼いてるトコですね。　ぐんかんがよくお取り寄せするホルモン屋のホルモン、「ホルモン好き」のクロケン君にも気に入って貰えたようです。コチラです。【送料無料】店長オススメ！メガ盛りホルモンセット1.6kg入り「肉の日」「バーベキュー」「焼肉」「アウトドアー」「B級グルメ」【父の日】【お中元】【お歳暮】【S6_gu】02P06may13価格：2,480円（税込、送料込）明日はこどもの日。　特別企画を用意していますので、乞うご期待！以上、ぐんかんの「５月２日 走行会＆エアロアバンテ、シェイクダウン。」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.05.04

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  ぐんかんのエアロアバンテ製作記（４）

  こんにちは、ぐんかんです。「ぐんかんのエアロアバンテ製作記」も今回で最終回。では、完成まで一気に行きましょう～！ステアリングサーボを組み付けました。バッテリーを積んだ時に重量バランスがとれるように、メカ類は車体の向かって左側に集中して積みます。受信機、ＥＳＣ（スピードコントローラー）、バッテリーを積みました。アンテナパイプはオプションパーツのピンク色。(笑)上から見るとこんな感じ。受信機はサーボの上に両面テープで貼り付けてあります。コレはドライブシャフトとタイヤを繋ぐ「六角ハブ」です。左の黒い方がノーマルで、これまた樹脂製。　走行時には右のスチール製を使おうと思います。タイヤとウィングを取り付けました。ボディを付けたら「エアロアバンテ」、遂に完成です！ちなみにちゃんと「フルベアリング仕様」になってます。　エアロアバンテには、キット付属の他に８個のベアリングが必要です。低く構えたスタイリングがカッコイイですねぇ～！リアからのアングルもイカしてます。(笑)さすがタミヤの４ＷＤバギーのエントリーモデルだけあって、組み立て易かったです。　小学校の高学年だったら、お子様１人でも十分組み立てられると思います。で、早速アバンテと並べて見ちゃいました。（爆）コレがやりたかったんですよね～！　ぐんかんの「オレンジアバンテ兄弟」です。早速外で走行テストをしてみました。　狭い場所ってのもあったんですが、駆動系のアタリもついてませんから軽くです。異音がしないかとか、リアのボールデフに効き具合のチェックがメインです。次回は、先日にクロケン君と行なった走行会の模様をお伝えします！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ぐんかんのエアロアバンテ製作記（４）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.05.03

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  ぐんかんのエアロアバンテ製作記（３）

  こんにちは、ぐんかんです。エアロアバンテ製作記も３回目になります。今回は足廻りの製作です！リアのロアサスアームとコに字型のシャフト、バンパーを組み付けます。フロント側のギアケースに蓋を閉じ、ダンパーステーを取り付けます。更にロアサスアームとコに字型のシャフト、バンパーを組み付けました。アップライトとドライブシャフトを組み付けます。構造がめっちゃシンプル！　アバンテのリアの「マルチリンクサス」とはエラい違い。(笑)フロント側も同じくです。　こちらもシンプルな構造ですねぇ～！ステアリングリンクを取り付けました。さすがにイマドキのバギーだけあって、ステアとサーボの直付けはしませんね。(爆)続いてはオイルダンパーの組み立てです。ＤＦー０２のノーマルダンパーは、ダンパーシャフト以外はほぼ樹脂製。精度や耐久性にやはり疑問を感じますが、オイルダンパーを４本装備しながら、通販ショップで８０００円で買える程のローコストを実現してるのは立派です。ダンパーを組み立ててオイルを入れ、ダンパースタンドに立てて１０分程、オイルの中の気泡を抜きます。キャップを閉め、スプリングを付けたらオイルダンパーの完成です。リアにオイルダンパーを組み付けました。ビックリしたのは、昔のバギーからは考えられない程「サスが柔らかい」事。　これでいいの？って感じがします。　ダンパーはいずれ、オイルやスプリングを含めてオプションパーツに交換しようと思います。フロント側も取り付けました。フロントはそんなに柔らかくは無いようです。これでシャーシはほぼ完成です。次回は遂に最終回。　メカ積み＆細かいパーツの組み付けです。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ぐんかんのエアロアバンテ製作記（３）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.05.02

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  ぐんかんのエアロアバンテ製作記（２）

  こんにちは、ぐんかんです。製作記第２回の今回から、シャーシの組み立てに入ります。まずは駆動系から！リアのギアボックスの組み立てです。エアロアバンテは去年の末に発売された「新商品」ですが、シャーシのＤＦー０２が登場したのは９年前。　基本的には「古いシャーシ」です。それにノーマル状態のエアロアバンテは、前後ギアデフ＋直結４ＷＤとホットショットと同じ駆動系の構成になります。　同じタミヤのシャフトドライブ４ＷＤでも、３車３様の特性を持たせたかったので、今回最初からオプションパーツを組み付ける事にしたんです。リアデフはギアデフ→ボールデフに変更しました。左がボールデフ、右がギアデフです。　一応ノーマルのギアデフも組んでおきました。ギアデフのメリットは調整要らずで安定した効果を発揮するところですが、デメリットで片輪が空転した場合、反対側にトルクが行かなくなってしまいます。それに対しボールデフは「一種のクラッチ」の様なものなので、一定以上の力が掛かった時だけ、デフとしての機能を発揮します。　コレが「Ｌ.Ｓ.Ｄ（リミテッド・スリップ・デフ）効果」って奴です。　デメリットは、その『一定以上の力が掛かった時』の調整が結構シビアで、重くすればデフとして機能しなくなり、曲がりにくくなります。　逆に軽いとトルクが掛からなくなり、走ってくれなくなります。　でも、上級者向けの車種には必ずと言って良いほど、標準装備されています。昔のラジコンバギーと違って、ギアの数も少なく構造もシンプル。この辺りにラジコンの進化を感じますね～。コレはビックリしました！　ナント、プロペラシャフトが樹脂製なんです！いくらコストダウンとはいえ、「捻れ剛性」とか問題ないのか？(笑)オイオイ、ドライブシャフトのジョイントカップまで樹脂製かよ！確かに「軽量化」には一役買ってそうだケド・・・。リアのギアボックスの蓋を閉じ、ダンパーステーとサスのアッパーアームを取り付けました。フロント側は、ギアデフに替えて「ワンウェイユニット」を組み込みます。「ワンウェイユニット」は、平たく言えば「チャリンコのペダル」みたいな物です。　つまり「前進方向へのトルク」しか受け付けなくなるんです。　前進時には４ＷＤ、減速、後進時には後輪駆動になるという代物です。　ちゃんとデフとしても機能してくれます。動画では、前進方向ではタイヤに指が弾かれてますが、後進時ではそっと指で押さえるだけで回転が止まってしまいます。　車って前輪と後輪の間でも内輪差が発生します。　その為、４輪が同じ回転をしようとする４ＷＤは曲がりにくくなってしまいます。　そこでフロントにワンウェイを装備してコーナリング中にスロットルを緩めてやれば、スッと曲がってくれる訳です。　但し、その時は４ＷＤ特有の安定性は失われてしまうので、コントロールが難しくシビアになります。操縦は下手クソなぐんかんが、こんなの使って大丈夫なのか？(笑)フロント側もシンプルなギア構成です。　ホットショットなんて、フロントのギアボックスにギア４つも入ってますからね。(笑)モーターに付けるピニオンギヤと、スパーギアの隙間を最適な位置に調整してくれる「モータープレート」。　耐久耐熱性や精度の問題から、金属製の物に交換しました。モーターを取り付け、蓋を閉じればメインの駆動系は完成です。　モーターに付いてるヒートシンクもオプションです。次回は「足廻り」の製作に入ります。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「ぐんかんのエアロアバンテ製作記（２）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.04.30

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  ぐんかんのエアロアバンテ製作記（１）

  こんにちは、ぐんかんです。皆さんゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか？ぐんかんは先日購入したラジコン「エアロアバンテ」を、のんびり組み立てております。(笑)では、ぐんかんのブログ「魁！！ ラジコン侍」の本来の姿、「エアロアバンテ製作記」をお送りしたいと思います！過去記事の「ホットショット製作記」と「アバンテ製作記」も合わせてどうぞ！！（爆）魁！！ ラジコン侍 「ぐんかんのホットショット製作記（１）」魁！！ ラジコン侍 「ぐんかんのアバンテ製作記（１）」エアロアバンテの組み立て説明書です。相変わらず、タミヤの取説は見やすくて丁寧です。過去記事にも書いてありますが、ぐんかんはまず「ボディ」から作り始めます。ポリカーボネート製のボディとウィングをカットしました。フロントの整流板の部分が、メチャクチャ切りづらかったです。カットしたボディとウィングを台所用の中性洗剤で洗い、油分を取り除きます。良く乾かしたら、ボディに空いた穴の部分や表面の保護シールが破れてしまった所に、マスキングテープを貼ります。ボディカラーは、今回もぐんかんの魂の色の「オレンジ」。(笑)２～３回に分けて塗装します。塗料が乾くまでの間、ホイールにタイヤも組み付けてしまいます。「裏打ち塗装」でシルバーを塗ります。　こちらも２～３回に分けて。裏打ちのシルバーが乾くまでの間、一緒に購入した「タミヤ トルクチューン・モーター」の慣らしをしてしまいます。軸受け部にメタルオイルをさします。モーター慣らし器に繋いで、２Ｖで１０分間回しました。塗料が乾いたら表面の保護シールを剥がし、ステッカーを貼ります。　やっぱり整流板の所はステッカーも貼りづらかったです。これでボディは完成です。　オレンジ、似合うジャン！ついつい、完成したボディをアバンテのボディと並べちゃいました。(笑)次回はシャーシの組み立てを始めます！　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ぐんかんのエアロアバンテ製作記（１）」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.04.29

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  ＧＷは趣味にドップリ浸かります。(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。いやぁ～、３台目のラジコンを買ってしまいました！早くも手元に届きましたよ～！！今回買ったのは「タミヤ ＤＦー０２ エアロアバンテ」です。ぐんかんの持ってるアバンテ（２０１１）と並べてみたくなっちゃったんですよね。(笑)最近のラジコンキットの箱は小さいですね～！箱の中にパーツが詰め込んであります。他に購入したのが受信機、サーボ、ＥＳＣがセットになった「セカンドパック」。　コレをエアロアバンテに積んでペアリングすれば、ぐんかんの手持ちのプロポ送信機を使うことが出来ます。そしてタミヤの「トルクチューン・モーター」。　１台増えたんで、バッテリーも２本購入しました。エアロアバンテに採用さてれいるＤＦー０２シャーシは、登場から９年が経過してるシャーシなんです。タミヤのオプションパーツも同時購入して、初めから組み込んでしまいます。　どんなオプションパーツを購入したかは、「エアロアバンテ製作記」をお楽しみに！(笑)これで楽しいＧＷを過ごせそうです。　さて、チマチマ始めますか！今夜の更新は、これまた昨日届いた「例のアレ」です。　乞うご期待！！以上、ぐんかんの「ＧＷは趣味にドップリ浸かります。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.04.25

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  シーズン到来！ラジコンメンテ。(笑) ホットショット編

  こんにちは、ぐんかんです。昨晩、信州上田は雪が降りました。　ちょっとですが積もりましたね。では、前回の予告通りラジコンメンテのホットショット編です。ホットショットに付けていた「スポーツチューン・モーター」も外して、パーツクリーナーでキレイに洗浄。軸受けにメタルオイルをさし、モーター慣らし器に１０分かけました。ホットショットもメンテのメインは「足廻り」。サスアームの一部とダンパーを外しました。リアも同じくです。慣らしが終わったモーターを取り付けました。「スポーツチューン・モーター」、まだまだ元気です。外したダンパーはキレイに清掃し、オイルを足しました。可動部にシリコンスプレーをさし、潤滑と保護をしてやります。キレイにしたドライブシャフトと共に、サスアームを組み立ます。リアダンパーも組み付けます。このホットショット独特の「リア・モノショック・サス」も、もう少しでお別れかも・・・。フロント側もドライブシャフトとサスアームを組み付けます。そして、ダンパーも組み付けました。ロールバーを組み付けたら、メンテはほぼ完了です。リアからのこのアングル、お気に入りです。(笑)ホットショットはボディを付けなくても、十分カッコイイですねぇ～！でも、ちゃんとボディとウィングも取り付けます。(爆)やっぱりホットショットは、リアからのアングルが最高～！これでホットショット、アバンテ共にシーズンに向けてのメンテは完了です。そして、ぐんかんのラジコンには「新たな動き」が・・・。ゴールデンウイーク中にクロケン君と「プチ走行会」を行う予定です。明日の更新はとっても「スペシャルな企画」の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「シーズン到来！ラジコンメンテ。(笑) ホットショット編」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.04.21

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  シーズン到来！ラジコンメンテ。(笑) アバンテ編

  こんにちは、ぐんかんです。暖かくなってきて、霜も降りなくなりました。　ラジコンシーズンの到来です。(笑)比較的体調の良い時に、ラジコンのメンテをしてました。先ずは「アバンテ」から。今回は「足廻り」のメンテがメインです。サスをバラしてダンパーを外しました。完全にはバラさず、組み立て易い程度に・・・。(笑)リアも同じくです。（爆）ダンパーはキレイに掃除して、オイルを足しました。モーターもパーツクリーナーを使ってキレイにしました。軸受けにメタルオイルをさし、「モーター慣らし器」に１０分かけました。ユニバーサル・ドライブシャフトも分解して清掃。キレイになったら組み立ます。慣らしが終わったモーターを組み付けました。今シーズンのアバンテは、取り敢えずこのモーターでいこうと思います。サスの可動部に「シリコンスプレー」をさし、潤滑と保護をしてやります。サスアームとユニバーサル・シャフトを組み付け・・・。ダンパーを取り付けます。リア側も同じく。相変わらずアバンテのリアの「マルチリンク・サス」はカッコイイ～！これでシーズン開幕に向けてのメンテは完了です。駆動系、ギアボックス内は走らせながらおいおいですね。(笑)次回は「ホットショット編」の予定です。　乞うご期待！以上、ぐんかんの「シーズン到来！ラジコンメンテ。(笑) アバンテ編」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2013.04.20

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  ホントはね、コレが本来の姿なんですよ。(笑)

  こんにちは、ぐんかんです。久々にぐんかんのブログの主題にして本来のネタ、アクセス数、コメント数激減(笑)の「ラジコンネタ」でお送りします。１２月にタミヤから、４ＷＤバギーが発売されます。「エアロアバンテ」です。予価は１４４９０円。ミニ四駆で人気のある「エアロアバンテ」を１／１０のラジコンにした物です。ミニ四駆版と同じく、ボディサイドに整流板が付いています。　ココが「エアロ」たる所以なんでしょう。「エアロアバンテ」に採用されたシャーシは、タミヤ４ＷＤバギーの中ではエントリーモデルのＤＦー０２シャーシ。作り易さと値段を考えての選択なんでしょう。　ミニ四駆やってる小学生に、ラジコンにステップアップしてもらおうとのタミヤの狙いですね。しかし、ミニ四駆版の「エアロアバンテ」は結構高性能なシャーシを採用していて、かなり速いらしいんですが、そのイメージを引き継ぐにはＤＦー０２シャーシはどうかと・・・。「エアロアバンテ」の発売で、タミヤ４ＷＤバギーには「アバンテ」の名を冠するマシンが３台ラインナップする事になります。　アバンテ三兄弟ですね。(笑)ぐんかんも持ってる名車アバンテの復刻版、「アバンテ（２０１１）」。　定価５７５４０円。カーボンシャーシにアルミ削り出しパーツ等、昔のアバンテと同じく高級パーツ満載のアバンテのシャーシ。　写真はぐんかんのアバンテです。(笑)確かにこの値段は、小学生はおろか大人だって迂闊に手は出ません。設計は２０年前のマシンなんで、性能的にも微妙ですね。無理矢理アバンテっぽくした感のある、「アバンテＭｋ.II」。　定価１８６９０円。「アバンテＭｋ.II」のシャーシは、ミドルクラスのＤＦー０３。　最近ではラリーカーのラジコンに多く採用されてるシャーシです。「エアロアバンテ」がこのシャーシを採用しなかったのは、やっぱり「アバンテＭｋ.II」と被るからなんでしょうね。(笑)　それに「エアロ」って言うなら、空気抵抗になりそうなフロントのダンパーステーがイメージに合わないってのもありそうです。「アバンテ三兄弟」。「エアロアバンテ」の登場で、タミヤの狙い通りラジコンバギーも少し盛り上がってくれると嬉しいんですが・・・。(笑)来年は何が「復刻」されるかも楽しみです。　ぐんかんは「フォックス」か「ファイティングバギー」あたりが怪しいと思うんですよね。以上、ぐんかんの「ホントはね、コレが本来の姿なんですよ。(笑)」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2012.11.13

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  ９月３０日　走行会。

  こんにちは、ぐんかんです。台風が迫る中、クロケン君と走行会をしてきました。(笑)雲は多いけれど、晴間はのぞく。午前中はそんな天気でしたね。早速、ぐんかんの家の近くにある公園へ！今回のコースはこんな感じです。　動画を見てもらえればよくわかると思います。今回のクロケン君のセカンドマシンは「マイティフロッグ。」昔、ラジコンやってた時のぐんかんの愛車で、コイツを見てると昔を思い出します。「懐し～！」って思う方、いらっしゃるのでは？ぐんかんのオレンジ兄弟も準備万端。　ホットショットやアバンテも「懐し～！」の部類に入っちゃうんですけどね。(笑)この日のこの公園の路面コンディションは最悪。砂が多くなっていてタイヤのグリップが得られず、滑りまくり！　ほぼ「ラジコンドリフト」状態です。　ぐんかんはマイティフロッグ、ＢーＭＡＸ２、アバンテではまともに直進すら出来ません。（涙）　ホットショットだと何とか走らせる事ができました。エキスパートのクロケン君ですら難儀してたぐらいですから・・・。今回も動画を撮ってきました！ぐんかんが撮影しているので、操縦は全部クロケン君です。「今回、ホントに動画ＵＰするんですかぁ～？」ってクロケン君が言うくらい、不本意な走りしかできなかったできなかったみたいです。○マイティフロッグ○ＢーＭＡＸ２○ホットショット○アバンテ日曜日だったせいか、１０時を過ぎると公園に人が集まりだしちゃったんですよね。親子連れやじじばばと孫みたいな感じで、ボールや中には水筒とお弁当らしき物を持った人まで！ぐんかん達が長いこと広場を占拠してるのが申し訳なくなったで、１１時過ぎに早々と撤収しました。クロケン君も走行会のブログ、UPしたみたいです。走行会予告ブログで上田のつけ麺屋「ぶしもりや めんめん」に行く！って書いたんですが、結局ぐんかんとクロケン君の２人だけになってしまったのと（クロケン君の後輩は用事で来れなくなってしまった。）、やっぱり外食は高くつくよねって事で(笑)、ぐんかんの家で昼食をとることにしました。「やおふく」で買ってきた秋刀魚を「塩焼き」に。クロケン君に「焼き太郎君」の実力を見せつけてやろうかと。(笑)あと、クロケン君が食べたがっていたお取り寄せの「大トロサーモン」と「三陸戻りトロカツオ」、大根の味噌汁と茄子の浅漬けも添えて。見事に魚ばっかり！　「旬の魚をいただきます！」の番外編みたいになってしまいました。(笑)でも、クロケン君は満足してくれたみたいなんで、よかったです。以上、ぐんかんの「９月３０日　走行会。」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちら↓こちらからコメント出来ます！

  2012.09.30

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  アバンテ、再調整。

  こんにちは、ぐんかんです。今回もＰＣ故障前に下書きをしておいた記事の修正版です。８月１６日の走行会で汚れたマシンを掃除しながら、アバンテを再調整しました。以前、モーターのトレードに失敗したアバンテの「ＧＴtune ＡＶＡＮＴＥ Ｓｕｐｅｃｉａｌ」モーターですが、走行会でローターに小石が噛んだり、結構酷使しました。できたら少し休ませたいんですが・・・。　アバンテはサイズが短いモーターしか付けられないので、どうしようもありません。　アレ、ちょっと待てよ・・・。ホットショット買った時に付いてきた、「OPTION NO,1 ＳＰＥＥＤ ＳＴＡＲ ２３Ｔ」モーターがありました！　サイズはＧＴtuneと変わらないみたいです。　付くかどうか試してみます。ヤッター！　付いたー！！　このモーターはマブチ５４０以上、スポチュン以下という性能なんで、ぐんかんにとってはアバンテが扱いやすくなるでしょう。(笑)リアデフ鬼殺しもやめて普通に戻します。　ギアボックスからリアデフを取り出し、パーツクリーナーでキレイにしました。今回はモリブデングリスを普通に塗って組みました。「ＧＴtune」もキレイにして、しばらくお休みです。こうなると走らせてみたくなっちゃいますね。(笑)９月３０日にまたまたクロケン君と走行会を行います！今回はクロケン君の後輩も参加ということで、とっても楽しみです。練習も兼ねてアバンテのテストをしたいんですが、最近は休日出勤も多いので「ぶっつけ本番」になってしまいそうな気がします。今回の走行会の昼食は、上田にあるつけ麺専門店「ぶしもりや めんめん」に行こうと思っています。リンクはコチラ→「ぶしもりや めんめん」クロケン君もチェックしておいてね。　今回は写真も撮って、ラーメンリポートもしたいと思います。乞うご期待！以上、ぐんかんの「アバンテ、再調整。」でした。このブログ記事に関する楽天プロフィールでのつぶやきはこちらこちらからコメント出来ます！

  2012.09.12

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