[バイクネタ]の記事一覧 | 魁！「ラジコン侍」改め「ガンプラ足軽」。（笑）　死して屍拾う者無し！！

ぐんかんとバイク

フリーページにて、ぐんかんのラジコン少年時代を綴った「ぐんかん少年とラジコン」公開中こんにちは、ぐんかんです。以前、日記にも書きましたが、ぐんかんはバイクに乗ってました。ラジコンをやめたあと、中学生の間はファミコンばっかりやっていましたが、高校生になってからは周りからの影響と、元来のメカ好きの性癖のおかげで、バイクに乗るようになりました。時代はレーサーレプリカブーム真っ直中。今回は、ぐんかんと青春時代を駆け抜けたあの頃の相棒達を紹介します。初期型ＴＺＲ２５０。　ぐんかんが１６歳で中免取ってすぐ、先輩に売ってもらいました。先輩がコケまくったため、外装はボロボロ。アンダーカウルもありませんでした。でも、エンジンは好調で、２ｓｔパラツーらしくピーキーでゴキゲンな加速をしてくれました。外装ボロボロをいいことに、ウィリーの練習なんかもしてました。ぐんかんにバイクの基本を教えてくれた相棒でした。ぐんかんは、２ｓｔのピーキーさ、加速感がすごく気に入ってしまい、２ｓｔ車ばかり乗り継ぎます。リアタイヤ激細！　友達に転売。ぐんかん二代目の相棒、ＴＺＲ２５０後方排気。後方排気とは、通常、エンジンの後側にキャブが付き、前側からマフラー（チャンバー）が出ているのですが、それを前後逆にし、混合気の流れを機体の走行ベクトルと同一、ストレート化して効率を高めようとしたレイアウトです。しかし、ヤマハも思った程の効果を得られなかったらしく、たった２年で後方排気は姿を消します。チャンバー、サイレンサーがシートの下を通っているので、リアタイヤ周りのスッキリした所がお気に入りでした。その代わり、夏場は尻が熱くなるのと、小物入れがアンダーカウルに付いているので、とても使いづらかったです。コイツは、盗まれてしまいました。ぐんかん一番のお気に入り、三代目と四代目の相棒、Ｖーγ。三代目を事故で全損した後、同じ年式、カラーのＶーγを買いました。何が良いって、Ｖ型エンジンのくせにピーキーなんですよ、コイツは。ホンダや、ヤマハが２５０ｃｃの２ｓｔエンジンをＶ型２気筒にして求めていたのは、扱いやすい出力特性。ところがスズキは、我が道を行くって感じでした。だもんで６０００ｒｐｍ以下の回転域ではトルクスッカスカ！取説に、「慣らし運転は４０００ｒｐｍ以下で。」ってどないして走れっちゅうねん！！プラグもカブりまくったし、燃費はリッター７ｋｍだったし。でも当時は欠点すら全て長所と思っていた程の、最高の相棒でした。１８歳で限定解除した後も、しばらく乗ってました。ぐんかん最初にして最後の４ｓｔ&リッターバイク、ＮｉｎｊａＺＸー１１（ＺＺーＲ１１００北米仕様）。カワサキのバイクに憧れて、Ｖーγを下取りに出して購入。しかし、後で死ぬほど後悔しました。重いわ、無駄にパワーだけはやたらあるわ、水冷エンジンのくせにシリンダーのガスケットからオイル漏れるわ、２速～３速間では必ずギア抜けするわで（オイル漏れとギア抜けは、クレームで調整してもらったのですが、直らず。）、あまり良い思い出がないです。今は時効ですが、第三京浜でメーター読み２４０ｋｍ／ｈチョイ、出した事が有りました。この後、ぐんかんはとある事情で免許を全て失います。車の免許だけは取り直して、ランドクルーザー７０プラド（中古）を購入します。スピードは「もういいや」になっちゃったんでしょうね。（笑）こうやって思い返しても、バイクはラジコンと違って「また乗りたい！」って気持ちになりません。何度も死にそうになったし、気持ちの上でも自分なりにケリが着いているんだと思います。上の息子がバイク乗りたがっているので、チョット心配です。（ぐんかんの息子なので、止めたってきく訳がない）以上、ぐんかんバイクヒストリーでした！！！

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当たらないかな、サマー・ジャンボ。(笑)

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