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カテゴリ:いろいろ
ネットサーフィンしてたら、こんなニュースを目にしました。 >立川魔法都市化ぷろじぇくと「たち・ぷろ」は東京・立川を舞台にした、 >街と二次元系カルチャーの融合をめざす新感覚・参加型ムーブメント。 >キャラクターデザインは、立川の街に縁のある人気イラストレーター >西又葵 ま た お 前 か 。 久しぶりの連日更新、鳴海です。 別に特段ネタが有り余ってるから更新ってわけじゃないんですけどね。 友人とskypeで会話してたことで、疑問に思うものがあったので、ちょっと書く気になりました。 さて。 とらドラ!というアニメでヒロインの一人が妊娠したとかなんとかで そのお友達が発狂してたわけですが、 少しだけ思うことがあったので書いてみる。 例えば、ギャルゲの中ではヒロインが妊娠したり、 その描写が直接描かれてる事は割とよく見かけますが 少年誌ではどんなに相思相愛のカップルでも妊娠という過程が描かれることは殆どないですよね? もちろんエンディング後、 一気に5年くらいの月日が流れて主人公達の子供が登場するという話は聞きますが。 その為か、たまにヒロインが妊娠したりすると衝撃を受けることがあります。 私の場合SO2のクロード×レナとかね。 しかし、今考えると なぜ少年誌で妊娠というワードが頑なに伏せられているのかというのが実はよく判らない。 ヒロインの妊娠という行為自体に何処か背徳感を感じるのでしょうか。 少女漫画では、妊娠→出産→子育てという過程は割と頻繁に描かれています。 これが少年と少女との間に性意識の差を生み出している要因でもあるようなないような。 そういえば、エロゲでも出産後の子育てまで描いた作品というのはかなり少ないし ましてや、アレだけHしまくったのに妊娠すらしないなんて話も良く聞きます。 最近だと「娘姉妹」の終わり方に非常に違和感を感じました。 (娘を妊娠させた→ハッピーエンド) そこら辺はしょせんファンタジーだから仕方ないと思いつつも、 キャラクターであっても人間である限りは納得できないと感じる部分ではあるんですよね。 別にこれらのせいとは言いませんが、 出産後の子供の教育まで考えてる男性ってのはかなり少ないんじゃないでしょうか。 更に言うと少子化を止めたいと真面目に考えてる男性政治家は見かけない。 少なくとも政策の優先事項に、 「子供増やす・良い教育環境を提供」と書いてる男性政治家は居ないなー。 なんて事をふと思いました。 おわり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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