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えーと、意外と早いご帰還だったわけですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで、復活でございます。 鳴海です。 ネットができなかったのはほんの5日間くらいだったけど、改めてネットの大切さを知りました。 依存。この言葉で全てを語れるのではないでしょうか。 俺が「調べる」というコマンドを使うときは、7割ネットで調べますからね。 つまりネットがないと行動力70%カットという非常事態に陥ります。 それはもう眼鏡のないケント・デリカットに等しいですよ。 さて、ボリビアについて。 まぁ一言でいうなら寒かったです。 三行で表すなら 寒い 超寒い くそ寒い だったわけですが 旅行についての写真や記録は、mixiで晒していく方針なのでそちらをどうぞ。(全体公開にしてます) さてさて、世間では何やら中国とか相撲がどうとかで盛り上がってますが そんなことよりも俺は 「Little Busters! エクスタシー」の方が100倍気になる現状。 知らない人に説明すると、「Little Busters!」とは、エロゲーブランドの老舗「key」が 去年発売した全年齢対象のビジュアルノベルゲーです。 特徴としてこのkeyというブランドは、18禁要素はあるものの、感動をテーマとした いわゆる「泣きゲー」ブランドとしては業界でトップクラスの人気を誇っていて 過去に狂信的な名作を世に出してきました。 しかし、エロゲーとしてはエロ要素が低い為に敬遠するヲタも少なくはないですね。 最近では「Clannad」を含むリトバスも全年齢対象ゲーとなっているし、 そもそもAIRもkanonも、むしろエロがないほうが楽しめるゲームです。 そんなkey。 スタッフの一人麻枝准が前線を降りて久しいですが 今度はそのリトバスに、わざわざ18禁要素を含んだ新作をリメイクして出すとのこと。 key専属の絵師のいたる絵はエロには向いてないので大して興味なかったんですが、 よく考えれば、「エクスタシー」は実に興味深い作品になるんじゃないのか? と最近思うようになりました。 前々から思っていた事ですが、上で述べた通り旧来の鍵作品のエロシーンについて。 今までの鍵作品知ってれば判ると思いますが、keyのHシーンは ただのオマケ程度の存在でしかなかった訳で無くて、結果的には全然問題ない程度でした。 鍵作品がエロくないのは一概には言えませんが ブランドイメージを重視するあまりエロを書けなかったのと ライターの麻枝准自身がHシーンを得意としていない可能性もあると思います。 ここで話が変わりますが、昔MOON.という作品がありました。 今じゃMOON.を知ってる人は少ない気もするから、一応説明しておくと 麻枝准、折戸伸治、樋上いたるという鍵の主要メンバーが初めて集結して作成された作品です。 で、そのMOON.自体は明らかに凌辱をメインテーマの一つとして描かれています。 そもそも扱ってるのがカルト宗教なので、 それこそ本編中にはレイプや洗脳といった話が そこかしこに出てくるし、 修行という名のレイプを繰り返され ヒロインの精神が壊れていくのがメインに置かれています。 そして、そのヒロインこそが主人公として レイプの苦しみを鮮明にプレイヤーに伝えてくるようになっているシステム。 今回のエクスタシーとこのMOON.は、それそのものに関係はありませんが ただ、この作品は麻枝准だけじゃなく久弥直樹もシナリオに関わっているんですよね。 もしもだけど、Hシーンを麻枝准じゃなくて久弥直樹が書いていたんだとしたら その後の作品にも多少納得がいきます。 久弥直樹氏自体はKanonの企画・シナリオを書いて行方をくらましてしまったけど のちにSIESTAの『MOON CHILDe』という作品で再び名前が出てきています。 そして、この作品には凌辱やそれ以上の表現も描かれている。 それに比べて、Airではそれに準する表現がHシーンから消えているように思えます。 Hシーンにはライターの個性が出やすいですしね。 ここまで書いてきて何がいいたいかというと つまり、麻枝准が書いている限りはkey作品にエロは求められないということ。 そうだとすると、鍵の変調には別の意味も含まれている可能性がありますしね。 ようするに、新規にライターを開拓する事でエロ方面でも充実させていくのではないのかな。 もしも、「エクスタシー」がエロかったらとしたら 今後のkey作品にもエロスが取り入られていく…かもしれませんねー。 以上、戯言でした。 [REDSTONE] Gvネタはないです^^ フリーページ更新しました。 これからちょくちょくと追加していく予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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