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カテゴリ:お出かけ
今日は予定がない日だったので、昨日、急に思い立って、上野で開催中の「クリムト展」に行ってきました。
![]() まず、上野駅の公園口の改札を出ると、そこから既にすごい人。新緑の季節。気持ち良いしな~、地方からの修学旅行生も沢山。彼らは、東京都美術館の隣の動物園のほうに入ってきました。 何かテントが沢山たってて色んなものを売ってるようでした 友達と待ち合わせの美術館のチケット売り場。 列はできてたけど、そんなにすごい列でもなく。 チケット買う段になり、1万円札のつもりで、お金を出したら、あれ?おつりが足りないよ。と思い、窓口の人に言うと、私の出したものは、5千円札だったというのです。 ええ~?!そんな馬鹿なと思ったけど、窓口の人がこれでしたよ。とわざわざ私にそのお札を見せたので、私の勘違いらしい。が・・・いつの間に、私のお財布の中身は、1万円から5千円になってたのだろう?苦笑。ちゃんと家を出る前に、お財布の中身は確認しなくちゃね。(というも思ってるのに・・)またもや、やってしまった勘違い この前の新国立美術館でもクリムトの作品はいくつかありましたが、こちらのほうは、クリムト一人に焦点をあてた展覧会です。それでも、数人違う人の作品もありましたが 私は、勘違いしていて、都立美術館のほうには、「接吻」が来てると思ってたら、違ってました。ちょうど、クリムトの映画も近々公開で、そのパンフレットが、この「接吻」の絵なんですね。 でも、これぞ、クリムトという感じの(ってほどに詳しくないのですが、個人的に思うだけ) この展覧会のポスターの絵(ユディト)や、女三世代も素敵でした。 官能的で、華やかな色使い。 でも、そういう作品ばかりを描いてたのでもないのですね。風景画はまた趣が違いました。 しかし、展覧会場もかなり混んでました。待つほどではありませんでしたが。 説明文によると、彼は一度も結婚したことなかったのに、少なくても14人の子供がいたのだそうで、その多くの母親たちは、彼の絵のモデルさんたちだったそうです。 付き合った人の中の一人には、グスタフ・マーラーの奥さんになった人もいたんだそうですが、その方も何度か結婚もしたし、しなくても付き合った人も多かったようです。 昔のほうが肉食系ですね。当時は、寿命が短かったので、子孫を残したいという本能がもっと、働いのでしょうか? 展覧会鑑賞後は、友達と、ランチ ![]() 私、実は、あまりとろとろオムレツは苦手なんです。自分で作るオムライスは、昔ながらの硬めの卵で巻くので、普段外で食べることないんだけど、今日は、なんとなく流れでこれになってしまいました。(他に食べたいというものもなかったの) ちょっと失敗だったな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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