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カテゴリ:いろいろ
風さそう木陰に伏せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は堕ちて 行かないで どんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遙か 永久のさよなら爪弾く やさしい手にすがる子供の心を 燃え盛る車輪は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遙か越えて行く さよならのリズム 想い出を灼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いてゆくものがあるの 暁の車を見送って オレンジの花びら揺れてる今も何処か いつか見た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ 「暁の車」 歌:FictionJunction Featuring YUUKA 遊戯王カード余ってる人いれば俺に下さい。 どうも。鳴海です。 なぜか友人内で新たな遊戯王ブーム☆ さて曲紹介。 今回紹介する曲は、TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の挿入歌より、 カガリ・ユラ・アスハのイメージソング、「暁の車」です。 SEED最高の名場面とも言われているこのシーンの背景に、 囁くように優しく、そして哀しく流れたこの曲は ファンからの強い要望によって、異例の挿入歌のシングルカットが実現しました。 歌い手は、FictionJunction YUUKAさんとなっていますが、 これは声優の南里侑香さんのことです。 スローテンポな序盤を物悲しく、 中盤以降のアップテンポを激しく狂おしく歌い上げた彼女の「歌唱力」があったからこそ、 映像の記憶と高いレベルでシンクロして生まれた名曲だと思います。 母から電話があった。 どうやら、親戚の叔父さんの家にいるらしい。 「叔父さんに変わるから」 そう言うと、母は電話を叔父へ渡す。 電話ごしだが、久しぶりに叔父さんと会話をした。 ほんの1分ぐらいの会話。 「元気ねぇ~?」 叔父さんも元気ねぇ~?という僕の問いに対して返答はない。 耳が遠いのか、ただの自己中なのか。 「がんばってるねぇ~?正月おいでねぇ~。」 叔父さん・・・・大丈夫。心配しないで。 僕は大丈夫だから・・・叔父さんは余生を楽しんでくださいね。 ほら、僕はこんなに頑張ってるんだよ、叔父さん。 ごめん叔父さん。 頑張り方間違えたかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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