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カテゴリ:音楽
昨日は、初の生、サラ・ブライトマン コンサートにはるばる横浜アリーナまで行ってきました。
![]() 私が彼女の名前を初めて聞いたのは、大好きなアイスダンスのアニシナ・ペーゼラ組のエキシビションの時でした。 この素敵な歌声と、彼女たちの演技がマッチして、なんて素敵な歌なんだろうって思いました。その時に、サラ・ブライトマンがオペラ座の怪人などで有名な歌手だと知りました。 何度も来日してたけど、何となく、機会を逃しているうちに、昨年のNHKに出てた時に、なんか、声量が落ちたな~早く見に行かないと、と焦ったのでした。 それで、今回は、思わず、ポチっとクリックしてしまったのですが、すっかりかなり前に、買ったので、会場は、フォーラムだと勘違いしてたら、横浜アリーナでした。苦笑 と言いつつも、実際のところ、全盛期のCDを聞いたことしかなくて、最近の歌、それも、今回のツアーの為の昨年秋に出したCDをまるっきり聞いてなかったので、1部は、知らない曲が多かったで ![]() Hymn〜永遠の讃歌【輸入盤】▼/サラ・ブライトマン[CD]【返品種別A】 HYMNって讃美歌っていう意味です。 なので、このコンサートは、16000円で、高いって思ったのですが、オーケストラに、コーラスもついて、バンドもついて、 って高くなるのは、当たり前だなって思うようなゴージャスなステージでした。 ![]() 上のは、「CANTO PER NOI(私達の為に私は、歌う)」ってタイトルです。 上の歌も、イタリア語の歌で、ルクレチアの話に基いてるのかな? ゲストも、テナー歌手が2人にこの歌の為にYOSHIKIも 2部は、おなじみ曲が多くて、私の大好きな「タイム セイ グッバイ」は英語バージョンをピアノを弾きながら歌ってくれたし、「オペラ座の怪人」は今の声でも鳥肌ものでした。 きっと全盛期の20代のころは、もっと、素敵だったんだろうな~ オペラからの歌もあったし、ジュピターから他の歌に移っていくのや、 アンコールでは、 これまた、大好きな「アヴェ・マリア」を歌ってくれました 終演が9時半。 今回のステージ仕様は、楕円形の短い方がステージになってて、センターアリーナ席がずらっとあって、そのぐるりと、囲む横長の席のアリーナ席の中央あたりの、前から2番目の席でした。なので、横から見るような感じな感じでした。 ほとんど、トークはなかったのですが、MCは、彼女自身が英語でしましたが、すごくゆっくりと話してくれたので、だいたいの意味はわかりました。 この歌は、アンドリュー・ロイドウィーバーが作ってくれた曲です。 とか、エンリオ・モリコーネが作ってくれたとか。 私は、こんな素敵なお客さんが目の前にいてくれて、そして、こんな素晴らしいバンド、オーケストラ、コーラスの人が後ろにいてくれて、なんてラッキーなんでしょう とか、そんな程度です。 テナー歌手の名前は一回しか聞かなかったので、もうすっかり忘れてしまいました。残念 おひとりは、↑の方で、ヴィンセント・ニクロさんってなってますけど、フランス人みたいだから、ヴァンサンって発音になりますね 素晴らしいコンサートで満足できましたが、しかし、帰り道が遠かったのは、ちょっと・・大変でした。帰宅は、11時半になってしまい、結局寝たのは、12時半過ぎで、今朝起きたのは、5時半。アドレナリンが出まくったせいなのか?眠くならないんですよね。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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